相楽小学校NEWS

2022年2月の記事一覧

どこからきたの?

4年生理科。水がこおっていく様子を温度の変化とともに確かめる実験です。
オンラインで実験に参加している子もいます。


「あっ、ビーカーのまわりもこおってきてる!」
ーほんとだね。このビーカーのまわりの水はどこからきたの?ー

「ビーカーも氷でひやされて・・・・ビーカーのガラスを通ってきた!」
ーえっ、ガラスを通りぬけてきたの?ー
「ビーカーの中の氷から飛んできたんかなあ・・・・」

さてさて、ビーカーのまわりでこおっている水は、いったいどこからきたの?

世代交代

今、冬季北京オリンピックが開催されています。
五輪3連覇を目指した羽生結弦選手が世界で初めて4回転アクセルに挑戦しましたが、惜しくも着氷できず、順位も4位という結果でした。
しかし、18歳の新星 鍵山優真選手が、見事に銀メダルに輝き、フィギュア界での世代交代を予感させてくれました。

相楽小学校では6年生を送る会に向けて、5年生が中心となって全校のみんなを引っ張ってくれています。


相楽小学校でもうまく世代交代が進んでいるようです。

温かい心は変わらない

中校舎の長寿命化工事の本格化に伴い、学校生活に様々な変化がおとずれています。


校舎西側の通路はこのようにふさがれ、仮設校舎(1・6年生)や南校舎(あすなろ2組、2・3年生)から運動場へ行く通路は、各校舎の中央を貫く通路のみとなりました。


あすなろ2組と1・2・3・6年生の子どもたちは、運動場に行くのに、下駄箱に下靴を取りにいき、運動場への出入り口で靴をはきかえ、上靴はシートの上に並べています。

大きな変化ですが、子どもたちは混乱することなく平然と生活しています。この変化への対応力、さすがだなあと感心します。
「卒業前に生活が不便になってごめんね。」と声をかけると、
『いえいえ、全然大丈夫です!』と笑顔で返してくれる6年生に救われます。

生活環境が変わっても、子どもたちの温かい心は変わりません!

あいさつ運動

児童朝礼を放送で実施しました。
教室では、今日の話に合ったプレゼンテーションの映像と放送室から話す児童会本部の声が流れています。

「大きな声で元気にあいさつできた人にはカードをわたします。」
「今週のあいさつ運動で相楽小学校を盛りあげていきましょう!」


相楽っ子の元気な朝のあいさつ、また明日から楽しみです。

クリーン

「掃除参観があれば、バッチリですよ!」
主に2年生の教室に入っている梅本先生の太鼓判。
確かに、1人1人が無駄なく、連係プレーで黙々と掃除をしています。


今日の中間休みには、遊びにも行かず2年生教室前の手洗い場付近の掃き掃除をしてくれた3人組も現れました。
掃除で教室も廊下もクリーン。

そんな2年生は、授業中に挙げる手もクリーンでした。