相楽小学校NEWS

令和4年度

ありがとう


5年生と廊下ですれ違います。
「校長先生、ゴールデンウイーク中は、インゲン豆の水やりありがとうございました。」
4年生と廊下ですれ違います。
「校長先生、ゴールデンウイーク中は、ヘチマの水やりありがとうございました。」
3年生とキャベツ畑で出会います。
「校長先生、キャベツありがとうございます。」
きっと教室で担任の先生や理科の竹岸先生に、ゴールデンウイーク中の水やりの話やキャベツ畑の話を聞いたんでしょうね。植物を大切にする心、礼儀を大切にする心があるからこそ、聞いたことを「ありがとう。」で返せる相楽っ子は、本当に素敵です!

2年生が、トマトを育てる準備をしていました。大切に育てたいという思いが強いからこそ、丁寧に作業を進めていました。


心優しい相楽っ子、こちらこそありがとう!

こんなところに!


校内の特設キャベツ畑で、3年生がモンシロチョウの卵やアオムシを探しています。
キャベツの葉のところを探した方がいいと思うのですが、花のつぼみのあたりをジーっと眺めています。
「卵があった!」
ほんとにそんなところにあったの?

ほんとだ!
この写真ではわかりにくいですが、確かに花のつぼみのところにモンシロチョウの卵がついていました。
子どもたちの観察力に脱帽です。

助け合いの精神


1人1台タブレットが配備され、アカウントやパスワードの設定など、活用するための準備を今進めています。
5年生の教室で、今日その作業を行っていました。
暗号のように並んだ文字列を打ち込むのは至難の業。失敗することもたびたび…
このようなときこそ、うまく進まない友だちに足を運ぶ「助け合いの精神」を発揮できるのが相楽っ子。美しい!

ちなみに、1~3年生は、この作業を教職員で実施しました。

学校案内

2年生が、1年生と一緒に学校を回り、学校案内をしました。
校長室にも来てくれました。


「気持ちいいなあ~」
「落ちつかない~」
「眠たくなってくる~」
「大人になった気分…」
ソファーでちょっとくつろいで、次の場所へ回っていきました。
2年生が、すごくお兄さん、お姉さんに見えました。

脳みそにも栄養を


児童への感染力も高まっている可能性がある新型コロナの変異株(N501Y)、対策は、従来同様、「3密の回避」「マスクの着用」「手洗い」等、基本的な感染症対策の徹底しかありません。よく食べ、よく寝て体の抵抗力も低下しないようにすることも大切です。
これから、ゴールデンウィークに突入します。どのように過ごすべきか…

テストが早く終わった6年生が図書室に来ていました。
本の世界に入り込んでいる時間ってやっぱりいいなと、その姿の美しさから感じました。


ゴールデンウィークは、脳みその栄養を高めるチャンスと捉え、読書も重要メニューとして候補にあげていただければと思います。