日誌

2021年10月の記事一覧

11月は加茂小学校人権月間です。


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月は加茂小学校人権月間です。各学級で人権についての学習を行い、人権について学びます。友だちのことや社会のことなどたくさんの課題について、自分ごととして考えていけるように授業を行っていきます。
自分も周りの人も大切にしていきたいですね。

 各クラスの学級きらり宣言をみんなで決めてから、半年が経とうとしています。クラスの様子や友だちとの関わりを今一度見直して、今までよりももっと良いクラスにする方法についても考えていきます。

 加茂小学校のみんなで『一人一人が大切にされる、一人一人を大切にできる』学級、学校を作っていきましょう。

本はタイムマシン




 「【本はタイムマシン】です。みなさん11月に読書を楽しみましょう。」今日の学校朝礼では、校長先生から読書についてのお話がありました。学校でも11月から読書旬間が始まります。本を読むと、過去や未来、宇宙に行けたり、いろいろな自然や動物にも出会ったりできます。魔法使いになることもできます。読書には想像力を膨らませる力があります。

校長先生から紹介があった「どんぐりむらのぼうしやさん」、「どんぐりと山猫」の続きが読みたくなりましたね。そして、今、校長先生が読んでいるのは「そして、バトンは渡された」でした。校長先生と同じ本を読むのも楽しいかもしれませんね。

 

ところで、皆さんは「どんぐり」って漢字で書けますか?

「できる」ってどんなこと


 
言葉は受け取り手によって、意味合いが変わります。

2年生の「九九ができるようになろう」でも然りです。ここでの「できる」は子どもたちが思っているより、少し先にあります。九九が一通り言えるようになったら、そこからできるのレベルを上げていくことが大事です。

まずは、①1の段から9の段までの上り九九ができるように。

次に  ②1の段から9の段の下がり九九

さらに ③バラバラ九九

どの段のどの九九が出ても、サッと答えられるようになったら『九九マスター』【九九ができる】はここを目指しています。

 

まだまだ九九の頂はまだまだ先です。

一歩一歩進んでいきましょう!

ニュアンス…言葉などの微妙な意味合い。また、言外に表された話し手の意図。

ほっと一息

 子どもたちは、運動会を終え、ほっと一息。したいところですが…次は授業参観、マラソン記録会、学習と盛りだくさんです。5年生の林間学習、3年生の校外学習…。行事が終わっところで、一呼吸…落ち着いて机に向かい、気持ち新たに授業を楽しんでいきましょう。

冬近し


 二十四節気においてに属する六つの節気の中で、最後に訪れるのが
霜降です。

運動会当日の10月23日がその日でした。霜降とは、露が冷気によって冷え固まり、霜となって降る季節とあります、先週の運動会前から急に寒くなったと思っていたら、暦の上でもが、もうすぐそこまで来ています。朝は夜露でグラウンドもたっぷり濡れています。