令和3年度 加茂小日誌
持久走
全学年が体育科でペースランニング(持久走)に取り組み始めています。(3年生は金曜から)持久走の目的は、「一人ひとりの体力に合わせて無理のない速さで走ること」です。走ったことのない距離をどうすれば走り切ることができるのか。自分の体力に合わせて走ることができる力を身につけてほしいと思います。
楽をしてしまうのではなく、自分に心地よい負荷に挑戦する持久走。自分が走った経験。がんばれた経験。自分の頑張りを認め、しんどいと思えることにも挑戦できるという自信につながっていって欲しいと思います。
今日は1年生がグランド10周1000mを走り切りました。よく頑張ったね!もしものための避難訓練(火災)
今回の避難訓練は、理科室からの火災を想定した訓練でした。人生の中で実際に火災に遭遇することはそうそうありません。だからこそ起きた時に正しい行動が取れるように毎年訓練をしています。火災では、火と同じように、煙もとても危険なものです。一酸化炭素中毒や酸素不足を引き起こしたり、気道や肺をやけどすることによる呼吸困難等が火災による煙で起こったりと、それが原因で亡くなることが少なくありません。だからこそ、口元をハンカチで抑えたり、身を低くして避難することが大切です。万が一に備えて、正しい避難の方法を身につけてほしいと思います。
気付く力
10月「気付く力が下がっていると思います。」とクラスを分析し、よりよくクラスを変えていこうとしていたクラス。
気付く力を上げるためには何をどうするのか、そこが大切です。友だちのいいところを見つける活動を続けているクラス。「もっとたくさん見つける!」「言う人が決まっているから…」「今日は○○って決めたら?」「強制になってしまうとなんか違う気が…」どんな活動が生まれるているのか。もうすぐ1カ月経ちます。子どもたちの様子が楽しみです。
気付く力とは、どんな力でしょうか?だれもが気付けることに気付く力?みんなが気付かないようなことに気付くことができる力?子どもたちがこの力をどのように捉えているかで、次の一手が変わってきますね。友だちをよく見ていると、がんばっている姿や素敵な姿、困っている姿をキャッチできますよ。
お話週間スタート
昨日より、お話週間に伴い、下校時刻が変更されています。
11/14(月)B5 14:35下校
11/15(火)B5 14:35下校
11/16(水)B5 14:35下校
11/17(木)B5 14:35下校
11/18(金)B5 14:35下校 ご確認ください。
1学期のお話週間とは違い、学級での過ごした時間が長くなった分、楽しかったことや嬉しかったこと、逆に困ったことや悩みも増えてきていると思います。10分と短い時間ですが、自分のこと、友だちのこと、悩みごと等々。たくさん話をできたらと思います。
お話週間は各学年地域ごとに実施し、下校時は一人にならないように下校することを指導しています。また、暗くなるのが非常に早くなっていますので放課後の過ごし方について、お家でもお声がけをよろしくお願いします。世界のあいさつ⑤
先週の金曜日は、韓国語の【아뇨하세요】(アニョハセヨ)でした。今日は、ニュージーランドのマオリ語に由来する【Kia ora】(キアオラ)です。「キアオラ」には、「こんにちは」と「お元気ですか」の気持ちがこもっているそうです。
もちろん日本語での素敵なあいさつも忘れずに。
町のヒーローは着替えが得意?
3年生が、相楽中部消防署へ校外学習を行いました。実際の消防車や救急車はもちろん。普段は見ることのできない、救急車の中や消防署の中、救助に使用する道具などを見せていただきました。隊員さんによる出動時の早着替えには、みんなびっくり!みんなの町の安全が守られている仕組みを知ることができました。
読み聞かせ(図書委員会バージョン)
読書旬間中、図書委員会の子どもたちが1~4年生とひまわり学級の各教室にて読み聞かせを2回に分けて行いました。これまで一人で本を読むのを苦手に感じていた人も読み聞かせだったら聞きやすかったのではないでしょうか。読書旬間も終盤に差し掛かりました。外では、木の葉が落ち葉になってきましたが、加茂小学校昇降口にある「読書の木」はどんどん葉を付け、とうとう完成しました。作製を手伝ってくれた図書委員会のみなさんありがとう。葉っぱに書かれている中身をよく見るといろいろな本の名前と感想がたっぷり。読書の記録を作って終わりではなく、それを活用することで新たなプラスアルファの力が与えられます。
見てくれた人が、本に興味を持つ→本を読む→読書の葉を書く→読書の木を見る→本に興味を持つ→…プラスのサイクルが生まれるといいですね。読書の木はもうしばらく間、掲示します。走る走る
12月2日、3日には、マラソン記録会が予定されています。それに向けて、各学年体育の授業でも持久走の練習が入ってきています。また、休み時間に走りたい人が走れるように、トラックだけではなく、芝生側にもコースが作られています。コツコツ積み重ねていると、思いがけない記録が出るかもしれません。
マラソン週間が先週水曜日から始まりましたが、天気とグラウンド状況が悪く、今日から再スタートです。5分から10分と短い時間ですが、体力アップに挑戦してみよう。
記録会までは、まだ少し時間があります。挑戦する子どもたちが、どれだけ走れるのか楽しみです。
おもちゃランド!
