2022年7月の記事一覧

1学期終業式

 今日は、1学期の終業式でした。感染症や熱中症予防の観点から、体育館では行わず、各教室とteamsでつないで行いました。私からは、校歌の2番の歌詞になぞらえた話をし、福田先生から夏休みの生活についての話がありました。そして、ひまわり1組担任の山原先生が2学期から育児休暇に入られるので、あいさつがありました。6月に元気なお子様がお生まれになったのですが、子育て、というのも本当に大切な仕事です。しばらくお会いできなくなるのはさみしいですが、育児をがんばってください!

災害時に役立つレシピ集 6年

コロナ禍になる前は、木津川市食生活改善推進員の方々に、6年生の調理実習の指導に来ていただいていました。コロナ禍になり、学校では今のところ調理実習が行えていません。今年度も難しい状況は変わらないのでとても残念なのですが、そのような中、今週、木津川市食生活改善推進員協議会から『ヘルスメイト ☆災害時に役立つレシピ集☆』を6年生に届けてくださいました。題名の通り、災害時等でも、衛生面に配慮されていて簡単においしく作れるレシピを集めたものです。2学期に、防災教育や家庭科の一環として活用させていただきたいと思います。

素敵な合唱のために 3年

 今日も、加藤晴子先生、村田睦美先生に来ていただいて、合唱指導をしていただきました。今日は、感染予防の観点から、体育館で行いました。今日は声の出し方の指導でした。体の重心を低くして伸び上がる時に声を出す練習、ポインティングといって的を指さしながら声を出す練習、そして詞にあわせて歌う練習など、いろいろなことに取り組みました。そして、最後は手拍子による「あいの手」を入れながら「茶摘み」を歌いました。コロナ禍で思い切り歌う、という体験が少ない中、貴重な学習だと思います。

山城中学校区小小連携・小中連携(京都新聞)

先日、6年生が山城中学校に行き、上狛小学校の6年生と混じった仮のクラスを3つ作って授業を受けました。来年は、ほとんどの6年生が山城中学校に進学します。中学校という新しい環境慣れて慣れておくこと、中学校で出会う仲間とも少しずつ知り合っておくこと、そういったことで中学校生活をスムーズに始められることを目標としています。本日の京都新聞に、この取組のことが載っていました。


山城郷土資料館での体験学習 6年

 今日は、6年生が社会科の歴史学習の一環として「山城郷土資料館」を訪れました。館内の常設展示室で「南山城の歴史」についての説明を受けた後、「和同開珎」作りに挑戦しました。「和同開珎」は奈良時代に作られた貨幣ですが、実際に作ることで、教科書だけではわからない発見があったようです。校長や教頭の分まで作ってきてくれました。

ひまわり新聞 ひまわり4年

4年生の国語科では「自分の好きなもの・こと 新聞作り」に取り組んでいましたが、ひまわり学級の4年生は、さらに自分たちで協力して壁新聞を作成しました。この新聞を作るにあたっては、校長先生を始め、いろいろな先生に取材をして記事をまとめました。全体が楽しくなるようなイラストを入れたり、取材内容をわかりやすく伝えるためにグラフを使ったり、わかりやすい新聞作りができています。教室の前に掲示されているので、個人面談にお越し際にぜひご覧ください。



わたしの好きなもの新聞 4年

 4年生の国語科では「わたしの好きなもの・こと新聞」を作りました。もの、であったり、趣味であったり、思い出だったり・・・自分の好きなことなので、いろいろな思い入れを持って書いていたのがよく伝わります。階段の踊り場や教室前に掲示してあるので、個人面談にお越しの際に、保護者のみなさまにも、ぜひ、読んでいただきたいです。

