日誌

2019年7月の記事一覧

トイレの手洗い場が明るくなりました!(一寸奉仕!7年月組)

 PTA活動の中に「P-tach(ピータッチ)」の活動があります。

 「P-tach」とは、PTATOUCH(タッチする、接触する)からつくった造語で、保護者の中で有志をつのられ、子どもたちのためにボランティア活動をしていただいています。

 その「P-tach」の活動の1つ「一寸奉仕!7年月組」の皆様が、7月21日(日)、学校の2・3階トイレの手洗い場の壁面のペンキ塗りをしてくださいました。今回は、子どもたち4名を含む10名の方のご協力をいただきました。

 ペンキを塗るために養生する作業からスタート。なかなか時間がかかりました。いよいよペンキを塗っていきます。ペンキがたれないように、ムラにならないように丁寧に塗っていく作業が続きました。保護者の方のプロ級の腕前のおかげもあり、作業を開始して3時間半、ついに明るく美しい壁面と生まれ変わりました。

 2学期に子どもたちが使うときに、驚きと喜びの笑顔が見られるのが楽しみです。

 暑い中、ご協力いただきありがとうございました。

 また、今度ともPTA活動へのご支援・ご参加をよろしくお願いいたします。

着衣泳体験

 7月5日(金)、現役の消防士である北林さんとご同僚の方にご協力いただき、着衣泳を行いました。

 加茂小学校では、毎年3年生以上が体験をしています。

 万が一、池や川にはまってしまった時に一番大切なことは、助けが来るまで、落ち着いて「浮いて待つ」ということです。

 着衣泳体験では、水を含んだ着衣がどれだけ重く感じたり、仰向きの姿勢で浮ぶ練習をしたしました。また、ペットボトルを抱えて浮かぶ練習もしました。

 万が一に備えて、自分で「命を守る」練習に、子どもたちは、真剣に取り組むことができました。

きらり班遊び

 赤組は7月4日(木)、白組は7月5日(金)の昼休みにきらり班遊びをしました。

 6年生がそれぞれの班の遊びの内容を考えたり、準備をしたりとすべての企画を担当しました。初めてきらり班遊びをする1年生が楽しめるように、班のみんなが仲良くなれるようにと声かけをする6年生。リーダーとして大活躍でした。

七夕飾りを作りました

 6月28日(火)、「木津川を美しくする会」の方々にお世話になり、1年生が七夕飾りを作りました。

 初めに、提灯を作って笹につけた後、木津川を美しくする会の方々に教えていただいて、星ややっこさんなどの飾りを作りました。上の方に星を飾って「やったあ」とうれしそう。

 その後は、紙芝居も読んでくださり、子どもたちは大喜びでした。

 七夕飾りは、職員玄関に子どもたちの願いが書かれた短冊とともに飾っています。

 また、2年生の子どもたちも七夕飾りを作ったり、願い事の短冊を書いたりし、職員玄関に飾っています。ぜひ、来校の際は、ご覧ください。

 子どもたちの願いが叶いますように・・・。

加茂小学校PTAが表彰を受けました

 6月23日(日)、宇治田原町総合文化センターにて「令和元年度 やましろ未来っ子みんなでHUGフォーラム」が開催され、本部役員の方々が参加されました。このフォーラムは、様々な社会の変化に対応し、家庭・学校・地域社会の教育力を一層高めるとともに、各々の役割や活動の在り方について研修することを目的として開かれています。今年度は、昨年度の相楽地方PTA連絡協議会研究大会での実践発表等、多年にわたって行われてきた加茂小学校のPTA活動が認められ、山城地方PTA連絡協議会から表彰を受けました。今年度も本部役員の方々を中心に、学級委員・地域委員の皆様に活動を進めていただいています。今後も、引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 (写真は、6/8(土)家庭教育委員会主催の「ニュースポーツ体験!」と6/27(木)PTA本部にご協力いただき行った1年生の保護者の方を対象とした「給食試食会」の様子です。)

ALTアダム先生と英語学習

 6月24日(月)、全学年がALTのアダム先生との英語学習を行いました。

 挨拶から始まり、ゲームをしながら、色や天気、食べ物等の英単語の練習をしたり、アダム先生の故郷であるアメリカの夏休みの過ごし方についてお話いただき、日本とアメリカの文化の違いを学んだりする等、ネイティブな発音に触れながら、楽しんで活動することができました。