相楽小学校NEWS

2024年2月の記事一覧

受け継がれてきたもの

3年生が社会科の学習で、山城郷土資料館に行ってきました。

昔のくらしの中で使われていたものをたくさん見させてもらいました。

子どもたちからは、「これ、見たことある~!」「今の生活につながってる!」という声が聞こえてきました。

昔の人が使っていた「もの」はもちろん、昔の人の「ちえ」も受け継がれて今の生活があるのですね。

1年間の成長

相楽小学校には若い先生がたくさんいます。

その中でも、4年2組の谷先生は今年が教師1年目の記念すべき年です。

そんな谷先生の1年間の集大成として、木津川市教育委員会の指導主事の先生や校内の先生方に授業を参観していただきました。

その後、たくさんの先生方からご指導いただき、谷先生がまた一つ成長されたような気がします。

先生も子どもたちと同じで、成長を遂げていくのですね。

さがらっ子のみんなも、この1年間でどれだけ成長できたかな?

 

6年生を送る会に向けて

2月20日(火)に6年生を送る会があります。全校そろって6年生に感謝を伝える最後の行事になります。

そんな6年生を送る会に向けて、5年生が中心となって取組を進めてくれています。

今週から6年生に贈る歌の練習も始まり、朝の時間、1~4年生に教えに行ってくれています。

歌を教えに行ってくれた5年生からは、

「6年生が笑顔になるように、次の練習ではもっと大きな声で歌いましょう」

という声が聞こえてきました。

いい6年生を送る会になりそうです。

給食感謝の集い

2月6日(火)に給食感謝の集いを行いました。

校長先生の話の後、

給食委員会からのクイズがありました。

クイズの後には、栄養教諭 土平先生より、

食品ロスや、地球に優しい献立についての話がありました。

最後に、土平先生と給食の配膳や片付けでお世話になっている

配膳員さん、用務員さんに

プレゼントを渡しました。

いつもおいしい給食をありがとうございます。

毎日感謝していただきましょう。

餅花祭②

 4年生が2月1日(木)に相楽神社で執り行われた餅花祭に参加しました。

  

 神聖な儀式が執り行われている様子を、子ども達も真剣な表情で見ていました。

 そんな中、後ろの人に場所を替わってあげる子ども達の姿も見られました。

 お祭りが終わった後、餅を学校に持ち帰りました。

 

 その後、クラスで餅を分けると、

 子ども達は、うれしそうに受け取っていました。

 

 学校の前にある相楽神社の祭りですが、 

 ほとんどの子ども達が初めての参加でした。

 地域の伝統文化に触れる貴重な体験でした。

 これからも地域の伝統文化を大切に受け継いでいきたいですね。

餅花祭①

4年生が2月1日(木)に相楽神社で執り行われた餅花祭に参加しました。

朝8時45分から相楽神社の総代さんを含め3名の講師の方に来ていただきました。

体育館で餅花祭の話を聞いた後、餅花作りをしました。

竹串に紅白の花びらと、おもちをさしました。

できた餅花は、相楽神社に奉納しに行きました。

しょんまらの上部にバランスよく串をさし、取り付けました。

 素敵な餅花が完成しました。

 

いかのおすし

 1月31日(水)に不審者対応の避難訓練を実施しました。

子ども達は、真剣に訓練に取り組んでいました。

 

 不審者は、いつ、どこで、どのような動きをするか分からないので

臨機応変な対応が求められます。

 ご家庭でも日頃からお子さんといっしょにどんな場面でどういった行動が必要か

 繰り返し話す機会を持ってください。

 学校とご家庭とで話をすることが

 子ども達の防犯意識を高めることにつながります。

 ついていかない

 車にらない

 お声を出す

 ぐ逃げる

  しらせる

 

 すぐに危険を察知できるように子ども達自身の防犯意識を一緒に育てていきましょう。

 

  

快適に過ごすために

 5年生が家庭科の学習で、

 積水ハウスの納得工房に見学に行きました。

 館内は写真撮影が禁止だったので、写真はありませんが、

 子ども達からは、

「こんなキッチン素敵!」

「こんな家に住みたい!」との声が。

 施設を見学する中で、

暑さ寒さをしのぐための窓ガラスの工夫や

光の当たる向きによって部屋の雰囲気が変わることに気がつきました。

快適に過ごすために、様々な工夫がされているんですね。