活動のようす アーカイブ

2020年2月の記事一覧

ボッチャ交流(4年)

今日は、南山城支援学校高等部の生徒の皆さんが、4年生にボッチャ(ニュースポーツとしてパラリンピック種目にもなっています。)の指導に来てくれました。競技そのものは、2チームに分かれて順番にボールを投げ合っていくシンプルなゲームですが、より近くに投げるとか、相手のボールにぶつけることで展開が変わっていくためとても面白いゲームです。子ども達もすっかり夢中になって楽しんでいました。南山城支援学校の生徒さんも、とても上手で親切に教えてくれ、よい交流となりました。

むかしのくらし(3年)

今日は、昨日に続いてゲストティーチャーに来ていただき、昔の棚倉小学校の様子やくらし等についてインタビューをしました。当時の運動会の写真や社会家学の写真などを実際に見せていただくこともでき、現在との違いをよりリアルに感じることができました。

むかしのくらし(3年生)

今日は3名の卒業生の方にゲストティーチャーとして来校いただき、むかしのくらしの学習をしました。それぞれの皆さんが小学生だったときの棚倉小学校の様子や校舎、生活や遊びについて子ども達の質問に答えながら、お話をしていただきました。70年前の棚倉小学校には、体育館も講堂も無かったので、行事の時には3つの教室の壁を外して広くすることで行っていたとか、黒板に習字の墨の残りを塗っていたといったエピソードもあり、ゲストティーチャーならではの学びの時間となりました。

研究発表会

令和元年度、道徳教育研究発表会を開催しました。市内、相楽地方、宇治、城陽、府内、大阪等から沢山の方に来ていただき、本校の研究についてご意見をいただきました。ファミリートークにはじまり、1年、4年、5年の授業公開、研究協議、杉中康平教授(四天王寺大学)の講演等内容の濃い研究会となりました。いただいたご意見を参考に、これからも研究を深めていきたいと思います。

国際交流

今日は、京都府名誉友好大使のアサド バハー ラフラ マリーナさん(エジプト出身)に来ていただき、エジプトについてお話を聞かせていただきました。「エジプトというとピラミッドぐらいしか知らなかったけれど、生活や食べ物などたくさん知ることができて良かった。」「いつか、エジプトに行ってみたい。」といった感想がたくさん聞かれ、子ども達の世界を広げるいい機会となりました。

お話しバザール

今朝は、棚倉小学校冬の読書週間の取組として「お話しバザール」(先生による読み聞かせ会)を行いました。事前に本のタイトルから自分の読んで欲しい本(低学年向け・高学年向け)のコーナーを選んでおきました。(この段階では、どの先生に読んでもらえるかは、まだわかりません。)今日は、それぞれの場所で、先生の選んだとっておきの本の読み聞かせです。子ども達の楽しそうな顔や真剣な顔に、私たち教師も素敵な時間を共に過ごすことができました。
ほしじいたけ ほしばあたけ生きるってなに?ちこく姫りゅうじんさまは はがいたいはじめてのオーケストラあいさつだんちょう

事前授業(4年)

今日は4年花組での事前授業の様子です。4年生は、それぞれの意見をフリートークで深めていくことに力を入れています。教材から学んだことを自分の生き方に引き寄せて考えます。今日のテーマは「相互理解」です。教材の主人公を「相手と意見がくいちがった時には、自分の意見を主張するだけでなく、相手の意見も聞くことが大切だ。」「自分の意見もごまかさないではっきり言うことも大切だ。」と意見を出し合っていた子ども達でしたが、最後に「自分は、すぐにけんかになったりするから、難しい。」「今度こんなことがあったら、このことを覚えておきたいと思う。」と自分のことに引き寄せて考えていました。4年生も、この時期になるとずいぶん大人な考え方ができるようになってきたなぁと成長をうれしく思いました。

研究発表会に向けて

本校の研究発表会までいよいよ1週間となりました。研究発表会に向けての準備の真っ最中ですが、今日は授業公開をする1年、4年、5年の先生による事前授業を行いました。教材研究をしっかりと行ってきた先生達の授業には、良い意味での凄みがあります。参観する私たちも真剣になってきます。今日の授業の様子から、さらに修正を加えて本番に臨みます。子ども達が登場人物の行動や気持ちを自分に引き寄せて、心が揺さぶられるような授業の実現のために、まだまだ頑張っていきます。

児童集会

今日は、児童集会で図書委員会からの活動計画が報告されました。図書委員会では、校内読書週間に合わせて、冬の読書運動会という取組を考えました。本1冊につき紅組白組にそれぞれ紅白シールを渡して、どちらがたくさん読めたかを集計するというものです。ちょっとした遊び心のある取組です。これを機会にたくさんの本に親しんで欲しいものです。
また、その後、福田先生から次回のファミリートークで話し合いたい内容の告知もありました。