日誌

2021年10月の記事一覧

石拾い


 運動会が近づき、運動場の石拾いを行っています。グランドを整地したため、埋まっていた石が掘り起こされ大きな石も見られました。みんなの演技や競技がケガ無く安全に実施できるようにみんなで最後の準備を進めています。


裸足で演技がする学年が少しでも気にならないようにしてあげたいですね。

待ったなし!


 
運動会当日まで、今日を合わせて4日となりました。ここまで来たら【待ったなし!】やるべきことははっきりしています。どこまで突き詰めていけるかな。今の状態で満足?それともまだまだかな?

残された時間を大切に頑張っていきましょう。

あなたが持っている最大の資源は時間なのです。 ブライアン・トレーシー(実業家・講演家)

話し合う中で


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年生算数科「面積」で、子どもたちが台形の面積の公式を導く方法を考える授業を行いました。授業で意識しているのが「話し合い活動」。友だちの解決の方法と自分のやり方を比べたり、より簡単な方法を見つけたりする、かかわり合いの中で「わからない」が「そういうことか」や「わかった」につながることがあります。

「三角形や平行四辺形と同じように台形にも公式はあるはず!」から始まった授業。話し合う中で、台形を求める公式の意味を理解できたでしょうか。

人権の花

 昨日の昼休みに、人権擁護委員さんが来校されました。美化環境委員会の子どもたちが人権の花・「水仙」の球根を受け取りプランターに植えました。「人権の花」運動は昭和57年に始まった人権尊重の取組です。委員会活動を中心に大切に育て、きれいな花が咲き誇ることを楽しみにしています。水仙が花を咲かせるのは1月下旬から2月中旬。水仙が咲くころには、6年生を送る会が行われているかな。

運動会係活動


 
運動会が、今週土曜日に迫り、係活動も本番を想定しての準備に入りました。当日に目に触れる機会の多少はありますが、運動会を支える大切な係です。裏方の係が目立たず、会が進行するのは係活動がしっかりできている証拠です。応援練習はグラウンドで音を付けて練習しました。みんなが初めての経験なので難しそうでした。本番に向けて、目立たないため、目立つための準備をしっかり進めています。

針小棒大


 些細な物事を、おおげさに誇張して言うこと。針ほどの小さいものを、棒ほどに大きく言う意から。(三省堂 新明解四字熟語辞典より)

 

 「針小棒大」は小さな事柄を大げさに誇張して言い立てることとあるので、あまりポジティブな表現とは言えません。しかし、ここはあえて捉え方を変えてみます。すると、小さな変化をしっかりと重大なこととして受け止めることができていると受け止めることもできます。

それは本当に些細な事なのか、それとも大事なことなのか。
 「小事が大事」大きな目標を実現しようと思うなら、小さなことを怠ってはいけないということです。

 

目線はどこ?手のひらの向きは?指先の伸ばし方は?

そんな小さなこと…が1つ違うだけで、揃うだけで見ている人への印象は大きく変わります。運動会まであと少し、小さな動きを大切にする日々です。

予行練習


 運動会の予行練習を行いました。今日から一気に季節が変わり、長袖の必要性を感じます。先週とは打って変わっての気温の変化に、体がびっくりしているかもしれませんね。予行練習では、流れの確認と児童会種目の練習を行いました。初めての実施となる「きらぁりんこ競争」息を合わせて進むことが難しそうです。熱い戦いが繰り広げられる予感です。

クラスを分析する


 学級活動で、クラス分析を行っているクラスがあります。自分たちのクラスの良さや課題を明らかにして、次へのステップを決めています。伸びた項目、伸びなかった項目、下がってしまった項目、分析しなければ簡単に伸ばすことはできません。学級の良さを引き出す話し合いです。
 自分クラスの良さは何かな?自分のクラスの苦手は何かな?

私たちの強さは弱さから生まれる。ラルフ・ワルド・エマーソン(思想家、哲学者、詩人)

肌寒い

抜けるような青空は見納めかな?

 放課後になると肌寒さを感じることが増えてきました。下校時に寒さを気にする子ども達も増えてきました。昔から、子どもは風の子元気な子と言ったものですが、気温の変化は体調に大きな変化を与えます。来週からは一気に寒くなるとの予報ですので、ランリュックの中にさっと羽織れる衣服が一枚入っていると安心です。

朝の応援練習

 5年生、6年生が各教室に応援指導に入っています。今年は、声を出しての応援ができません。そこで、大きく動きをつけて応援する所がポイントです。腕を大きく振る、思い切り拳を突き上げる。事前に録っておいた応援ビデオを活用して動きを教えています。こんな時、ICT機器は便利です。修学旅行で6年生が学校を留守にしている間も、自分たちだけで練習できました。当日に声が出せない分は、各クラスの応援の声を録音して、合わせて流す予定です。プロスポーツの応援みたいですよね。