日誌

2021年10月の記事一覧

ノーベル賞

 今週は、ノーベル賞ウィークとなっています。この時期になるとどんな人が受賞するのか気になります。昨日は、ノーベル物理学賞に真鍋淑郎さんが選ばれました。真鍋さんは、世界で課題となっている「地球温暖化」の研究で大きな業績が評価されてのことだそうです。ニュースを知った後で、受賞者がどんな研究をしていたのかや発見をしたのかなど新しく知ることばかりです。今日は世界のだれがどんなことを評価されて受賞するのか気になります。
 
研究の醍醐味は好奇心だそうです。知りたくなったことを自学ノートで調べていると、未来のノーベル賞候補が出てくるかもしれませんね。

ノーベル賞…スウェーデンの発明家アルフレッド・ノーベルの遺言に基づき、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の各分野で「人類に最大の貢献をもたらした人々」に贈られる賞。後に、経済(けいざい)学分野も追加され、今では6つの賞があります。

蒸気機関車でわくわく

 
 2年生が、校外学習で京都鉄道博物館へ行ってきました。メインイベントは何といっても蒸気機関車スチーム号への乗車体験です。加茂小学校の前にある蒸気機関車(C5756)も素敵ですが、間近で感じる音や動きに大興奮です。

まさか、「トーマス」に出会えるとは!ラッキーでした。

運動会係活動

 今日から、運動会に向けての係活動が本格的に始動しました。出発・退場、審判・決勝、用具・体操、得点、招集、救護、放送、応援団、児童会本部それぞれが役割を果たすことで運動会が成功に向かいます。
昨年の「かもっ子スポーツフェスティバル」では、6年生のみで係活動を行いました。そのため、今年の56年生はみんなが初めての係活動です。わからないことや不安なことがあると思いますが準備を進めていきましょう。縁の下の力持ち!

「宿題にプラスアルファする」がスタート!

 プラスアルファに挑戦する1週間が始まりました。初日は、どうだったでしょうか?宿題に加えて、何かに挑戦できたかな。6年生は自主学習ノートを使ってこんな「プラスアルファ」をしていますよ。

秋の夜長に読書するもよし、運動するもよし、机に向かってみるのもよし。
今日はプラスアルファ何をしようかな…。

いつの間にか


 緊急事態宣言に伴い、学校では掃除を必要最低限のみとして、時間短縮で行っていました。宣言が解除され、通常の掃除が再開されます。みんなが毎日使う靴箱はいつも砂でいっぱいになります。それを担当の6年生がいつも取り除いてくれていました。掃除ができていなかった間に、いつの間にか大量の砂が下の溝に溜まっていました。今日から、お掃除よろしくお願いしますね。掃除しきれていなかった部分はやはり、汚れやごみが溜まっているようです。ピカピカにする作業に意欲的に取り組んでいきましょう。

当尾でパシャリ

 6年生は、総合的な学習の時間「ふるさと再発見」で当尾方面への校外学習に行きました。これからの資料となるような写真を、キチキチさんのアドバイスを思い出しながら撮影したり、ふるさと案内人さんや住職さんの話をメモを取りながら聞いたりしました。笑い仏をはじめとする石仏もたくさん見ることができました。加茂の歴史を感じずにはいられません。秋を感じる当尾の風景も満喫できたことでしょう。


センスを磨く。

 5年生算数科「分数(1)」では、約分、通分を学び、習熟に取り組んでいます。約分とはご存じの通り、分数の分母と分子を同じ数でわって、分母の小さい分数にすることです。

の約分の場合は、割れる数が2だけではなく、3や6でもわることができます。最短時間の約分は6を選ぶことですが、これがなかなか難しいようです。2で割ってから、3で割っても答えは同じなので、答えを出すという意味では変わりません。
なら、20で割ると一撃です!10で割って、2で割るのか。5で割って、4で割るのか。2で割って、2で割って、5で割るのか。

通分の場合では、最小公倍数を見つけられることが上手になればなるほど、計算が楽になってきます。

 

どちらにも共通しているのは、「はかせ」(はやく、かんたん、せいかく)を目指して算数のセンスを磨くことです。まずは、最も分母の小さい分数へ約分することを大切にさせています。次のステップに進む手順を少なくすることです。

数字を見ただけでピンとくるようになれば約分マスター、通分マスターです。

学校行事目白押しの10月


 東京2020オリンピック・パラリンピックが終わったばかりだと思っていたら、冬季オリンピック・パラリンピック(北京)が目の前に迫ってきています。出場決定を知らせるニュースを目にするようになりました。サッカーW杯アジア最終予選も行われています。終わったと思ったら次から次へと楽しみが待っています。

緊急事態宣言が解除され、延期になっていた校外学習、修学旅行、運動会、林間学習。そして、マラソン大会です。次から次へと学校でも楽しみが待っています。今日は、6年生が当尾へ加茂の魅力探索に向かいました。教室でも、次から次へと2学期の学習を終えるために単元が出てきます。2学期も3分の1が終了です。残りの2学期も楽しんでいきましょう。

家庭学習P-up週間到来です!

 2学期の家庭学習P-up週間が、104日(月)から始まります。今回は1年生も参加しての全校での取組になります。目標学習時間を達成できた子どもが多かった1学期。今回はそれぞれの「プラスアルファを目指していこう!」をテーマに取り組んでいきます。「宿題と読書で目標時間を達成!」から「あと5分だけ計算問題をやってみよう!」

「宿題で目標時間を達成!」から「毎日10分の読書をやってみよう!」

「学校に行く前に5分間ドリルに挑戦してみよう!」

もちろん机に向かうだけが勉強ではありません「宿題と家の仕事を毎日するぞ!」「宿題と素振り!宿題とリフティング!」これもいいですね。

+α(プラスアルファ)をがんばれる自分を目指そう!この週末で助走をつけられるといいですね。

動物園でびっくり

 1年生は、校外学習で京都市動物園へ行ってきました。たくさんの動物たちが子ども達を待ってくれていました。動物園で見たことが、国語科の学習につながっています。今日、観察して発見できたことが教室での学習につながるといいですね。

漢字・疎水ってすごい!

 4年生は、校外学習で漢字ミュージアム、円山公園、琵琶湖疎水記念館へ行ってきました。漢字ミュージアムでたくさん学び、たくさん遊んできました。壁にたくさんの漢字が!疎水見学は社会科の学習と関連しています。琵琶湖から京都へと水を運ぶ琵琶湖疎水は、今なお現役で活躍している人工の運河であり、日本遺産です。

変化

少しずつ校庭の桜の木が色づき、様々な色へと変化しています。加茂を囲う山たちも秋の装いへの準備を進めています。学校の周りの田んぼは収穫を待つばかりとなっています。子どもたちの服装も少しずつ変化してきました。半袖から長袖へ。気温の変化が大きくなってきていますので、引き続き調整できる服装の準備をお願いします。日没の時間は昨日で1742分となり、暗くなるのが早まっています。今日から10月に入るので、放課後の帰宅時間が5時となっています。ご協力をよろしくお願いします。

 運動場の大イチョウも黄色へと変化の準備中です。銀杏が落ち始めているのも変化ですね。

校外学習スタート!


 今日から、全国の緊急事態宣言も解除もされ、学校外への学習も再開です。今日は、早速1年生が「京都市動物園」へ、4年生が「漢字ミュージアム・琵琶湖疎水記念館」へ出発しました。

校内は2学年いないこともあり、少し静かです。6・5・3・2年生、加茂小をよろしくお願いしますね。