7月3日((木)にプラムの会の皆さんとボランティアさんによるブラックシアターが開かれました。ブラックシアターは、毎年4年生を対象に行われている夜空の星座や七夕のいわれについての特別な読み聞かせです。特殊なインクで描かれた星座が、ブラックライトで照らされることで、まるで本当の星のように輝いて子ども達の目の前に広がります。見ている子ども達もまさに星のように目を爛々と輝かせて、星空を見つめていました。
ブラックシアターのシナリオは、実はもう何年も前からプラムの会に伝わっており、毎年語り継がれているものだそうです。いわば、梅美の伝統芸能!
子ども達が夜空を見上げる時には、今日のお話を思い出してほしいなと思います。