なんと楽しそうな響き!2年生が、1年生を「おもちゃランド」に招待して、自分たちの作ったおもちゃの遊び方や使い方を紹介して、一緒に遊びました。紙皿やだんボールがおもちゃに変身!自分でも作れそうなものがたくさん見つかった1年生。自分たちが作ったおもちゃで楽しんでる1年生を見る2年生。どちらも笑顔があふれ、とても楽しそうでした。
Wear a smile and have friends, wear a scowland have wrinkles.
微笑めば友達ができる。しかめっ面をすればしわができる。ジョージ・エリオット初授業参観!!
久々の参観となり、保護者の皆様にとっては初めての教室での授業、初めての友だちなど色々と初めての発見があったことと思います。
前年度から期間が空きましたが、お子様の成長をたくさん感じられたのではないでしょうか。それらを親子の会話のきっかけにしていただけたらと思います。
先行する勇気
誰も手が上がらない時に、誰も動き出さない時に、誰かがしていないことをするのは不安です。動き出すことが正解なのかな。やっていいのかな。
そんな時、動き出せる人の勇気がみんなの勇気を呼び起こします。
川端誠さんの「鳥の島」という本には、海の向こうへのあこがれを実行に移した鳥が出てきます。教室で、勇気を出して進もうとする子どもたちの姿を見て、いつも思い出してしまいます。
さすが6年生!
世界のあいさつ④
昨日は、日本語の【おはようございます】でした。今日は、韓国語の【아뇨하세요】(アニョハセヨ)です。
アニョハセヨもボンジュールと同じく時間を問わない挨拶です。
親しい人には「안녕」(アニョン)、別れの「バイバイ」の意味もあるそうです。
そして、日本語での素敵なあいさつも忘れずに。
言語が変われば、ずいぶんと違うものです。しかし、似ている所もあります。日本の中だけでも、違うのだから当然かもしれませんね。「おはよう」「おはよ~」「おはよ~さん」「はやいなも」…まだまだあります。言葉って知れば知るほど不思議で興味深いですよ。
残り姿の美しさ
今日は11月11日。
揃っているとなぜかうれしくなりますね。 環境委員会が取り組んでいるトイレスリッパの整理整頓。こんな時もまだありますが、
今日の中間休みは1か所を除いてスリッパが揃っていました。『ゾロスリッパ』うれしくなります。
「残り姿」を考える、次の人への思いやりが素敵です。
『ゾロくつ箱』はもう少しですね。
上と下との違いがわかるかな?
