日誌

令和3年度 加茂小日誌

世界のあいさつ③

 明日のあいさつ運動は日本語の【おはようございます(お早う御座います)】です。

なぜ、おはようございますと言うのか…考えたことがありませんでした。

調べてみると、日本の伝統文化である歌舞伎では、公演前の準備に時間ががかかるため、開演前のずっと前から到着して準備をしています。それに対して、「お早くから、ご苦労様でございます」「お早いおつきでございます」とねぎらいの言葉をかけていたところからきているそうです。

あいさつには自分も相手も元気にする力があります。すてきなあいさつができるといいですね。