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2021年4月の記事一覧

二十四節気 「穀雨」


二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもが「二十四節気」です。

 

その年によって、前後することもありますが、421日が「穀雨(こくう)」でした。穀雨は、春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、田畑は種まきの好期を迎えます。変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます

 

確かに暖かい日差しを感じる今日この頃です。
散歩をすると、田植えの準備を見られるかもしれませんね。
 
二十四節気(にじゅうしせっき)が気になった人は調べてみよう。「穀雨こくう」の次は何かな。