日誌

2021年10月の記事一覧

読書旬間スタート

 来週から読書旬間がスタートします。今年度の取組は『読書の木』です。たくさん本を読んで、読書の木にたくさんの葉をつけていきましょう。読書旬間中の114日(木)朝読書には、図書委員会さんからと先生たちからの読み聞かせが予定されています。どんな本を読んでもらえるのか、どの先生が教室に来るのかは当日のお楽しみです。

図書委員会の読書クイズには、たくさんの子どもたちが参加していました。読書旬間も本に親しんでほしいと思います。

心と体の準備


 12月2日【1256年】、3日【34年】(予備日7日)に2年ぶりのマラソン記録会が開催予定です。コロナ禍での生活で長い距離を走る経験が少ない人もいると思います。体育の授業で持久走の練習をしてからの記録会です。低学年約1.5km、中学年約1.8km、高学年約2kmの新コースでの実施(参観可)を予定しています。いきなり長い距離を走ることは難しいです。しっかりと走り切れるように、持久走練習で心と体を準備していきましょう。


 コースを走りたい人は、お家の人と安全に気を付けて走ってくださいね。

ダンボールの楽しみ方


 ダンボールは物を入れるだけではありません。2年生の生活科「ダンボールで作ろう」では、ダンボール迷路を作って大はしゃぎです。ダンボールがどんどんつながり…迷路?ダンボールトンネル?ができ上りました。迷路というからには行き止まりや分かれ道が必要ですね。続きは、1年生を招待しての「おもちゃランド」です。当日に続きをするそうです。ダンボールとガムテープがあればいくらでも楽しめそうです。「もっと大きいのを作りたい!」その気持ちわかります!

6年合同授業

 泉川中学校に加茂小学校と恭仁小学校2校の6年生が集まり、合同授業を行いました。社会科と音楽科の授業を泉川中学校の教室で行いました。今回は、いつもの45分授業とは違って50分授業を初体験。恭仁小の友だちと一緒に学ぶことも、中学生気分を少し味わえたかな。場所とメンバーがいつもと違うだけで、不思議な感覚だったかもしれませんね。マイムマイム楽しそうでした。

ランナーズハイを体感しているか

「ランナーズハイ」ってご存じですか。
長い時間走り続けていくうちに、気分が高揚していき、さっきまで苦しかったのに突然脚が軽くなって、呼吸もラクになり、気分がよくなる状態のこと。

 

 ランナーズハイを感じたことがあると、この後が楽になるとわかっているから踏ん張ることができます。それを経験したことがないとそこで走ることを止めてしまいます。経験があるとないとでは、しんどい状況での心の持ちようが全く違ってきます。

苦しい勉強の先にある喜びを知っていれば、勉強も踏ん張れるはずなのですが…。こればかりは、すぐに経験できるものではありません。だからこそ、無駄にならなかった経験ややって良かった経験を、大人が経験者が伝えていくことが大事です。
 

 800m走の練習をしている子どもたちも教室の子どもたちも、少ししんどくなると限界の手前で自分を止めてしまってることがよくあります。
もったいない。あと一歩、あと1秒。あと一問、あと1点。

11月は加茂小学校人権月間です。


 11
月は加茂小学校人権月間です。各学級で人権についての学習を行い、人権について学びます。友だちのことや社会のことなどたくさんの課題について、自分ごととして考えていけるように授業を行っていきます。
自分も周りの人も大切にしていきたいですね。

 各クラスの学級きらり宣言をみんなで決めてから、半年が経とうとしています。クラスの様子や友だちとの関わりを今一度見直して、今までよりももっと良いクラスにする方法についても考えていきます。

 加茂小学校のみんなで『一人一人が大切にされる、一人一人を大切にできる』学級、学校を作っていきましょう。

本はタイムマシン




 「【本はタイムマシン】です。みなさん11月に読書を楽しみましょう。」今日の学校朝礼では、校長先生から読書についてのお話がありました。学校でも11月から読書旬間が始まります。本を読むと、過去や未来、宇宙に行けたり、いろいろな自然や動物にも出会ったりできます。魔法使いになることもできます。読書には想像力を膨らませる力があります。

校長先生から紹介があった「どんぐりむらのぼうしやさん」、「どんぐりと山猫」の続きが読みたくなりましたね。そして、今、校長先生が読んでいるのは「そして、バトンは渡された」でした。校長先生と同じ本を読むのも楽しいかもしれませんね。

 

ところで、皆さんは「どんぐり」って漢字で書けますか?

「できる」ってどんなこと


 
言葉は受け取り手によって、意味合いが変わります。

2年生の「九九ができるようになろう」でも然りです。ここでの「できる」は子どもたちが思っているより、少し先にあります。九九が一通り言えるようになったら、そこからできるのレベルを上げていくことが大事です。

まずは、①1の段から9の段までの上り九九ができるように。

次に  ②1の段から9の段の下がり九九

さらに ③バラバラ九九

どの段のどの九九が出ても、サッと答えられるようになったら『九九マスター』【九九ができる】はここを目指しています。

 

まだまだ九九の頂はまだまだ先です。

一歩一歩進んでいきましょう!

ニュアンス…言葉などの微妙な意味合い。また、言外に表された話し手の意図。

ほっと一息

 子どもたちは、運動会を終え、ほっと一息。したいところですが…次は授業参観、マラソン記録会、学習と盛りだくさんです。5年生の林間学習、3年生の校外学習…。行事が終わっところで、一呼吸…落ち着いて机に向かい、気持ち新たに授業を楽しんでいきましょう。

冬近し


 二十四節気においてに属する六つの節気の中で、最後に訪れるのが
霜降です。

運動会当日の10月23日がその日でした。霜降とは、露が冷気によって冷え固まり、霜となって降る季節とあります、先週の運動会前から急に寒くなったと思っていたら、暦の上でもが、もうすぐそこまで来ています。朝は夜露でグラウンドもたっぷり濡れています。