プラス探し
11月の児童朝礼を行いました。6年生が運動会で全校を引っ張ってくれたことを1~5年生が感謝のメッセージとして、6年生に届けました。その他には、図書委員会から「読書の木」のお知らせ、生徒指導部の先生から「プラスEYE」について紹介がありました。プラスEYEとは、加茂小学校みんなの素敵な姿を見つけて、かもっ子の良いところをみんなで知っていこうというプロジェクトです。
あったかい
「○○先生、おはよぉ~ございます」この言葉に、いつも心温められています。
世界のあいさつ③
明日のあいさつ運動は日本語の【おはようございます(お早う御座います)】です。
なぜ、おはようございますと言うのか…考えたことがありませんでした。
調べてみると、日本の伝統文化である歌舞伎では、公演前の準備に時間ががかかるため、開演前のずっと前から到着して準備をしています。それに対して、「お早くから、ご苦労様でございます」「お早いおつきでございます」とねぎらいの言葉をかけていたところからきているそうです。あいさつには自分も相手も元気にする力があります。すてきなあいさつができるといいですね。
公共の場では…
6年生の道徳科では、「お客様」という教材を使って、「みんなが気持ちよく過ごすために」をテーマに公共の場での行動や思いについて考えました。
自分さえよければ良いという考えで、誰かの権利を妨げてはいないだろうか?「ルールを守ることは、みんなが気持ちよく過ごすために大切」「自分勝手は誰かに迷惑をかけてしまう」「権利はみんなにあるのだから、みんな平等に正しく権利を使いたい。」等の考えが子どもたちから出され、よく考えていました。また、みんなが気持ちよく過ごせる環境を作っていくこともまたしかりです。
お家でも、学校でも、外へ出ても、いつも大事な「権利の尊重」についての1時間でした。ランニング
険しい丘に登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である。シェイクスピア
久々のクラブ活動
1学期(6月15日)以来、久々のクラブ活動となりました。緊急事態宣言や運動会準備のため実施できていませんでしたが、クラブ活動をする4~6年生はとても楽しそうでした。やっていたことは覚えていたかな?クラブ活動は残り3回です。
世界のあいさつ②
世界には、便利な言葉がありますね。
中国語の「你好」(ニーハオ)も朝から夜までいつでも使えます。
日本語は、時間帯によって「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」使い分けているので、その事と較べると少し不思議ですね。日本語でそれにあたる言葉は…何があるかな。
日本語での素敵なあいさつも忘れずに。環境の森センターへGO
4年生が木津川市鹿背山にある「環境の森センター・きづがわ」へ施設見学に出かけました。木津川市と精華町のごみを受け入れる焼却場は環境に配慮した施設で、燃やした熱を利用して発電したり、においが出ないように工夫があったり、大きなクレーンの実物大模型があったりなど「すご~い!」「わぁ~!」驚きの連続でした。自分たちが出したごみの行方が見えてきました。分別クイズは惜しくもも満点とはなりませんでしたが、お家の人も迷う分別についてもしっかりと学ぶことができました。長靴は何ゴミになるのか、お家の人に聞いてみよう!
気温の低下と共に
落ち着いた学び
行事が一段落し、学校全体が落ち着いて学習する時期になっています。
『落ち着いて学習する』というのは静かに学習するという意味ではなく、行事ごとをしばし忘れて、一心に授業に専念するという意味です。何かに追われるのではなく、授業と向かい合う時間を楽しんで欲しいと思います。終えた後
楽しいイベントを終えた後、これまでやってきた準備作業などが無くなり、何か物足りなさを感じたり、やる気がわいてこなかったりすることがありますね。次の目標ややりたいことがすぐに見つかると、やる気が湧いてきますが、すぐにはそういかないことも多々あります。次の目標や課題を見つけていくことも学びになっていきます。ゴールは次のスタートです。「久々にみんな遊びができる!」そんな声も聞こえていました。
明日は、何をがんばる一日にしますか?何を目標にしますか?世界のあいさつ
【おはよう】
中国語では、【早上好】(ザオシャンハオ)と言います。気が置けない仲間とは、【早】(ザァオ)でもあいさつをしていました。日本語で言うと「おっはぁ」みたいな感じでしょうか。
ポケット
朝の寒さが厳しくなり、朝の登校では子どもたちが息を白くしている日も見られるようになりました。子どもたちは、手の寒さが気になるようです。そのため、登校中にポケットに手を入れて歩いている様子が見られます。その都度声をかけていますが、大きなケガにつながることを懸念しています。
手の寒さが気になる場合は、手袋を着用するようにお声かけください。
明日から寒気の影響で、一段と寒さが厳しくなるようです。
ポケットには、手を突っ込むのではなく、心の宝石を詰め込みたいですね。
卸売市場は大きい
3年生は、南部中央卸売市場と太陽が丘、宇治市植物園へ行ってきました。
セリが終わっている時間なので、実際の活気ある市場とはいきませんでしたが、セリの仕方を体験して、スーパーに届く前の商品がどんなところで売り買いされているのかをイメージすることができたと思います。
太陽が丘では、楽しみにしていたお弁当。みんなおいしそうに食べていました!植物園では、秋桜が満開でした。秋を満喫できたようです。3校合同授業
3校をつないでの合同授業もずいぶんと見慣れた風景になってきました。子どもたちも慣れたものです。今日は、6年生が総合的な学習の時間で進めている「ふるさと再発見」の学習の成果を発表し合いました。南加茂台小学校からは、当尾の地域の文化遺産をこれから調査していくこと、恭仁小学校からは、恭仁宮やみかの原についてのクイズを出してもらいました。加茂小学校からは、加茂の魅力を発信するためのチラシ作りの途中経過と作品を紹介しました。どの学校も、ここからどう発展させていくのか楽しみです。
交流で見せる顔
友だちの輪
加茂小学校の子どもたちとって、学校生活や校外学習、放課後、習い事、様々な場面が友だちの輪が広がっていく機会となることを願っています。
はたらくって何のため?
