日誌

2022年2月の記事一覧

みんなのために、楽しませるために

 学級での係活動は、クラスのみんなのためになることをしたり、みんなの学校生活を楽しくなることをしたりすることを目指しています。
さすが6年生、読み応えありです。

 係活動のおかげでみんなが助かったり、みんなが笑顔になったり。学級によっていろいろな係や会社があります。

 

 お笑い、助っ人、掲示、お誕生日、クイズ、遊び、飼育、ミニ先生、メダカ育成、新聞、相談、応援、チェック、今日は何の日、飾りなどいろいろあります。低学年でやり方を学ぶと活動の幅はどんどん広がっていきます。

せまる花月


 もうすぐ3月を迎えます。3月は、弥生、花月、嘉月、花見月、夢見月、桜月、暮春などとも呼ばれます。字面からも春の到来を感じさせてくれます。

 33日は、桃の節句・ひな祭りがあります。現在では、女の子のための行事のイメージがありますが、春の訪れを喜び、無病息災を願う行事だったそうです。

 加茂のひな祭りと言えば、『加茂船屋ひなまつり』が3月3日~6日の期間で開催されます。たくさんのひな人形に出会える地元の祭りをお楽しみください。

 明日から、春の暖かさを感じられる週末になるようです。今日も、風がやむと春を感じる陽気となっています。

つらら

 朝の学校でおもしろいものを発見しました。

 氷が地面から伸びる様子は不思議です。

 洞窟では氷筍(ひょうじゅん)という逆さの氷柱ができることがあります。それに似ていますが、洞窟ではないので、逆つらら?でしょうか。

 

昨日となんか違うなぁ。

花が咲いてる!

がんばっているなぁ。

手伝ってみよう!

こんな良さがあるんだ。

 

 周りを注意深く見ていると新しい発見がたくさんあります。

学校朝礼


 校長先生から、素敵な6年生を送る会の振り返りとオリンピックにまつわるお話がありました。たくさんの素敵が見つけられた6年生を送る会やオリンピック。

今年度のラストもかもっ子のすてきをあふれさせていきましょう。

 

「あと1ヶ月しかない。」と考えるのか、「あと1ヶ月もある。」と考えるのか。

たくさんの成長を見せてくれてきたみんなですが、まだまだ自分を自分たちを成長させていけるといいですね。

夢を描く


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年生総合的な学習の時間「なりたい自分を描いて 夢をかなえる第一歩にしよう」では、ドリームマップを作っています。自分の思い描く【夢】を具体的に想像しています。どんな家に住みたい?宝物は?誰を笑顔にしている?自分の分析から始め、未来年表、そしてドリームマップ作成です。


『〇才の自分は、△△な▢▢』

子ども達の夢は広がっていきます。最後は、自分の夢を伝える学習です。話し方、伝え方、聞き方どれも夢につながっていきます。

「そうか、今から〇〇しておこう。」「△△するといいかも。」となれば、夢は遠い遠い世界ではなく、道筋の見えるものに変わっていきます。

季節の移り変わり


 週末ごとに、冷たい雨や雪降り、少し暖かくなり、寒くなるを繰り返しています。徐々に春へと移り変わっていきます。暖かな陽気で春を感じ、吹き付ける風に冬を感じる今日この頃です。校庭の桜の芽はまだまだ膨らんでいませんが、1年生のチューリップの球根は芽を出し始めています。


合格!


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年生がリコーダー「パフ」のテストをしていました。それぞれが自分の演奏を撮影して、先生に提出します。コロナ禍、家での練習が中心ですが、みんな上達してきています。少し自信のない人は、もう少し練習してからチャレンジするようです。担任の先生からの【合格】をもらえるように、あとひと踏ん張りです!

