日誌

令和3年度 加茂小日誌

春休みスタート


 
今日から、春休みがスタートしました。早速、春休みの宿題に取り組んでくれていると思います。
 12日間をどう過ごすのかは、自分次第です。


今日できることを明日にのばすな ベンジャミン・フランクリン(政治家)

令和3年度修了式


 
本日で、令和3年度の全課程を修了しました。

 はげみのきろくを渡された子ども達は、何を感じているでしょうか。満足感や物足りなさ、充実感、悔しさ。今日で一つの区切りです。感じたことを胸に、次へのスタートです。

タイムアップの笛は、次の試合へのキックオフの笛である。デットマール・クラマー(サッカー指導者・日本サッカーの父)

1年間の感謝

 各教室で、年度末の大掃除を行いました。来年度には、違うかもっ子の教室となります。4月のスタートを気持ちよく迎えられるかどうかは、現学級のみんなの役目です。『使う前より美しく』です。

 廊下では、壁をゴシゴシ。靴箱では、奥までふきふき。教室では、窓をピカピカ。扉のレールもスッキリです。

 児童机の上を拭くと、きれいに見えていても、きれいな雑巾が黒くなってしまいます。鉛筆の汚れは学びの証。掃除をすればするほど雑巾は汚れていきます。黒くなった雑巾は働きの証。

4年ドリームフェスタ


 
4年生のドリームフェスタを今年度は保護者を招いて開催することはできませんでした。しかし、子ども達は、学級ごとではありましたが、お互いに自分の夢を伝え合い、刺激をもらい合うことができました。夢への挑戦は始まったばかり、これからどんな楽しみや困難が待ち構えているのか、それも含めて夢に向かうことは大きな力になっていきます。


人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。岡本太郎(芸術家)

落とさないでね

 年度末になり、たくさんの荷物を持ち帰ってきているでしょうか。お道具箱や図工の作品、プリント…ランリュックがパンパンになっているかもっ子をたくさん見かけました。その分、今日に持ち帰るものが少なくなっていると信じています。