今日は、2年生が道徳科で「行け!ホワイトインパルス」を教材に「はたらくこと」について考えました。学校の中でも、日直や当番活動等ではたらく機会があります。そこで、はたらくことについて考え、働くことの意味や目的について学びました。
「めんどくさいなぁ」「これくらいでいいかな」も、働く先にある価値に気付くことで、意識が変わっていくことと思います。
ぜひ、お家での仕事についても話していただけたらと思います。「みんなのため。みんなのやくに立ちたい!」とあります。すてきな考えですね。
とちもち
先週の朝礼で校長先生の話に出てきた「とちの実」「栃餅(とちもち)」を知っていましたか?知らない人も多かったのではないでしょうか。日本の昔ながらの食べ物です。さかのぼると栃の実は縄文時代から食べられていたそうです。そんな栃の実が取れる立派な栃の木が運動場に生えている加茂小学校、何か誇らしいですね。樹齢は何年なんだろう?
先生読み聞かせ
誰がきてくれるのか、子どもたちはドキドキわくわく。それぞれの先生がおすすめの本を持って各教室に登場です。担任の先生とは、また違った良さがありますね。本に込められたメッセージ、読んでくれた先生のメッセージは伝わってきたかな?
先生たちのおすすめの本は、まとめて掲示予定です。どんな本があるのか、読んだことがある本はあるのか、興味津々です。
霜月
11月は、霜月と呼ばれ、霜が降りてくる時期を表しています。霜?冬の早朝などに地面や草の葉の表面に付着する氷の結晶です。
加茂では、お茶の栽培が盛んですが、お茶にとって春先の霜はお茶の品質にダメージを与える大敵だそうです。ウォークラリーの問題に答えがあったような気がします。
そんな「霜」は冬の季語になります。もう冬が迫っていることを気付かされます。自然の中で林間学習③
2日目は、クラフト体験(勾玉作り)とグループで力を合わせるフィールドアスレチックを行いました。疲れが出てくる頃でしたが、みんなの力で乗り切ってくれました。最後の昼食のチキンライスとわかめスープ、ポテトは大好評でした。昼食後、退所式までの時間を利用した氷オニは大白熱でした。校長先生も全力で参加していただきました。
たくさんの土産話をぜひ聞いてあげてください。自然の中で林間学習②
自然の中で林間学習①
京都府小学生陸上競技選手権大会
タブレットで宿題?
先週実施した、1年生のTeams通信テストへのご協力ありがとうございました。これで全学年の接続練習を終えることができました。まだまだ慣れないところもあるとは思いますが、少しずつ進めていきたいと考えています。
全学年を対象とした、家庭での宿題にタブレット型パソコンを使用したドリルへの取り組み(加茂小学校GIGAスクールプロジェクト)の準備を進めています。林間学習に出発しました。
5年生が待ちに待った「林間学習」へ出発しました。奈良市の月ヶ瀬にある「松原市少年自然の家・クリエート月ヶ瀬」で2日間の野外活動を満喫する予定です。子どもたちの様子は林間学習終了後にupする予定です。
読書旬間スタート
図書委員会の読書クイズには、たくさんの子どもたちが参加していました。読書旬間も本に親しんでほしいと思います。
心と体の準備
12月2日【1・2・5・6年】、3日【3・4年】(予備日7日)に2年ぶりのマラソン記録会が開催予定です。コロナ禍での生活で長い距離を走る経験が少ない人もいると思います。体育の授業で持久走の練習をしてからの記録会です。低学年約1.5km、中学年約1.8km、高学年約2kmの新コースでの実施(参観可)を予定しています。いきなり長い距離を走ることは難しいです。しっかりと走り切れるように、持久走練習で心と体を準備していきましょう。
コースを走りたい人は、お家の人と安全に気を付けて走ってくださいね。
ダンボールの楽しみ方
ダンボールは物を入れるだけではありません。2年生の生活科「ダンボールで作ろう」では、ダンボール迷路を作って大はしゃぎです。ダンボールがどんどんつながり…迷路?ダンボールトンネル?ができ上りました。迷路というからには行き止まりや分かれ道が必要ですね。続きは、1年生を招待しての「おもちゃランド」です。当日に続きをするそうです。ダンボールとガムテープがあればいくらでも楽しめそうです。「もっと大きいのを作りたい!」その気持ちわかります!
