日誌

令和3年度 加茂小日誌

梅雨(つゆ・ばいう)

梅雨とは、暑い夏が来る前の長雨のシーズンで雨季の一種です。梅雨が明けると本格的な夏にはいることから、春の終わりから夏の始まり(初夏)の頃を指します。

昨年の近畿の梅雨入りは、610日ごろで、梅雨明けは8月31日ごろでした。2021年はまさかの、516日。観測史上最速でした。

 

今日は梅雨の中休み。抜けるような青空です。これからも定期的に天気が崩れ、雨が降り、子どもたちにとっては外で遊べない日が多くなり、やきもきしてしまう季節です。しかし、田植えや作物、農作業にとっては恵みの雨です。

 

始まりが早いということは…。終わりも…。期待してしまいます。