日誌

令和3年度 加茂小日誌

冬至


 明日は、冬至です。冬至は、
日の出から日の入りまでの時間が最も短い日で、その日は1年中で昼が一番短く、夜が最も長くなる日のことです。

 冬至の風習として有名なのは、「かぼちゃ」を食べたり、お風呂にゆずを浮かべたりでしょうか。なぜ?かぼちゃ。なぜ?ゆず。理由があり、昔ながらの風習が、今も受け継がれ、当たり前になっています。明日のお風呂が待ち遠しくなります。

 

今日は      【日の出7:02】、【日の入り16:52】(日照時間9時間50分)です。

121日は 【日の出6:47】、【日の入り16:47】(日照時間10時間)でした。

あれ?冬至が一番暗くなるのが早いかと思いきや、実は冬至の前から日の入りは遅くなっていっています。初めて知りました。

これからどんどん春に向けて、朝が早くなり、夜が遅くなっていきます。

冬休み用の本選び


 
冬休みを控え、図書室では冬休み用の本の貸し出しが始まっています。

 冬休みにやりたいことややらなければならないこともあると思いますが、そこにぜひ読書を入れてほしいと思います。

 ちなみに加茂図書館は1227日(月)~14日(火)は休館日となっています。冬休み期間は、貸出期間が通常の倍の4週間、貸出冊数は20冊になっているそうです。たくさん借りられそうですね。

元気よく

 外は寒いですが、子どもたちは元気いっぱい休み時間に走り回ったり、体育で運動に取り組んだりしています。今日は、6年生は体育科「ソフトバレー」でゲームをしていました。サーブをレシーブして、トス、アタック!の様にはなかなかなりませんが、みんなで声をかけ合いネット型のスポーツを楽しみました。時より登場するスーパープレーにみんな大喜びでした。
  

学級分析の進化


 このクラスの学級分析が少し進化していました。ICT機器を使って、すぐに結果が見えるようになっていました。Formsの集計機能を活用し、Excelのグラフで自分たちの分析結果が目の前に表されると・・・上がった項目に大反応でした。変化を実感できることは大切です。そして、ここからが正念場です。この結果を基にして、残された3学期をどのように過ごしていくのかを具体化できるかが勝負です。5点満点はどんなイメージ?それに近づけるには何ができたらいい?

次に求める進化は、子どもたちの意識と行動の変化です。

朝の登校


 
先週水曜日に2学期最後の地域子ども会がありました。登校班で、下級生にいつも声をかけている上級生。班に遅れまいとしっかり歩く下級生。みんなのがんばりが、安全な登校を作ってくれています。いつもありがとう!その反面、寒くなりだしてから、登校班に遅れてしまっている子どもたちの数が増え、よく声をかけています。自分だけではなく、周りのことも考えられると自ずと行動は変わってきます。地域子ども会で確認していますが、まずは残りの2学期1週間をみんなで登校できるように意識して生活してほしいと思います。