令和7年度11月15日(土)9:30~16:15
日本河川教育学会実践発表会
木津川市「特色ある学校づくり」推進事業研究発表会
を開催(詳細は、後日掲載します。)
研究主題(令和7年度)
※社会の一員としての役割を遂行できる市民性を培うシティズンシップ教育を研究の柱としています。地域のできごとを自分事としてとらえ、他者と協働しながら解決策を見いだしていく体験学習を組み合わせた学習を展開し、主体的に人、地域、社会とかかわる実践力を育成します。
<今年度の重点課題>
※子どもたちが生きる将来は、さらなる技術革新の進展や災害、感染症等の出現により、予測困難な時代と言われています。そんな時代を生きるためには、多様な人々と協働しながら最適解を生み出し実行できる力が必要です。小学校の基礎段階において、学習や行事・日常生活において「自分で(自分たちで)決め、進んで人のために実行する」機会を意図的に設け、体験をとおして力を付けられるよう、授業改善を図ります。
<本校のシティズンシップ教育ではぐくみたい力>
※これら3つの力を総合的にはぐくんでいくことで、持続可能な社会の創り手の育成につながると考えています。
<研究構想図>
「現代課題を自分事として捉え、主体的に社会に参画する児童」、いわゆるシティズンシップを身に付けた児童をはぐくむことを最上位目標とし、総合的な学習の時間と生活科を中心に他教科と横断的につなぎながら単元を構成します。
地域での体験の中で得た知識や感じたことを根拠に話し合い、解決策や改善策について考える協働学習の在り方や指導者のファシリテーション力について、研究授業を通して具体的に検証しています。
<令和7年度の取組>
令和7年度は、「木津川」を題材とした総合的な学習の時間の年間指導計画作成と、1つのテーマについて多面的に考察するための探究活動について研究を進めます。
<研究組織>
3つの専門部に分かれ活動します。令和7年度は、児童支援チームの活動として、異年齢集団を活用した「木津川サミット」を開催します。教科・領域の学習だけでなく、日常活動や行事などを通して、総合的にシティズンシップをはぐくむ取組を進めます。
児童の活動については、【トップページ】より日誌をご覧ください。
学習スタンダート
*筆箱の中身やノートのマス目など、学習に必要なものなどが載っています。ご参考にしてください。
きっづをはぐくむ家庭学習
家庭学習の手引き
タブレット型パソコン 使用のきまり