教育方針

「つながりを大切に、主体的に学ぶ 
__________________未来を拓く子の育成」


           ~上小っ子の目標~
            1.なかまを大切にする子
            2.ともに学びあう子
            3.あきらめずに挑戦する子


 質の高い学力 <学力の充実・向上>
個々の児童の学力の状況を的確に把握・分析し、基礎・基本の徹底を図る。日常の授業の工夫改善を進めながら、自分の思いを表現し伝えあう児童の育成を重視する。自己肯定感を高める取組を計画的に行い学力の向上を図る。また、一人一人の教育的ニーズに応じた適切な教育的支援を行うとともに、ユニバーサルデザイン化された教育活動を推進する。

豊かな心・たくましい体 <心の教育の推進>

道徳教育や自然・体験活動、特別活動、読書活動などを重視し、相手を思いやる心、自他の生命や人権を尊重する心、感動する心など、心の教育の充実を図るとともに、たくましく生きるための健康や体力の向上に努める教育を推進する。家庭・地域と連携して、日頃のあいさつや人権教育の推進を図り豊かな心を育む。

地域に根ざし開かれた学校 <信頼される学校>
社会の変化に対応し、主体的に生きていけるよう自己の生き方を深く見つめさせる取組を積極的に推進する。また、地域の自然・文化や歴史、産業などを教育活動の中に積極的に取り入れ、ふるさと上狛を愛する児童を育てる。
家庭・地域社会・関係機関との連携に努め、家庭・地域社会と一体となって教育活動の充実に努めるとともに、開かれた学校づくりを進め、信頼される学校づくりを推進する。また、地域社会とともに子どもを守り育てる活動を推進する。