日誌

5月 日誌

全校朝礼


今日は全校朝礼がありました。
晴天の下、全校児童が運動場に集まり、久々にリモートではない全校朝礼を行うことができました。

学校長からは、「あいさつがきらいな王様」のペープサートをもとに、挨拶についての話がありました。

~「あいさつがきらいな王様のあらすじ~
 毎日、朝から晩まで挨拶され通しだった王様が「ええい、うるさい。いつもと同じ挨拶なんかしなくてもよいのだ」と怒り、挨拶を禁止するお触れを出してしまいます。うっかり挨拶をしてしまうと牢屋に入れられてしまうことになったのです。挨拶が禁止になった国は元気がなくなり、暗い雰囲気になっていきました。
 そんな中、ある若者のひと言をきっかけに王様は自分の間違いに気づきます。挨拶の大切さに気がついた王様はすぐにお触れを取り消し、自らも挨拶をするようになりました。挨拶を取り戻した人々は明るく元気になり、素敵な国になりました。

「挨」「拶」の漢字には、心を開いて相手と仲良くなるという意味があるそうです。
木津小学校では毎朝、生活向上委員会を中心に、5・6年生が挨拶運動をしてくれています。
これからも元気な挨拶が飛び交う学校をみんなで創っていきましょう!


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