令和3年度 活動のようす

カテゴリ:6年生

お茶について学ぼう

 NPO法人こみねっとの方々に来ていただき、お茶の種類や製造方法、歴史などについて学びました。

 第1回は、日本独自の製法の煎茶について、映像を見たり、クイズに答えたり、煎茶を淹れて飲んだりしながら学びました。



 第2回は、玉露の深いうまみを味わえる淹れ方を教えていただき、一煎目、二煎目、三煎目のにおいや味の違いを確かめました。口の中で広がる玉露の甘味に気付く子もおり、お茶の世界の奥深さを感じ取っていました。



 第3回は、色、香り、味などからお茶の種類を当てる茶香服をしました。
 まず、大皿に盛られた「玉露」「かぶせ茶」「煎茶」「玄米茶」「ほうじ茶」をスプーンですくい、色や香りを確かめます。
 次に、淹れてもらったお茶が何かを書きます。書き直しができないので、子どもたちは真剣そのもの。悩みに悩んだ末、ようやく答えを書き入れていました。



 正解が発表され、全問正解で大喜びする子、一つも当たらずがっくりとうなだれる子等、反応はさまざまでしたが、身近な存在でありながらそれほど意識していなかったお茶の奥深さに興味がもてたようです。

修学旅行⑦

 パルケエスパーニャに到着しました。
 記念写真を撮った後は、恒例?のメリーゴーランドに!



 それからは、各班でお目当ての乗り物に目掛けてダッシュしていきました。
 ピレネー、アミーゴバルーン、スプラッシュモンセラーなど、みんなが乗りたい乗り物に乗れるよう、相談しながら活動しています。



 お昼前にはレストランに並び、オムライスやピザ、焼きそばなどを注文して食べました。



 みんな元気に、楽しく!
 パルケエスパーニャでの活動もあと少しです。

修学旅行⑥

 朝の散歩。みんなで海岸沿いを夫婦岩まで歩きました。
 寝不足からか子どもたちのテンションはかなり低めでしたが、海を目の前にすると元気よく駆け出す子もいました。



 散歩から帰ったら、すぐに朝食です。大広間入口で検温と消毒も忘れずにしました。
 しっかり朝食を食べて今日の活動に備えます。



 しっかり食べたので、いつもの調子に戻ってきました。
 みんな元気です!

修学旅行⑤

 夕食は2階の大広間で。みんなでおいしくいただきます。



 夕食を済ませたら、夜のお買い物タイム!
 見事な値引き交渉で、おみやげをゲットしました‼

修学旅行④

 駐車場でバスを降り、夫婦岩を横に見ながら旅館に向かいます。
 5時前だというのに、薄暗くなってきました。夫婦岩をバックに全体写真を撮ったら、いざ旅館へ!



 旅館に到着するとすぐに入所式を始めました。
 旅館の方からは歓迎の言葉をいただき、終了後、それぞれの部屋に入りました。

修学旅行③

 お昼ご飯を食べ終え、いよいよ水族館の見学です。
 ここでは、いろんな海洋生物を見るのはもちろん、おみやげを選ぶのも楽しみの一つです。みんなでワイワイ言いながら隅々まで見て回りました。



 ドクターフィッシュに手を掃除してもらったり、カピバラの前で記念撮影をしてもらったりしています。
 見学の合間におみやげを買うのも忘れていません。



 色とりどりの魚たちに、思わず見とれてしまいます。

 最後に全員でアシカショーを観ました。飼育員と息の合った演技に大きな拍手を送りました。



 水族館の見学もこれで終了!次は旅館に向かいます。

修学旅行②

 鳥羽水族館に到着!
 そして・・・すぐに昼食!!



 今日のお昼ご飯は、カレー・バイキングです。
 最初は全員ポークカレー。
 それでは、手を合わせて、いただきます。

 「いただきます」の声が終わるや否や…えっ、もうおかわりですか⁈
 ポークの次は、ビーフ?それともチキン?
 


 おいしいカレーに、もう食欲が止まりません。

修学旅行①

 待ちに待った修学旅行がはじまりました。
 出発式の時にはパラパラと小雨が降っていて、ちょっぴり不安なスタートとなりました。



 それでも、バスに乗り込むと笑顔があふれ、気分上々‼
 全員そろって元気に出発です!



 休憩場所の関ドライブインに着く頃には雨もすっかりあがり、まぶしい太陽が顔を出してきました。

プログラミングを学ぶ(6年)

 総合的な学習の時間に木津川市教育委員会ICT支援チームの田中先生をお呼びし、プログラミングについて教えていただきました。

 はじめに、命令をうでふりロボットに伝える「プログラム」を作り、それを伝えてロボットを動かしました。
 それから、連続して繰り返すプログラムやいろいろな角度にするプログラムなどを、子どもたちは試行錯誤しながら楽しんでいました。

 

 わたしたちの身の回りにも、プログラミングされて動いているものがたくさんあります。夏休みなどを利用して調べたり、仕組みを考えたりするのもいいかもしれませんね。