活動のようす アーカイブ
2017年11月の記事一覧
第33回京都府小学生陸上競技選手権大会
第33回京都府小学生陸上競技選手権大会に本校から男子リレー(4✕100m)と男子100mに出場しました。9月の予選を勝ち残った選手が京都府中から集まる大会ですので、当然レベルは高いのですが、男子リレーは自己ベストタイムを更新することができましたし、100mは全出場者の中で5年生は3人だけということでレースでは2位でしたが全体では惜しくも決勝にはのこれませんでした。しかし、どちらも次につながる大会になりました。レベルの高い選手と一緒に走ったことが子供たちのよい刺激になったと思います。

木津川市少年の主張大会
今日は山城総合文化センターで、第9回木津川市少年の主張大会があり、本校6年生の女の子も参加しました。「わたしのヒーロー」と題して、自分の経験を発表しました。おとなしくて自信が持てなかった自分を励ましてくれたり、認めてくれたり、アドバイスをしてくれた友達のおかげで、少しずつ成長し、殻を破ることができてきたという内容でした。友だちの素晴らしさ、友情の大切さを、そして、人は変われるんだということを自らを通して訴えるスピーチは感動的でした。

3年生親子レクリエーション
今日の午後は、3年生のPTA行事。親子レクリエーションがありました。ものづくりマイスター(京都府タイル技工協同組合)さんをお招きして、タイル張りコースターづくり体験をさせていただきました。子供たちも大人も、夢中になって作品作りをしました。どの作品も素晴らしい出来映えです。一緒に協力しながら作っている親子、別々に作っているのに、どこか共通した作品が出来上がって笑顔の双子の姉妹。体育館の中に温かい空気が満ちていました。



研究授業(1年中村学級)
1年月組の授業は「およげないりすさん」という教材です。アヒルさんとハクチョウさんとカメさんは池の中の島に遊びに行こうとしたとき、「リスさんは泳げないからダメ」と断ります。しかし、島に行ってもちっともおもしろくありません。次の日、カメさんの背中に乗せてあげて一緒に島に向かうというお話です。子供たちは、それぞれの役になって考え「やっぱりみんながいっしょじゃないと楽しくない。」という意見にたどり着きました。1年生のかわいい子供たちが、友達の意見を聞きながらいっぱい考えました。

ファミリートーク(全校道徳)
今日は、給食後にファミリートークを行いました。
T「日本一の学校を目指しているけれど、どうですか?もうなってるかな?」
C「まだなってない。」
T「じゃぁ、どんなことができていないと思いますか?」
C「聞く力がたりないと思う。」「スリッパとかがそろっていない。」・・・
T「それでは、日本一にするために普段からどんなことを頑張りますか?」
ここで、ファミリー班で話し合いました。
C「あいさつをしっかりとがんばる。」「そうじをちゃんとする。」「よびすてにしない。」「6年生が中心となって低学年の手本となる。」・・・
このあと、参観の保護者の方からも「みんなががんばると、周りの人が笑顔になれると思います。自分たちが考えたことを頑張っていってね。」と励ましていただきました。
自分たちの生活を見つめる力は、子供たちにとって非常に大切なことだと思います。ファミリートークでは、異年齢集団で自分たちの生活を見つめる力を育てて行きたいと思っています。次回は11月17日(金)の午後です。ぜひ、ご覧にいらしてください。



T「日本一の学校を目指しているけれど、どうですか?もうなってるかな?」
C「まだなってない。」
T「じゃぁ、どんなことができていないと思いますか?」
C「聞く力がたりないと思う。」「スリッパとかがそろっていない。」・・・
T「それでは、日本一にするために普段からどんなことを頑張りますか?」
ここで、ファミリー班で話し合いました。
C「あいさつをしっかりとがんばる。」「そうじをちゃんとする。」「よびすてにしない。」「6年生が中心となって低学年の手本となる。」・・・
このあと、参観の保護者の方からも「みんなががんばると、周りの人が笑顔になれると思います。自分たちが考えたことを頑張っていってね。」と励ましていただきました。
自分たちの生活を見つめる力は、子供たちにとって非常に大切なことだと思います。ファミリートークでは、異年齢集団で自分たちの生活を見つめる力を育てて行きたいと思っています。次回は11月17日(金)の午後です。ぜひ、ご覧にいらしてください。