 動画が残っていると、上手になっていることが良くわかります。お家でもおすすめです。

 そこから、動画を確かめて「ここをもう少しこうしたい」が出てくるとマスターはあと少しです。

オリンピック閉幕


 北京オリンピック2022が昨日閉幕しました。世界中のアスリートの輝く姿はどれも胸を熱くするものばかりでした。特に、スノーボードビックエアー決勝の岩淵麗楽選手の世界初の大技【トリプルアンダーフリップコーク】に挑戦しました。技は惜しくも成功しませんでしたが、そのあと、世界中の選手が岩淵選手の挑戦に敬意を称え、ハグの嵐となりました。夏のスケートボード競技でも見られた、仲間の挑戦を称え合える姿は、大人にも子どもにも大切なものを教えてくれているように感じます。

 

オリンピック聖火は消えましたが、かもっ子のやる気の火は終業式まで消せません。

終業式まで、あと22日。

3校合同授業最終回


 泉川中学校校区の3校が、総合的な学習の時間のまとめとして、各校の今年度の取組のまとめを発表しました。オンラインでのビデオ会議にも慣れてきて、上手に話せるようになってきました。今回は、泉川中学校の1年生・2年生にも見てもらい感想をもらいました。

 加茂の魅力を伝えるためのチラシ。その作成に向けた思いやポイントを紹介できました。完成したチラシはなかなか素敵な作品ばかりです。どこかに置いてくれる場所がないでしょうか。子どもたちは、それを探すようです。

寒さが応えます


 昨日の下校時には雪が舞うなど、天気予報通りの寒さでした。廊下でも冷え込みが厳しくなっています。外では、1年生が「ケイドロ」で走り回り、体も心もほかほかで楽しんでいました。

ケイドロ?ドロケイ?探偵?ドロジュン?泥棒と警察?どろっけ?地域によって遊び一つでもたくさん呼び方があります。おもしろいですね。加茂小はケイドロです。

静かな朝

 加茂小学校では、朝読書に取り組んでいます。825分から10分間静かな時間です。用意が間に合わず…連絡帳を書いている場面も見かけますが、朝読書をみんなでする雰囲気があれば、朝の準備も早くなっていくはずです。

 子どもも先生も、心を落ち着かせて良いスタートを切っていきましょう。

新鮮な気持ちで

 「またか…」「まだやるの…」は自分の成長を止めてしまう言葉です。

いつも新鮮な気持ちで「ヨシやってやる!」「任して!」と自分が成長できる言葉を胸に秘め、今日も課題にぶつかっていこう。

 飽きるにはまだ早い。飽きるほどやっていない。飽きるほど極めていない。本当に飽きてしまうほど取り組めたら、素晴らしい!

この教室は、今日も百ます計算に挑戦です。

ライバルとの計算バトル!新記録を出す自分に拍手!
この季節、体育の後の時間は、手がかじかんで…百ます計算がさらに難解になります。

限界はあるものではなく、自分で決めるものでござるよ 緋村剣心(「るろうに剣心」より)

6年からありがとう


 今日は、児童朝礼がありました。児童会本部から、6年生を送る会の振り返りと実際に6年生がみんなからの思いを受けて感じたことをお礼のメッセージとして伝えました。

やって終わりではなく、振り返り、新たな目標へ、次につなげていく。この繰り返しが自分たちのパワーアップを加速させてくれます。

ペープサートに挑戦

 2年生国語科「スーホの白い馬」では、ペープサートに挑戦していました。登場人物の行動や気持ちを考えるための手法です。登場人物を動かすことによって、行動が分かりやすくなったり、裏返すことで気持ちの変化に気付いたりもできます。何よりも楽しそうに学んでいることが素敵です。

ペープサート…人物の絵などを描いた紙に棒をつけたものを動かして演じる人形劇。表と裏で別の絵が描かれており、背景の前で人形を動かすことと、人形の表裏を返すことによって、動作を表現する。

ふむふむなるほど


「ふむふむ」「すごいなぁ」「これ○○さんかなぁ」「なるほど」

自主学習コーナーができ、子ども達が目にしてくれています。立ち止まって見ている先生もいます。かもっ子たちのがんばりや自主勉強ノートの書き方を紹介しています。ヒントになる自主学習ノート、刺激になる自主学習ノートがあるといいですね。

