日誌

令和3年度 加茂小日誌

2学期最後の給食でした

かぼちゃとゆずを使った「冬至献立」
 
2学期の給食が今日で最後となりました。いつも毎日おいしくいただいている給食に感謝と「3学期もよろしく」ですね。食事を提供するという意味での給食は1300年前の奈良時代にあったことがわかっています。学校給食は今から70年ほど前に始まったそうです。この70年でも給食はどんどん変わってきています。お家の人はどんな給食が好きだったのか気になりますね。かもっ子の1番人気は「カレー」です。

 1月後半には、給食感謝旬間があります。感謝の気持ちを伝えるチャンスです。

その真剣さがレベルアップにつながる!


 
算数で習熟プリントに挑戦。分かりにくいところは分かるまで友達に教えてもらう。そして、課題が終わった後の隙間の時間は「先生からの挑戦状」(クロスワードパズル)で語彙力UP!課題もその後も、友達と真剣に悩みながら解き進める姿はレベルアップにつながること間違いなし!

6年情報モラル教育


 
今日は、オンラインを利用した情報モラル教育をNTTドコモさんにお世話になりました。学校でも家でも当たり前のように情報機器に触れる子どもたち。しっかりとした知識やモラルがないと大きなトラブルに発展してしまう可能性があります。どうすればタブレットやスマホを上手に活用しながら、QOL(クオリティオブライフ)の高い生活を送っていくのかが、大人も子どもも問われています。

 情報機器に振り回されるのではなく、情報機器があることで素敵な生活を送れることを目指していきましょう。

 冬休みは、テレビの視聴時間やゲーム、動画、SNS利用の時間が増えやすい期間となります。家庭でのルールを再確認して、自己管理を大切にして素敵な冬休みを送って欲しいと思います。

繰り返し


 昨日は、1年生の教室から「One!」「Two!」楽しそうな大きな声が聞こえていました。友だちに負けるものかと、1番に大きな声で言いたいという気合も伝わってきていました。英語は難しそう…とおもいっている子どももいますが、繰り返し発音しているとそれが当たり前になってきます。ローマ字も習っていない1年生ですが、目と耳で英語に親しみます。

 

 繰り返すことで、いつの間にか身につけられるものがあります。1回では成長を感じにくいですが、1カ月後、1年後には成長した自分に出会えます。

 

九九をすらすら言える人は、繰り返すことによって、当たり前(身についている状態)になっているからです。都道府県をすらすら言える人も同じです。

繰り返すか、繰り返さないか。それだけの違いです。

懐かしい曲


 
放送委員の取組で「先生の好きな曲を当てようクイズ」が実施されています。保護者の方が聞き馴染みのある曲もたくさんあり、子どもたちは「知ってるこの曲!」「誰の曲?」「誰の好きな曲?」ととても楽しんでいた様子でした。谷村新司やLittle Glee Monster、松田聖子、BUMP OF CHIKEN、嵐、BTSMISIAONE OK ROCK、ミスチル、MAN WITH A MISSION、秦基博、SEKAI NO OWARI…どんな時に聞きたい曲かをリサーチして、クイズのヒントにするなど放送委員のナイスアイディアの光る取組でした。

昭和から令和まで時代の流れを感じる企画で、とても楽しめました。

好きな曲はどんな曲だったか想像がつきますか?