活動のようす アーカイブ

2019年9月の記事一覧

学び合い。

体育大会の練習といえば、低、中、高学年で取り組むことが多いのですが、その中で上の学年が下の学年のお手本になったり、教えてあげたりする場面が見られます。当然お兄さん、お姉さんとしての意識が高まるのですが、時には教えるだけでなく下の学年から学ぶこともしばしばあります。今日は低学年の練習の中でそんな場面を見つけました。

棚小エアロ

昨年から本校では高学年で行っていたのですが、今年からは全校で準備運動のひとつとして取り組んでいるのが「棚小エアロ」です。軽快な音楽に合わせてエアロビックス運動やストレッチの要素を取り入れたもので覚えやすく、子供達もノリノリで取り組んでいます。体育大会の閉会式では、全校で(保護者の皆さんも参加していただきたい。)取り組みますので、楽しみにしておいてください。

仲間とともに考える。

5,6年生の組み体操の練習を見ていて感じたことです。
本校の組み体操では、自分達で考え、相談して工夫してといったプロセスをとても大切にしています。教師主導型ではなく、子供達の思考や相談、試行錯誤などを大切にしたいわば、児童主体型の取り組みです。もちろん教師からの注意する点やアドバイスはありますが、6年生から5年生へのアドバイスもよく見られます。仲間とともに考え目標を達成していく高学年の姿は、とても頼もしく見えます。自ずと真剣モードになるのも当然なのでしょう。
今日の中心指導は新田先生誰がどの部分を担うか相談します。仲間とともに考えているところです。ポップアップピラミッドの1時間目です。

委員会活動

今日は、2学期最初の委員会活動がありました。
体育大会に向けての活動をする委員会もあれば、日常活動をこれまで通り続ける委員会もありますし、新たに創意工夫した活動を考えている委員会もあります。自分たちの生活を自分たちでよりよいものにしていくという自治の力を培っている大切な活動です。

一生懸命!!

朝夕は涼しくなり秋の気配がしてきているとはいえ、日中の体育館の中はとても暑い日が続いています。その中でも、5,6年生は緊張感のある真剣な表情で組み体操の練習に励んでいます。座って話を聞いている背中、スタンバイの気をつけの姿勢、手指や足の先にそれぞれの一生懸命さが表れています。