日誌

2020年11月の記事一覧

すくすく元気っ子出前授業

 11/20(金)、京都教育大学から小山准教授と小山研究室に在籍する学生方が来校し、「すくすく元気っ子出前授業」で、効果的にICT機器を活用した体育授業をしてくださいました。

 タブレットで自分が競技をしている姿を見ることで、改善点が見つかって、練習の仕方を工夫したり、課題点を意識しながら練習を行えたりすることにつながります。 

 今日は、ミニハードルを越えたり、ボールの投げ方を練習したりと楽しい活動となりました。



令和2年度京都府教育研究会体育科教育研究大会を開催しました

 1119(木)、令和2年度京都府教育研究会体育科教育研究大会を行いました。

 平成30年度から3年間、「児童が教え、認め、高め合う中で、運動する充実感と自己肯定感が高まる体育授業を目指して」をテーマに、体育科を中心に研究を進めてきました。

60名の京都府内の先生方が参加され、子どもたちが「かかわりあい」をしながら、自他の成長を喜び合う様子や健康な1日の生活の仕方について自分の考えを持ち、友だちに考えを活発に広げながら解決していく様子をご参観いただきました。

本校では、体育の技ができたときの感動や友だちができたときのうれしさ、それを支えられた喜び、それを積み重ねていったとき、自己肯定感が高まっていくと考えています。また、それを他教科や様々な教育活動の中で、自己肯定感を育むことで、粘り強く努力することでき、共に成長しようとし、自分や友だちのもつ可能性を広げることにつながっていくと考えます。

 研究大会後も引き続き、自己肯定感が高まる授業を目指していきたいと思っています。

朝から元気!あいさつ運動!!

 今週の月曜日(11/16)から、児童会本部の子どもたちが呼びかけ、「あいさつ運動」が始まりました。

今回の「あいさつ運動」のテーマは、~自分からあいさつをしよう~です。

 秋が深まり、寒さを強く感じられるようになってきたこの頃。少しずつ生活リズムが乱れ、朝から元気のない子や登校班の出発時刻が守れない子が増えてきました。

 そこで、児童会本部の子どもたちが、朝から元気なあいさつをすることで、少しずつあいさつの輪が広がってきました。泉川中学校区共通で大切にしている「み・そ・あ・じ」の「あ」、「あいさつ」は、社会人になっても大切なコミュニケーションの第1歩です。「あいさつ運動」をきっかけに、自分から進んであいさつをし、朝からいいスタートが切れるようになってほしいと思います。

11月授業参観

 11月4日(水)~6日(金)の3日間、今年度初めての授業参観を行いました。

 3密を回避するため、全学年、体育館での体育科の授業となりました。

 本校は、平成30年度より3年間、子どもたちが相互にかかわり高め合う体育科授業の在り方について研究をすすめてきました。当日は、子どもたち同士が、教え合い、補助し合う等のかかわり合いをしながら、技の習得を目指す中で、互いの成長を喜びながら学習する子どもたちの姿を見ていただけたのではないでしょうか。

 保護者の皆様には、検温や手指消毒、ソーシャルディスタントを保つ等の様々なご協力をいただき、ありがとうございました。
  

☆かもっこ・スポーツフェスティバル☆

 1020()に児童会本部の子どもたちと6年生が企画・運営をした児童会行事「かもっこ・スポーツフェスティバル」が行われました。スポーツの秋を全校で楽しむことを目的として、新型コロナ感染症対策を十分考慮しながら、競技を考えたり、応援の練習の仕方を工夫したりしてきました。

全校で赤組(月組)と白組(雪組)に分かれて(2年は半数に分かれて)、応援し合ったり、全校種目や学年種目を協力して行ったりと盛り上がりました。

 児童会本部の子どもたちと6年生は、全校リーダーとして、応援の考案や指導、競技の準備、競技中の放送やビデオ撮影、当日の司会進行と全力でがんばる姿を下学年に見せてくれました。





6年学年行事

10月16日(金)6年生学年行事が開催されました。

 校内での謎解きゲームやミニおばけやしきで大はしゃぎした子どもたちは,運動場でも玉入れやお玉リレー,全員リレーと大盛り上がりでした。

6年生の子どもたちの思い出に残る行事となりました。

学級委員さんには,コロナ禍での学年行事開催に向けてご尽力いただき,例年とは一味違った素敵な学年行事を企画し,運営していただき,ありがとうございました。