本を読む体を動かす


 
3連休を、子ども達はどう過ごしていたでしょうか。雨が降るなど冷え込みの厳しい連休となりました。そんな中、暖かい部屋で本を読んで過ごした子や寒いからこそ外で遊んだ子がいました。読んでいる本は「おしりたんてい」、した遊びは「サッカー」と「鬼ごっこ」だそうです。時間を見つけて、活字を読む休日もいいし、寒さも忘れるくらい体を動かす休日もいいですね。

話すことで…

 家庭学習P-up週間で、このような振り返りメッセージをいただきました。ありがとうございます。

 親子で、勉強について話せる関係が素敵です。
 ある調査では、【親子の会話量が多いほど、長い時間を学習に費やす傾向があり、会話が豊かな家庭は子どもの精神的な安定をもたらし、より学習に向かいやすくする。】というデータがあります。

 知らいないことを一緒に調べてみたり、子どもから新しいことを教えてもらったり、子ども達の雑学に驚かされることもよくあります。「へぇそうなんだ。」「どういうこと?」「○○って知ってる?」「わかるように教えて。」などの会話がお家で増えていってほしいと思います。
 また、学んだことを誰かに話したり、説明したり、教えたりする行動は、自らが学んだことを頭の中で整理することにつながり、より理解が深まります。授業での教え合いや学び合いはこれに当たります。人に分かってもらおうとすると、丁寧に説明したり、例を挙げてみたりしていく中で自然と知識が定着してきます。

 

 後日、本人に聞いてみると複合語をしっかりと理解している様子でした。
 本日、家庭学習だよりを配付しました。ぜひご覧ください。


 アスリートの悔し涙。うれし涙。涙を見るたびに心が動かされます。

 ドラマやアニメを見たり、本を読んだりしてウルっとすることも。

 何もない1日も素敵ですが、心を動かされる経験をする1日も素敵です。

 

 6年生を送る会で見られた6年生の涙。これまでの一生懸命にやってきたことが自分に返ってきています。思い出になっています。成長につながっています。

6年生を送る会

 6年生を送る会を開催しました。全員が体育館に集まることは叶いませんでしたが、6年生から在校生へのメッセージ、15年生から6年生へのメッセージを伝えることができました。前日には、教職員からのメッセージ。懐かしい先生もビデオで登場。卒業生の楽しそうで嬉しそうな表情が印象的でした。

 とうとう6年生の卒業が近づいてきました。卒業まで、残すところ23日です。

 




本当に素敵な会となりました。

2
14日(月)は、振替休業日でお休みとなっています。

ありがとう


 
昨日、職員室前で外れかけていたポスターをさっと貼り直してくれた4年生。気づいてくれることがうれしいです。そして、行動に移せたことが素敵です。先生より先に動いてくれていました。ありがとう。

そんな光景を見て、心が温かくなりました。

私にできることは小さなこと。でも、それを感謝してできたら、きっと大きなことだ。星野富弘(詩人・画家)

人権の日です

 今日210日は、加茂小学校人権の日です。大切な自分のこと、大切な友達のことを考える日です。学級目標が役目を終える時が近づいてきています。その一つ一つの言葉に実感を持てているでしょうか。

 今日も、学校が楽しく心が温かくなっているならばっちりです。

 2月の生活目標は「ありがとうの心を伝えよう」となっています。ありがとう(感謝)の気持ちを伝えることも相手を思いやることの一つです。これも人権です。

積み直し、積み上げる


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年生算数科「算数パスポート」では、6年の算数科の総まとめの学習をしています。領域ごとにふり返り、知識と技能の定着、そして、活用できる力を身につけることを目的に取り組んでいます。

 領域ごとに、問題を解いていくと、自分の得意と苦手がはっきりわかってきます。苦手の分野はもう一度学び直し(積み直し)、得意分野はさらに積み上げる。この繰り返しが、算数への自信に変わっていきます。

 

2400㎠は、(机、体育館)の広さです。

②教室の広さは、(70㎡、70㎠)です。

 選択問題なのに、6年生でもなかなか全問正解とはいきません。

 

