日誌

2022年2月の記事一覧

縄跳びピョン


 体育科を中心に、縄跳びに挑戦している学年があります。二重跳びができた!前跳びが100回できるようになった!と日々成長があるようです。タブレットDAYに学年によっては、縄跳びの様子を動画で撮影して、提出する宿題もあります。リコーダー練習やけんばん練習、音読練習など、子どもたちの放課後の頑張りを見る・知ることができるのは嬉しいです。

 

 これも自主学習になるので、座って勉強が苦手な子は、机勉強+α運動もいいですね。

季節を分ける


 今日は、節分です。節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことです。その中でも、立春の前日の節分は、旧暦では立春が新年ととらえられていたため、年越しの日でもあったそうです。

 昨日の給食は、節分献立。福豆に鰯のかば焼きの登場でした。「先生、小骨が上手くとれません・・・」鰯の小骨が気になる子や大豆が『きなこ』と同じと知って驚く子。「本当やきなこの味がする!」

 節分には、なぜ豆を投げるのか。なぜ鰯なのか。学びがたくさんあります。節分は、平安時代、豆を投げたという記録は、室町時代にまで遡ります。そこから、何百年脈々と受け継がれてきています。

一文字の大切さ

七転八倒と七転八起

①七転八倒…激しい苦痛などで、ひどく苦しんで転げまわること。転んでは起き、起きては転ぶこと

②七転八起…何度失敗してもくじけず、立ち上がって努力すること

 似ていますが、一文字違うと意味は大きく違っています。

 子ども達は、間違いに対して「一文字くらいいいやんか…。」とよく言いますが、その一文字が大切です。相手に伝わるメッセージが全く違ってきます。

私は、かんします。
私は、かんします。
私は、かんします。
私は、かんします。
私は、かんします。

他にもまだまだありそうです。言葉は奥が深い。これだけで立派な自主学習です。

外国語との出会い


 バナナじゃなくて、「banana!」「red!」「hamburger!」楽しみながら言葉を覚えていきます。子どもたちの耳はすごい力を持っています。あっという間に、発音をコピーできます。一年間でたくさんの英単語にゲームを活用しながら親しむことができました。苦手意識なく学び続けることが語学習得への近道です。

 かもっ子が世界へ羽ばたく準備をしています。

さすがの初日!


 家庭学習P-up週間初日が終わり、子ども達が学習の成果を教えてくれます。良いスタートを切れた、かもっ子が多かったようです。成長ですね。

65分やってくる!」と教えてくれた、かもっ子の結果はどうなっているのか楽しみでしかありません。取材に行きます!!

 

なんと「70分!」有言実行越えでした。お見事!