校章の由来
校章
 △は、丘の上に建つ学校

 三本のラインは、親、子ども、教師の連帯

 中央の梅の花は、学校名の梅を表しています。
沿革

9. 4. 1  学研都市の建設に伴い「木津小学校梅谷分校」を廃し、旧分校校区と梅美台・州見台地

域を校区として開校(児童数112名)

10. 5.26  中国天津市児童使節団来校

11. 4. 1  京都府小学校教育研究会図書館教育の研究協力校(平成11年度~平成12年度)

  5.29  PTA発足に伴いPTA設立総会開催

12.11.16  京都府小学校教育研究会図書館研究大会を本校で開催

13. 4. 1  特別支援学級開設、「たんぽぽ学級」と命名

  5.28  中国天津市児童使節団来校

  6.24  読書活動の優秀実践校として文部科学大臣表彰受賞

14. 2. 8  木津町指定国際理解教育実践発表会を開催

  9. 1  学校評議員設置

15. 2.28  校歌制定

16.11. 1  児童数の増加に伴い、仮設校舎(2階建て、普通教室5室)建設

17. 4. 1  1年生4学級、2~5年生各3学級、6年生2学級、特別支援学級2学級全20学級

  10.26   京都教育大学現代GP「知的財産創造・活用力を育成する教員の養成」事業において実施する小学校における知的財産創造・活用力育成のための教材化モデル及び授業パッケージ開発のための研究協力校(先端技術領域)

18. 4. 1  児童数の増加に対応するため、多目的ホールを普通2教室に改装

             1~2年生各4学級、3~5年生各3学級、6年生に少人数学級指導を導入し4学級、

        特別支援学級2学級 全23学級

  11.25  創立10周年記念行事開催

19. 3.12  木津川市誕生に伴い、木津川市立梅美台小学校と改称する

19. 4. 1  州見台小学校を分離 全11学級、児童数256名となる  

20. 4. 1  特別支援学級が1学級減となり、全12学級、児童数328名となる

  9.26  「やましろ地域学習推進研究協力校」の指定を受ける(平成20年度・21年度)

  11.15  京都教育大学現代GP事業研究協力校最終年度発表

21. 4. 1  児童数416名、全15学級となる

        児童数増加に対応するため、プレハブを教室として使用

        「やましろ地域学習推進研究協力校」実践発表

22. 4. 1  児童数541名、全20学級となる

        「育ちと学びをつなぐ実践交流会」実践発表

23. 4. 1  児童数647名、全23学級となる
24. 4. 1  児童数743名、全26学級となる。
        府総合教育センター研究協力校として「ユニバーサルデザイン教育」を研究
25.4.1  児童数837名、全28学級となる。

26.4.1  児童数924名、全30学級となる。
        増築棟完成
        府教育委員会「教師力向上」教育実践力
                   継承事業協力校となる。         

27.4.1    児童数1,007名、全32学級となる。
28.4.1    児童数1,035名、全32学級となる。
    5.25    創立20周年記念航空写真撮影
29.4.1    児童数1,080名、全34学級となる。
30. 4. 1    児童数
1,054名、全34学級となる。  
令4.4.1     児童数839名、全31学級になる。 

本校の教育

○ 学校教育目標

  豊かな心と優れた知性を持ち、心身ともに健やかに、ひとり立ちできる児童の育成

○ めざす児童像

  ア なかよく・・・・・・優しく思いやりがあり、感謝できる子

  イ かしこく・・・・・・めあてをもち、すすんで学ぶ子

  ウ たくましく・・・・・元気で、くじけず、やり抜く子

○ 学校経営方針

~心が通い合い、高め合う学校(教職員も児童も育つ学校)~

     学校は努力を必要とする場であり、楽しさを感じられる場である。

     生涯にわたって学び続ける基礎を培う場である。

  ア 学力の充実・向上と個性や能力の伸長を図る教育の推進

  イ 豊かな人間性をはぐくむ教育の推進

  ウ たくましさを育てる教育の推進

  エ 安全・安心な環境づくりと保護者や地域との連携

  オ 教職員の資質能力の向上

○ 経営の重点

   学習意欲の向上と学習習慣の確立による「質の高い学力」の獲得

   ・学力診断テスト及び標準テスト等を活用し、本校の児童の学力実態を的確に把握・分析する。

   ・新学習指導要領の趣旨を踏まえ、より一層の授業改善に取り組む。

   ・家庭との連携を密にし、「家庭学習の手引き」を活用するなど、家庭におけるより一層の学習習慣の確立を図る。

   ・学級経営におけるユニバーサルデザインを構築し、どの子も安心して学校生活を送れる指導を充実させる。

   ・読書活動を通し、「読む」「書く」「話す」等の言語活動の充実を図る。

   ・個に応じたきめ細やかな指導の充実を目指し、少人数指導等の効果的な活用を図る。

  イ 豊かな人間性の育成

   ・配慮を要する児童の個々の課題を明確にし、特別支援教育支援員の効果的な活用を図る。

   ・全ての教育活動に人権教育を適切に位置づけ計画的に道徳科等の授業を公開する。

   ・学習指導や遊び等の中で、児童と教職員相互の心のふれ合いを大切にし、より良い信頼関係の構築を図る。

   ・学習や特別活動等の中で、児童が達成感を持てる状況を積極的に創り出す。

   ・ 生活科及び総合的な学習の時間等を活用して、地域への貢献活動を活性化させ、人・自然・街を大切にする心情を育成する。

   安全で健康的な生活を営むための正しい判断力と行動力の育成

   ・家庭と連携し、基本的な生活習慣の確立に努める。

   ・計画的に生活点検調査を実施する等、自分の生活を振り返る機会の創出に努める。

   ・健康についての認識を高めるため、健康教育を系統的・計画的に実施する。

   ・事故やケガの発生等について教職員が共通認識を持ち再発を防げるよう、報告・教訓化を図る。

   ・学校と家庭が連携して「やわらか体操」を推進するなど、基礎的な体力の向上を図る。

   学校内外における児童の安全・安心の確保

   ・関係諸機関と連携し、計画的・効果的な避難訓練を実施する。

   ・滑り台やジャングルジムなど、施設・設備の定期的な安全点検を実施する。

   ・「危機管理マニュアル」を検証し、実情に沿った具体的な改善を図る。

   ・PTA及び地域住民と連携して通学路の安全点検を行うなど、登下校時の安全の確保に努める。

   PTA及び地域との連携の強化

   ・教科及び総合的な学習の時間等で、積極的に地域の人材や施設の活用を図り、自然及び社会体験等の機会を拡充する。

   ・PTAや保幼小中の連携、地域の様々なネットワークを活用し、地域全体で子どもを育てる環境の醸成に努める。

  カ 教職員一人一人の指導力及び学校としての教育力の向上

   ・年間研修計画に基づいた組織的・計画的な研修を実施する。

   ・京都府総合教育センター等で実施される各種の公的研修の機会を積極的に活用する。

   ・重点研究で取り組む授業研究会では、視点を明確にし、教員相互の指導力量の向上を図る。

   ・関係諸機関及び専門家との連携を密にし、児童理解等についての研修を深める。

   ・新規採用者研修を中心に据え、経験年数の短い若手教員の育成に努める。

○ 重点研究内容

   ・研究領域

     算数科を中心に研修し、その効果を全ての教育活動に波及させる。

   ・研究主題

    主体的に学び合う児童の育成
     ~話し合い、ふり返り、自らの学びを深める子~