2400の数字にだまされてはいけません。

2400㎠を、計算で求めようとすると、例)40cm×60cmとなります。そうなって初めて、大きささ実感できます。「どんだけ小さい体育館!」「2人入ったら限界()

70㎡は、例)10m×7m。70㎠は10cm×7cmなので「70㎠って筆箱サイズ()

これをテストの時に、頭の中で考えられたら完璧です。

 

得意には、自信。苦手には、勇気をもって進んでいきたいですね。

送る会がせまる

 
 6年生を送る会が、明後日開催されます。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、開催方法が変更となりましたが、6年生にとっても、1~5年生にとっても大切な節目の行事を迎えようとしています。1~5年生の発表の準備は整ってきました。あとは、動画を撮影編集して、当日6年生に届ける予定です。6年生は、本番に向けて最後の調整に入ってきています。画面越しにはなってしまいますが、6年生からのメッセージを感じ取ってほしいと思います。

実験を比較するには

 実験の結果を比較して、法則性・きまりを発見するには、条件をそろえる必要があります。しかし、実験に集中していると、測り方や注ぎ方、温度など条件が変わってしまうことがあります。そうなると思うような結果を得ることができません。そんな時、なぜ思った通りにならないのかを考えると、条件の大切さに気付くことができます。

 ドッジボールをしていても、「そっちのコートの方が小さいからズルい!」確かに条件が違うと影響がありますね。

クラブも大詰めのはず…


 
今日は、クラブが中止のB校時となっています。過日中止となった委員会見学に続いて、来年度を見据えての3年生のクラブ見学も中止となりました。現在のところ、蔓延防止等重点措置が220日(日)までとなっています。3年生にとってクラブ活動はあこがれの時間です。「どんなことをしているのかなぁ。」「こんなことをしてみたいなぁ」委員長からのクラブ紹介と見学でクラブの雰囲気を感じとって欲しいのですが…。コロナ拡大が落ち着き、蔓延防止等重点措置が解除されることを願うばかりです。

金メダル


 2022
北京オリンピック、金メダル第1号はスキージャンプノーマルヒルの小林陵侑選手でした。連日、惜しくもメダルを逃した選手の活躍にも拍手を贈りたくなります。本気で競技に向かっている姿は魅力的ですね。

 6年生を送る会に向けて、1年生が6年生へのプレゼントのメダルを作っています。例年、1年生が6年生に渡す姿。受け取った6年生の表情を見ていると、心があったかくなります。6年生の子ども達にとっての「金メダル」授与は、今週木曜日、2月10日。6年生を送る会本番は2月11日です。

がんばり紹介

 自ら学習に向かう姿勢は、これからも大切になるものです。矢印を宿題や勉強に向ける習慣を作ってしまうことが、小学校年代の子どもたちに求めるものです。

かもっ子のがんばりを紹介します。みんなの刺激になあれ!

天気良好


 今日は、日差しがあり、気温より暖かく感じる陽気の中、1年生が生活科「ふゆのあそびをたのしもう」で凧揚げを楽しんでいました。風の具合もちょうど良く、空高く舞い上がる凧。凧揚げが初体験の児童も含め、みんなとても楽しそうで、気持ち良さそうでした。

冬季オリンピック開幕


 北京2022オリンピックは4日が開会式ですが、昨日から先行してフリースタイルスキー「モーグル」の予選やアイスホッケーの予選が始まりました。今日も続々と日本代表選手が登場してきます。東京オリンピックが夏に開催されたので、連続のオリンピックとなっています。冬季大会は夏季大会とは競技が異なり、また違ったおもしろさがあります。世界中のアスリートの活躍を楽しみにしています。

来週には、加茂小学校でも、子どもたちがオリンピック競技を模して楽しむ姿が見られるのではないでしょうか。

家庭学習P-up週間を終えて…


 本日が家庭学習P-up週間最終日となっています。家庭学習P-up週間を終えましたら、子どもたちへのメッセージをよろしくお願いします。どうしてもがんばり切れなかった部分やもっとこうしたらいいと思う部分が先に口から出てしまいそうになりますが…【プラスの目】で素敵な頑張りの姿を評価してあげてください。家庭学習は今日も、明日も、来年度も続いていきます。

