活動のようす アーカイブ
2017年6月の記事一覧
委員会の取組
安全委員会からは、先月に取り組んだ「廊下歩行の取組」の表彰がありました。全校で一番廊下を安全に歩行することができた3年花組が全校の前で賞状を受け取り拍手で讃えられました。子供たちが自分たちで考えて自分たちの生活をより良いものにしていくという視点は、一番大切にしていきたいものの一つです。これからも廊下をしっかり歩ける棚っ子でありますように。

もうひとつは、体育委員会の取組です。休み時間に自由参加の「逃走中」(おにごっこ)を提案してくれました。体育委員会の子供たちがサングラスをかけたハンター(鬼)になり、バナナ鬼(氷鬼の一種ですが、2回タッチされなければ逃げることはできないそうです。)をするというもので、劇仕立てでルール説明をしてくれました。今日は低学年、明日は高学年の全校遊びが行われます。これも自分たちの暮らしを良くしていく大切な取組です。子供たちの遊びの中には成長の種がぎっしり詰まっています。
もうひとつは、体育委員会の取組です。休み時間に自由参加の「逃走中」(おにごっこ)を提案してくれました。体育委員会の子供たちがサングラスをかけたハンター(鬼)になり、バナナ鬼(氷鬼の一種ですが、2回タッチされなければ逃げることはできないそうです。)をするというもので、劇仕立てでルール説明をしてくれました。今日は低学年、明日は高学年の全校遊びが行われます。これも自分たちの暮らしを良くしていく大切な取組です。子供たちの遊びの中には成長の種がぎっしり詰まっています。
児童集会(各学級人権宣言の発表)
それぞれの学級で、「一人一人が大切にされるためには、どんなことを大切にしていくのか。」とか「どんなクラスを目指していくのか。」といったことを話し合って決めたクラスの人権目標を全校の前で発表しました。
「相手の気持ちを思いやって、言葉に気をつける。」とか「ありがとうをいっぱい言うようにする。」「みんなでしっかり遊んで、しっかり勉強する。」「自分たちで話し合って解決する。」「感情的にならない。」といった決意表明は、どれも素晴らしかったです。ひとりひとりが徹底的に大切にされる棚倉小学校になるように、私たち大人もサポートしていきます。



「相手の気持ちを思いやって、言葉に気をつける。」とか「ありがとうをいっぱい言うようにする。」「みんなでしっかり遊んで、しっかり勉強する。」「自分たちで話し合って解決する。」「感情的にならない。」といった決意表明は、どれも素晴らしかったです。ひとりひとりが徹底的に大切にされる棚倉小学校になるように、私たち大人もサポートしていきます。
児童集会(あいさつ委員の取組)
今日は、6月の児童集会です。
あいさつ委員(みんなのお手本になれるほど、あいさつが上手な代表の子)が体育館の入口で全校児童の入場を迎えます。「おはようございます。」「おはようございます。」という気持ちのよいあいさつが響いています。
あいさつ委員(みんなのお手本になれるほど、あいさつが上手な代表の子)が体育館の入口で全校児童の入場を迎えます。「おはようございます。」「おはようございます。」という気持ちのよいあいさつが響いています。
研究授業(3年)
5時間目は、ファミリートークの後に3年生の研究授業がありました。京都府小学校教育研究会の先生方も約20名ほどが来られ、沢山の参観の中、子供たちはとても張り切って学習をしていました。(行儀も良くて素晴らしかったです。)
「水飲み場」という資料(誰かが枯れた花を捨てたため詰まってしまっていた水飲み場にやってきた「よしお君」の前でさっと手をつっこみきれいにしてくれた「ひろこさん」の様子を見て、深く考える「よしお君」というお話です。)で、「よしお君」に寄り添いながらも「みんなのために働くことの大切さ」をそれぞれが考え話し合っていました。事後研究会では、府下の先生からも「いい子達ですね。」と感想をいただきながら、四天王寺大学の杉中准教授から授業作りについての指導をいただきました。
私たち教師も日々学びながら子供に向き合っていますが、今日はそれぞれ学びの多い時間を持つことができました。

「水飲み場」という資料(誰かが枯れた花を捨てたため詰まってしまっていた水飲み場にやってきた「よしお君」の前でさっと手をつっこみきれいにしてくれた「ひろこさん」の様子を見て、深く考える「よしお君」というお話です。)で、「よしお君」に寄り添いながらも「みんなのために働くことの大切さ」をそれぞれが考え話し合っていました。事後研究会では、府下の先生からも「いい子達ですね。」と感想をいただきながら、四天王寺大学の杉中准教授から授業作りについての指導をいただきました。
私たち教師も日々学びながら子供に向き合っていますが、今日はそれぞれ学びの多い時間を持つことができました。
ファミリートーク(全校道徳)
今日は、第2回ファミリートーク(全校道徳)がありました。
桂先生と田中先生の司会進行で、「もうすぐ、ファミリーそうじが始まるけれど、どうしたらきれいにできるかな?」というテーマを、それぞれのファミリー班で話し合いました。どのグループでも6年生が中心となりながら、なかなか上手に話し合っていて、「みんなで協力したらいい。」「自分のところが終わったら、他の所を手伝う。」「1年生は初めてだから、やさしく教えてあげる。」といった意見をみんなの前で堂々と発表してくれました。また、今日は保護者の方も数名参観していただいていて、最後にお母さんからも「私も棚倉小学校の卒業生ですが、次の1年生、その次の1年生のために・・・と思いながら大切に考えてそうじをすれば、きれいな学校をバトンタッチしていけると思います。」という意見をいただきました。子供も先生も、大人も一緒に考えることが大切だと感じることのできる時間でした。



桂先生と田中先生の司会進行で、「もうすぐ、ファミリーそうじが始まるけれど、どうしたらきれいにできるかな?」というテーマを、それぞれのファミリー班で話し合いました。どのグループでも6年生が中心となりながら、なかなか上手に話し合っていて、「みんなで協力したらいい。」「自分のところが終わったら、他の所を手伝う。」「1年生は初めてだから、やさしく教えてあげる。」といった意見をみんなの前で堂々と発表してくれました。また、今日は保護者の方も数名参観していただいていて、最後にお母さんからも「私も棚倉小学校の卒業生ですが、次の1年生、その次の1年生のために・・・と思いながら大切に考えてそうじをすれば、きれいな学校をバトンタッチしていけると思います。」という意見をいただきました。子供も先生も、大人も一緒に考えることが大切だと感じることのできる時間でした。