活動のようす アーカイブ
2022年1月の記事一覧
きこえの教室 1年生
今日は、福祉教育の一環で、1年生は「きこえの教室」がありました。もとは講師の先生に来ていただく予定でしたが、感染予防の観点からオンラインで行ってもらいました。講師は、スーパーサポートセンターの増森先生です。教室とのやりとり、ということもあり、増森先生の方が子どもたちの質問や答えを聞き取りにくい場面がありました。そこで子どもたちは、腕を使って〇や✕を表したり、マイクの近くで大きくゆっくり話す必要が出てきました。まさしく聞こえにくい方とつながるときに必要なことです。具体的なことを教えてもらいながら、体感することもできたと思います。また、静かな環境を作ることの大切さもわかったと思います。とても静かに集中して取り組めていました。







給食感謝の集い
今日から給食週間です。例年「給食感謝の集い」として、給食センターの方々に来ていただいて、子どもたちから感謝のメッセージやプレゼントを贈ったりしていたのですが、新型コロナウィルス感染症の感染予防の観点からオンラインで行うこととしました。給食センターからは栄養教諭の乾先生に来ていただき、給食に関する話をしていただいた後、給食のカレーが調理されて配送されてくるまでの動画を見せていただきました。新しい給食センターの様子もよくわかりました。オンライン配信は会議室から、給食委員の進行で進めました。待機している給食委員たちは、感染予防の観点から会議室前で画面を見ていました。寒い中ですが、がんばってくれました。








スマホ・ケータイ人権教室 5・6年生
今年度の文化事業として、「スマホ・ケータイ人権教室」を体育館で、児童・保護者対象に行う予定でしたが、コロナウィルス感染症の感染予防のため、体育館での開催を中止といたしました。しかし、児童だけでも、ぜひ聞いてほしいと思い、講師の方々にお願いしたところ、各教室をつないでZOOMで開催することができました。人権擁護委員の松井様には本校の会議室に来ていただき、講演に参加、お話もしていただきました。各教室でもしっかり取り組めたと思います。





並行読書あれこれ
今年度から、国語科の研究もあり「並行読書」を進めています。子どもたちは朝読書で自分の好きな本を読んでいますが、今、学習している教科書教材に関係のある本を教室近くにたくさん置くことで、ちがう本も読むようにしています。教材が変わるたびに、担任がテーマを決めています。そして、図書館司書の先生に選書して教室や廊下にたくさん置いてもらっています。そうすることで、教科書教材の学びが深まったり、自分の興味以外のジャンルの本に触れる機会にもなります。
<1年生>

<3年生>


<6年生>

<1年生>
<3年生>
<6年生>
水曜日は国語道場
朝の10分間は基本的に朝読書ですが、水曜日だけは「国語道場」に取り組んでいます。「国語道場」とは、書く力をつけていくための取組です。多くの教材は、当該学年のものに取り組みますが、これは自分のペースで自分のレベルにあったものに取り組んでいきます。五十音順、似ている音の表記、助詞、小さく書く文字・のばす音の表記、濁音、かぎかっこの付け方、接続語、カタカナ表記、こそあどことば、主語述語、などのワークシートが用意されているので、各自で取りに行って取り組んでいます。