 一歩ずつレベルアップしていく様子を応援していただけたらと思います。

縄跳びピョン


 体育科を中心に、縄跳びに挑戦している学年があります。二重跳びができた!前跳びが100回できるようになった!と日々成長があるようです。タブレットDAYに学年によっては、縄跳びの様子を動画で撮影して、提出する宿題もあります。リコーダー練習やけんばん練習、音読練習など、子どもたちの放課後の頑張りを見る・知ることができるのは嬉しいです。

 

 これも自主学習になるので、座って勉強が苦手な子は、机勉強+α運動もいいですね。

季節を分ける


 今日は、節分です。節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことです。その中でも、立春の前日の節分は、旧暦では立春が新年ととらえられていたため、年越しの日でもあったそうです。

 昨日の給食は、節分献立。福豆に鰯のかば焼きの登場でした。「先生、小骨が上手くとれません・・・」鰯の小骨が気になる子や大豆が『きなこ』と同じと知って驚く子。「本当やきなこの味がする!」

 節分には、なぜ豆を投げるのか。なぜ鰯なのか。学びがたくさんあります。節分は、平安時代、豆を投げたという記録は、室町時代にまで遡ります。そこから、何百年脈々と受け継がれてきています。

一文字の大切さ

七転八倒と七転八起

①七転八倒…激しい苦痛などで、ひどく苦しんで転げまわること。転んでは起き、起きては転ぶこと

②七転八起…何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること

 似ていますが、一文字違うと意味は大きく違っています。

 子ども達は、間違いに対して「一文字くらいいいやんか…。」とよく言いますが、その一文字が大切です。相手に伝わるメッセージが全く違ってきます。

私は、かんします。
私は、かんします。
私は、かんします。
私は、かんします。
私は、かんします。

他にもまだまだありそうです。言葉は奥が深い。これだけで立派な自主学習です。

外国語との出会い


 バナナじゃなくて、「banana!」「red!」「hamburger!」楽しみながら言葉を覚えていきます。子どもたちの耳はすごい力を持っています。あっという間に、発音をコピーできます。一年間でたくさんの英単語にゲームを活用しながら親しむことができました。苦手意識なく学び続けることが語学習得への近道です。

 かもっ子が世界へ羽ばたく準備をしています。

さすがの初日!


 家庭学習P-up週間初日が終わり、子ども達が学習の成果を教えてくれます。良いスタートを切れた、かもっ子が多かったようです。成長ですね。

65分やってくる!」と教えてくれた、かもっ子の結果はどうなっているのか楽しみでしかありません。取材に行きます!!

 

なんと「70分!」有言実行越えでした。お見事!

飛べ竹トンボ


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年生が、木津川市老人クラブの村井さんからいただいた竹トンボで昔遊びを楽しみました。初めは、なかなか飛ばし方がわからず苦戦していましたが…。回転させ方が分かってくると、空へ高く舞い上がるようになっていき、大はしゃぎでした。コツをつかむまでが難しいですが、コツがつかめるとどんどん飛ぶようになりますね。氷作りも大成功でした。

 

村井さん毎年お世話になり、ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。

送られる準備はできているか

 
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年生が1年間積み上げてきたことに対して、在校生からどんなプレゼントがもらえるのかが、楽しみな6年生を送る会(6年生にとっては、『送られる会』)。今の自分たちをふり返った時、あこがれられる6年生になれていますか?ヒーローになれていますか?まだ高められるところがありますか?当日に味わえる感情は、自分たちが頑張ってきた分だけ、自分たちに返ってきます。伝えるべき加茂小学校の伝統は伝えきれていますか?

 

 6年生も、在校生も大きく成長を遂げる3学期ですが、1月が終わりました。次は、6年生を送る会。楽しみで仕方がありません。