令和3年度 活動のようす

2021年5月の記事一覧

はじめてタブレットをつかったよ(1年生)

1年生が今日、はじめてタブレットを使いました。
先生から渡されたタブレットを机の上で開け、最初にパスワードを入れます。
アルファベットはまだ分からないので、ひらがなに置き換えて入力しました。



今日は、市の教育委員会からICT支援チームの田中先生をお呼びして、タブレットの操作を丁寧に教えていただきました。また、ICTサポーターの阿部先生をはじめ、校長先生や山中先生も加わり、困ったことがあればすぐに対応していただくことができました。



活動は予想以上に進み、先生から配られた「発表ノート」に自分の名前やお花の絵をかいて提出して共有画面で鑑賞するだけでなく、アンケート機能を使って好きなアンパンマンのキャラクターについての回答もしました。
はじめてタブレットを使ったとは思えないくらい、みんな上手にできました。

「今日はここまでです。」と伝えると、「また、やりたーい!」と子どもたちは意欲満々。
他の学習でもどんどん使って、子どもたちの表現の幅を広げていきたいと思います。

道とくでタブレットを使いました(4年生)

さまざまな教科でタブレットを活用しています。
4年生では、道とくの授業でタブレットを使いました。
先生から配られた「発表ノート」を使って、気づいたことをペンや図形の機能で印をつけました。

 

その後、ノートを提出し、みんなの気づきを「画像合成」で確認しました。
上手に図形をかいたり、文字を入力したりするのはまだ慣れていないようですが、これから練習をして上達していってほしいです。

 

校区めぐり(3年生)パート2

昨日に続いて、3年生は校区めぐりにでかけました。今日は、北ルートです。
はじめに寄ったのは、山城中学校です。
門の外から中をのぞいていると校長先生が出てこられ、中にいれてくださいました。
山城中学校の校長先生は、3月まで上狛小学校の校長先生だったので、3年生もよく知っています。
さっそく、椿井大塚山古墳の天井石のところへ案内してお話をしていただきました。
お話を聞いた後は、天井石の上に乗り、大きさを確かめました。



山城中学校を後にし、ナカショウの辺りまで行って大きな道を引き返します。
しばらく行くと、室町時代につくられたという環濠が見えてきました。



この辺りは環濠集落と呼ばれる、堀に囲まれた300戸ほどの家があります。
子どもたちはその中の路地を通り、小学校まで帰ってきました。

2日間で南北のルートをめぐりましたが、まだまだ歩いていないところがあるので、また行ってみたいですね。

校区めぐり(3年生)

雨で延ばし延ばしになっていた3年生の校区めぐり。
梅雨の晴れ間の今日、南ルートを歩いてめぐりました。

学校を出てまず向かったのは上狛駅。駅の外から中の様子をしっかり観察しました。

上狛駅の次は、丸寿青果を見学しました。パレットを運ぶフォークリフトやそこに積まれたたくさんのトマトの箱を見て、子どもたちは感動していました。
そして、丸寿青果の向こうには福寿園の文字が。さすが、お茶の町京都(上狛)です。

福寿園を見ながら横断歩道を渡り、次に向かったのは木津川市役所山城支所です。
ここでも、外から中の様子を見て、校区の地図にしるしをつけました。

次の目的地の交番では、二人の警察官が出てこられ、声をかけてくださいました。
それから、国道を渡る地下道を通り、郵便局の場所を確かめ、無事学校に到着しました。

今回の校区めぐりでは、心地よい風を感じながら、校区にある建物とその場所を確かめることができました。次回は北ルートをめぐります。どんなものが発見できるか楽しみです。

タブレットを使った学習

教室やパソコン教室等で1人1台のタブレットを使って学習をしています。

 

はじめは、電源をつけかた・ログインのしかた・シャットダウンのしかたなどを確認しました。
パスワードの入力に苦戦することもありましたが、みんなで助け合っている姿が素晴らしかったです。
その後、ペンを使って自分の名前を書いたり、絵を描いたりしました。

 

みんなの画面をプロジェクタやそれぞれの画面に表示することで、一人一人の意見を一斉に見ることもできます。
これから、さまざまな教科でタブレットを使って学習を進めていきます。
ルールを守って、「安心・安全・快適」に活用していきましょう。