日誌

令和3年度 加茂小日誌

誇れること


 子どもたちに

「夏休みに自分で頑張ったと思えることは何?」と聞くと、

 

「サッカーのリフティングの練習。100回できるようになった!」

「夏休みのワークを7月中に直しまでできた!」

「弟と一緒に遊んだり、ご飯の準備などのお世話をした!」

「毎日、読書できた!」

「お風呂掃除を夏休み中することができた!」

「家族の夜ご飯を初めて作った!」

「宿題を全部できた!」 と返ってきました。

胸を張れることがある!なんとすばらしいことでしょう。

すぐに思いつかなかった子どもたちも、そんなことでもいいの?それだったら…。そういえば…。そう考えると…。

意識していないだけで、実は頑張っていたことがたくさんあるのではないでしょうか。

がんばれた自分に拍手!

自由研究発表!

 友だちの自由研究に興味津々。驚きや楽しみの連続です。身を乗り出して見たくなります。聞きたくなります。「私が調べたのは…。」から「これで終わります。」拍手で終わる楽しい時間です。大きな模造紙にまとめてあったり、絵を描いてあったり、写真があったり、見ているだけでもワクワクします。

8月スタートには慣れた?


 2学期の始業が8月になって、3年目になりました。各家庭・子どもにとって当たり前になってきたでしょうか。運動会が10月開催になったこともあり、体育が続くこともなく、空調の整った教室での学習が中心となります。まだまだ気温が高い日が続きますので、体育があるなしに関わらずたっぷりの水分を持たせていただくようによろしくお願いします。引き続き感染症予防にもご協力ください。

楽しんでますね

 夏休みの自由研究をたくさん発見しました。

 興味をそそられるものがたくさんあります。「わたしもやってみたい!」「そうだったんだ!」「試してみよう!」勉強を楽しんだことが、見ている人にも伝わります。

自由研究発表会が月曜日にあるクラスもあるようです。クラスのみんなに分かったことや楽しかったことを伝えられるように準備しておきましょう。
自分の頑張りが友だちに広がっていきます。

元気?


 「おはよ!」「久しぶり!」「焼けてるなぁ」「元気だった?」「今日、遊べる?」たくさんの子どもたちの声が聞こえてきます。夏休みの間、顔を合わす機会がなかった友だちとも元気に再会できて子どもたちはとても嬉しそうです。

学校でのリズムを取り戻して、規則正しい生活で元気な毎日を過ごしていきましょう。

元気が一番、元気があれば何でもできる!アントニオ猪木(プロレスラー・政治家)