恭仁小学校英語表記
 

校長挨拶



 本校は恭仁宮趾に隣接し、敷地も史跡指定を受けているという、歴史的に大変恵まれた環境の中にある学校です。恭仁京(正式名称 大養徳恭仁大宮)は天平12年、聖武天皇の勅命により、奈良の平城京から遷都が行われた都であり、現在も、大極殿等の遺構が残っています。平安時代の歌人 中納言兼輔や、鎌倉時代の高僧 慈心上人等、この地にゆかりのある人物も多くいます。また、木津川(泉川)が東西に流れ、良質のお茶畑や田畑が広がるといった、自然に恵まれた地域でもあります。

 本校は、明治6年に開校し、今年で146年目になります。校舎は、昭和9年に旧校舎が室戸台風で一部倒壊したため、昭和11年に現在の校舎に改築、地域の人々の寄付や協力があり、村学一致で建てられました。また、平成27年、28年には耐震工事を行い、木造校舎の外観を残したまま、校舎の内装を一新しました。しかし、代々の在校生が一生懸命に掃除をして磨いてきた廊下や柱はそのままで、長い年月と温かいぬくもりを感じさせてくれます。

 今年度の全校児童は44名、特別支援学級を含み7学級です。「かしこく やさしく たのもしく」をめざす児童像として、子どもたち一人一人のよさを伸ばす指導を丁寧に行うとともに、多様な他者と協働する力を培うために、カリキュラムを工夫して近隣の小学校との合同学習を行っています。また、家庭や地域と連携した特色あるさまざまな教育活動も推進しています。

 新学習指導要領スタートを来年に控え、コミュニケーションを図る素地を育成することを目標とする「外国語活動」を 今年度は、3・4年生で35時間、5・6年生で70時間行います。また、引き続き道徳教育の充実を図るとともに、プログラミング教育にも取り組みます。

 本校では、時代の変化に適切に対応しながらも、培われてきた良き伝統を大切にし、地域の中の学校として、教育活動を充実させることで、さらに魅力ある学校づくりに努めてまいります。皆様方のご支援ご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。





 

沿革


恭仁小学校は創立から140年以上の歴史があります 。

明治・大正

昭和

平成