お話の家 2年

2年生の国語科では「スイミー」の学習をしました。そして、スイミーの作者レオ・レオニ―の絵本から自分の好きな絵本を選び、さらに、その絵本のどこが好きなのかを伝える「お話の家」を作りました。どこが好きなのか、なぜ好きなのか、友達に伝えるために、他の絵本と比べたり、1冊の絵本を読み込んだりしていたようです。好きな思いがいっぱいで、用紙にあふれるほど書いている子もいます。レオ・レオニーの作品の魅力を改めて感じます。個人面談でお越しの際に、ご覧ください。


俳句作り 5年

5年生の国語科では俳句を作りました。その作品がイラストを添えた短冊にして、階段の踊り場や教室前に掲示されています。子どもたちが思い描いた場面や風景がよく伝わります。また、その場面でどういう気持ちだったかが伝わる作品もあります。来週の個人面談にお越しの際に、保護者のみなさまも作品をゆっくり味わっていただきたいです。

夏となかよし 1年生活科

 3時間目、児童玄関の前では、何やら楽しそうな声が・・・ふと、見に行ってみると、1年生のみんながペットボトルに水を入れては、地面に水をまいています。生活科で「なつと なかよし」という単元があり、いろいろな飛ばし方をして、水の散らばり方、そのキラキラした感じ、水の粒の見え方などを体感し、観察する学習です。地面にいろいろな模様や線を描いたり、くるくる回りながら水を飛ばしたり、楽しみながら、十分に体感していたようです。

七夕飾り

 1階の廊下には、ひまわり学級が毎月素敵な掲示物を作ってくれています。「あれ、今月はまだかな・・・?」と思っていると、今日できていました!今日の「七夕」に合わせての掲示だったのですね。一人一人の願いごとを書いた短冊はもちろん、ほんものの笹にいろいろな飾りをつけています。暑い夏が続きますが、季節を感じる飾りに心が癒されます。

ブックカバー作り 6年

 昨年度から、読書活動の推進に取り組んでいますが、6年生の家庭科ではブックカバー作りに取り組んでいます。「あんまり読まへんけどな・・・」とつぶやきながら作っている子もいましたが、このカバーを使うために「読んでみよう」と思ってくれたらいいなと思います。フェルトの切り貼りでデザインしている子もいましたが、縫い目や刺繍で工夫している子もいます。

タブレット準備 4年

一人1台のタブレットが支給されてから、学校ではいろいろな場面で活用しています。いずれは全教科のデジタル教科書が導入されたり、タブレットを使って遠距離の方との通信など、多様な活用方法が出てくると思いますが、家庭学習での活用も期待されるところです。そこで、本日は2年生以上は家庭に持ち帰り、デジタル教材に取り組むこととなりました。タブレットは一定のフィルターがかかっており、9時で使用できなくなっていますが、有意義な使い方ができるようご家庭でのご協力もよろしくお願いします。

ファミリー班あそび

 今日は、ファミリー班あそびの日でした。ファミリー班は6年生をリーダーとして作っている縦割りのグループです。ファミリー班あそびは高学年が考えた活動をする取組ですが、1年から6年までができるあそびになるので、ドッジボールやおいかけっこをしている班が多かったです。「1年生にボールを回してあげて」「1,2年にはゆるく投げや」などの声かけや、低学年の子によりそってあげる姿もよく見られました。暑い中ですので、時間を短めにしての取組になりましたが、全体に楽しく取り組んでいたようですし、高学年にとっても有意義な活動だと思います。また、「同じたなっこ」としてのつながりも深まることと思います。


健全な生活のために 5年・6年

 今日は、木津警察署生活安全課少年係や京都府警生活安全部少年課の方々に来ていただいて、5年生では非行防止教室、6年生では薬物乱用防止教室を行っていただきました。あっという間に7月になり、もうすぐ夏休みがやってきます。とても楽しみな長期休みですが、生活のリズムが変わったり、ふだんとは違う体験をすることも多くなります。子どもたちには、自分で安全な生活をしていく、という意識を育てたいと思います。

<6年生>



<5年生>