6年合同授業
ランナーズハイを体感しているか
「ランナーズハイ」ってご存じですか。
長い時間走り続けていくうちに、気分が高揚していき、さっきまで苦しかったのに突然脚が軽くなって、呼吸もラクになり、気分がよくなる状態のこと。
ランナーズハイを感じたことがあると、この後が楽になるとわかっているから踏ん張ることができます。それを経験したことがないとそこで走ることを止めてしまいます。経験があるとないとでは、しんどい状況での心の持ちようが全く違ってきます。
苦しい勉強の先にある喜びを知っていれば、勉強も踏ん張れるはずなのですが…。こればかりは、すぐに経験できるものではありません。だからこそ、無駄にならなかった経験ややって良かった経験を、大人が経験者が伝えていくことが大事です。
もったいない。あと一歩、あと1秒。あと一問、あと1点。
11月は加茂小学校人権月間です。
11月は加茂小学校人権月間です。各学級で人権についての学習を行い、人権について学びます。友だちのことや社会のことなどたくさんの課題について、自分ごととして考えていけるように授業を行っていきます。自分も周りの人も大切にしていきたいですね。
各クラスの学級きらり宣言をみんなで決めてから、半年が経とうとしています。クラスの様子や友だちとの関わりを今一度見直して、今までよりももっと良いクラスにする方法についても考えていきます。
加茂小学校のみんなで『一人一人が大切にされる、一人一人を大切にできる』学級、学校を作っていきましょう。本はタイムマシン
「【本はタイムマシン】です。みなさん11月に読書を楽しみましょう。」今日の学校朝礼では、校長先生から読書についてのお話がありました。学校でも11月から読書旬間が始まります。本を読むと、過去や未来、宇宙に行けたり、いろいろな自然や動物にも出会ったりできます。魔法使いになることもできます。読書には想像力を膨らませる力があります。
校長先生から紹介があった「どんぐりむらのぼうしやさん」、「どんぐりと山猫」の続きが読みたくなりましたね。そして、今、校長先生が読んでいるのは「そして、バトンは渡された」でした。校長先生と同じ本を読むのも楽しいかもしれませんね。
ところで、皆さんは「どんぐり」って漢字で書けますか?
「できる」ってどんなこと
言葉は受け取り手によって、意味合いが変わります。
2年生の「九九ができるようになろう」でも然りです。ここでの「できる」は子どもたちが思っているより、少し先にあります。九九が一通り言えるようになったら、そこからできるのレベルを上げていくことが大事です。
まずは、①1の段から9の段までの上り九九ができるように。
次に ②1の段から9の段の下がり九九
さらに ③バラバラ九九
どの段のどの九九が出ても、サッと答えられるようになったら『九九マスター』【九九ができる】はここを目指しています。
まだまだ九九の頂はまだまだ先です。
一歩一歩進んでいきましょう!ニュアンス…言葉などの微妙な意味合い。また、言外に表された話し手の意図。
ほっと一息
冬近し
二十四節気において秋に属する六つの節気の中で、最後に訪れるのが霜降です。
令和7年度 次回授業参観の日程
5月29日【水】
<授 業 参 観> 14:00~14:45
<学級懇談会> 15:00~15:40
ブックマーケット同時開催
パブリック
『学習の習慣化』を目指していきましょう。
R5 家庭学習だより第6号.pdf(12/20最新号)
メニューに家庭学習に関する資料があります。
【家庭学習のすすめ】
R3 家庭学習アドバイスシート改訂版.pdf
加茂小自主学習(児童用).pdf
かもっ子の自主学習を紹介しています。
ぜひご覧ください。
木津川市HP [人権啓発コーナー]
に、人権に関する情報があります。
ぜひ、ご覧ください。
「キッズふれあい教室 加茂教室」の開室について(お知らせ).pdf
「教育相談」のご案内
木津川市HPリンク「不登校児童・生徒支援」
子ども110番の家・安全マップ