令和3年度 加茂小日誌
こんなことをしています クラブ紹介
第1回のクラブは、クラブのめあてと計画を立てました。自分たちのやってみたいことが実際できるかどうかは準備や計画にかかっています。
第2回パソコンクラブでは、スクラッチで「ゲームを作ろう」をめあてに活動しました。プログラムを作って、ゲームを作ろうとしますが、キャラクターがなかなか思い通りに動かず悪戦苦闘していました。試行錯誤の中で徐々にゲームらしくなっていきます。ほかの人の作品と比べあったり、迷っている友だちを見つけては、やさしく教えてくれたりしていました。得意な人も苦手な人も、4~6年生みんなが楽しめるようにしていくのもクラブの魅力の一つです。ゲームクリエイターの一端を感じられたかな。
ゲームもプログラミングからできています。
回路の大切さ
最後は、モーターカーを走らせて楽しんでいました。これだけ実験や体験をしていればテストも安心です。
一つ間違っているだけでモーターカーは動きません。シビアですが、ここでは完璧が求められます。
全国小学生陸上競技交流会
大きな陸上競技場で走る・投げる・跳ぶ、懸命な子どもたちの姿はやっぱり輝いています。
大会では、女子コンバインドAで、3位入賞したり、自己記録を更新したりとたくさんの好記録が出ました。
練習の成果を思い切り発揮できたかな。
出場したみなさんよく頑張りました!人は易きに流れる
どちらの問題を解きますか?
「じゃあ、こっち」(簡単な方を選ぶ)
「もちろん、こっち」(早く終わりそうな方を選ぶ)
「人は易きに流れる」とは、人は目の前に壁が現れた時、楽な方を選んだり、立ち向かわずに回避する方法を選びがちであるという意味です。効率的な考え方も大切ですが、時には非効率なやり方に取り組むことも大切ではないでしょうか。
「どうせやるなら、少し難しい問題をやってみる」
「もちろん、こっち」(賢くなりそうな方を選ぶ)
あえて、チャレンジ精神を持って挑戦できる自分でありたいですね。
「失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか」
いない時だからこそ
担任の先生が出張で教室を空けたり、掃除時間に教室を離れたりする時があります。そんな時、子どもたちの成長を感じずにはいられません。担任の先生がいなくても、声をかけ合い授業をやり遂げようとする姿。少しざわつきそうになった時に、声をかけ合いきちんと静かになっている教室。教室から離れた掃除場所でせっせと雑巾がけをする姿。見られていないからこそ真の姿が出ます。子どもたちが成長する瞬間でもあります。
お家の方々からすると、わが子はどうしているのか気になるところですね。初めは、騒がしくなったり…、言い合いになったり、さぼってみたりしていますが…。
そこから、子どもたちが相互に関わり合って、どう成長していくのか、いつも楽しみに観ています。
令和7年度 次回授業参観の日程
5月29日【木】
<授 業 参 観> 14:00~14:45
<学級懇談会> 15:00~15:40
ブックマーケット同時開催
パブリック
『学習の習慣化』を目指していきましょう。
R5 家庭学習だより第6号.pdf(12/20最新号)
メニューに家庭学習に関する資料があります。
【家庭学習のすすめ】
R3 家庭学習アドバイスシート改訂版.pdf
加茂小自主学習(児童用).pdf
かもっ子の自主学習を紹介しています。
ぜひご覧ください。
木津川市HP [人権啓発コーナー]
に、人権に関する情報があります。
ぜひ、ご覧ください。
「キッズふれあい教室 加茂教室」の開室について(お知らせ).pdf
「教育相談」のご案内
木津川市HPリンク「不登校児童・生徒支援」
子ども110番の家・安全マップ