令和3年度 活動のようす

カテゴリ:3年生

校区めぐり(3年生)パート2

昨日に続いて、3年生は校区めぐりにでかけました。今日は、北ルートです。
はじめに寄ったのは、山城中学校です。
門の外から中をのぞいていると校長先生が出てこられ、中にいれてくださいました。
山城中学校の校長先生は、3月まで上狛小学校の校長先生だったので、3年生もよく知っています。
さっそく、椿井大塚山古墳の天井石のところへ案内してお話をしていただきました。
お話を聞いた後は、天井石の上に乗り、大きさを確かめました。



山城中学校を後にし、ナカショウの辺りまで行って大きな道を引き返します。
しばらく行くと、室町時代につくられたという環濠が見えてきました。



この辺りは環濠集落と呼ばれる、堀に囲まれた300戸ほどの家があります。
子どもたちはその中の路地を通り、小学校まで帰ってきました。

2日間で南北のルートをめぐりましたが、まだまだ歩いていないところがあるので、また行ってみたいですね。

校区めぐり(3年生)

雨で延ばし延ばしになっていた3年生の校区めぐり。
梅雨の晴れ間の今日、南ルートを歩いてめぐりました。

学校を出てまず向かったのは上狛駅。駅の外から中の様子をしっかり観察しました。

上狛駅の次は、丸寿青果を見学しました。パレットを運ぶフォークリフトやそこに積まれたたくさんのトマトの箱を見て、子どもたちは感動していました。
そして、丸寿青果の向こうには福寿園の文字が。さすが、お茶の町京都(上狛)です。

福寿園を見ながら横断歩道を渡り、次に向かったのは木津川市役所山城支所です。
ここでも、外から中の様子を見て、校区の地図にしるしをつけました。

次の目的地の交番では、二人の警察官が出てこられ、声をかけてくださいました。
それから、国道を渡る地下道を通り、郵便局の場所を確かめ、無事学校に到着しました。

今回の校区めぐりでは、心地よい風を感じながら、校区にある建物とその場所を確かめることができました。次回は北ルートをめぐります。どんなものが発見できるか楽しみです。