相楽小学校NEWS

2021年7月の記事一覧

私たちにできること

6年1組は、国語「私たちにできること」のまとめの時間でした。
各班が調べた身の回りにある問題に対して、自分たちにできることを発表しました。
ゴミを減らす、無駄な水を減らす、食品ロスを減らす、地球温暖化対策についての提案でした。
模造紙やパワーポイントを使って具体的な資料を提示しながらの発表は、さすが6年生という感じでした。一生懸命聞く姿勢も花丸でした。


7斑の調査によると、相楽小学校のみんなが、はみがきやそうじで水を出しっぱなしにせずコップやバケツを使うようにすると、年間約55000円も節約することができるそうです。ドッジボールが45個買えます!

ボッチャは楽しい!

トヨタ、京都ボッチャ協会の人にお越しいただき、4年生がボッチャを体験しました。



「もっとやりたい~!」
「ボッチャクラブを作ってほしい~!」
相当楽しかったようです。
4年2組の児童代表挨拶でも、「あと何十回、何百回、何千回とやりたいです。」と、その楽しさを表現していました。

パラリンピックの正式競技にもなっているボッチャ。障害のある人もない人も一緒に楽しめる競技として生まれたボッチャの体験を通して、どんな条件の人でも一緒にできることのすばらしさも感じてくれたことだと思います。

1年5カ月ぶり

今日から7月です。
今日の全校朝礼は、1年5カ月ぶりに全校児童が体育館に集合し、実施しました。窓は全開、1mの間隔をあけ、校歌は歌わず短時間で行いました。
1年生、2年生にとって、全校で体育館に集まるのは初体験でした。

司会の教頭先生が話し始めると、サッと聞く姿勢になり、約15分でしたが、校長先生、そして井上先生のお話を、静かに集中して聞けていました。あまりのすばらしさに、心が和みました。
「静かにしましょう。」は、必要のないセリフになりました。