日誌

令和3年度 加茂小日誌

はたらくって何のため?

 今日は、2年生が道徳科で「行け!ホワイトインパルス」を教材に「はたらくこと」について考えました。学校の中でも、日直や当番活動等ではたらく機会があります。そこで、はたらくことについて考え、働くことの意味や目的について学びました。

「めんどくさいなぁ」「これくらいでいいかな」も、働く先にある価値に気付くことで、意識が変わっていくことと思います。

ぜひ、お家での仕事についても話していただけたらと思います。

「みんなのため。みんなのやくに立ちたい!」とあります。すてきな考えですね。

とちもち


 
先週の朝礼で校長先生の話に出てきた「とちの実」「栃餅(とちもち)」を知っていましたか?知らない人も多かったのではないでしょうか。日本の昔ながらの食べ物です。さかのぼると栃の実は縄文時代から食べられていたそうです。そんな栃の実が取れる立派な栃の木が運動場に生えている加茂小学校、何か誇らしいですね。樹齢は何年なんだろう?
大きな葉も特徴的です。

先生読み聞かせ

 誰がきてくれるのか、子どもたちはドキドキわくわく。それぞれの先生がおすすめの本を持って各教室に登場です。担任の先生とは、また違った良さがありますね。本に込められたメッセージ、読んでくれた先生のメッセージは伝わってきたかな?

 

 先生たちのおすすめの本は、まとめて掲示予定です。どんな本があるのか、読んだことがある本はあるのか、興味津々です。

霜月


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月は、霜月と呼ばれ、霜が降りてくる時期を表しています。霜?冬の早朝などに地面や草の葉の表面に付着する氷の結晶です。

加茂では、お茶の栽培が盛んですが、お茶にとって春先の霜はお茶の品質にダメージを与える大敵だそうです。ウォークラリーの問題に答えがあったような気がします。

そんな「霜」は冬の季語になります。もう冬が迫っていることを気付かされます。

自然の中で林間学習③

 2日目は、クラフト体験(勾玉作り)とグループで力を合わせるフィールドアスレチックを行いました。疲れが出てくる頃でしたが、みんなの力で乗り切ってくれました。最後の昼食のチキンライスとわかめスープ、ポテトは大好評でした。昼食後、退所式までの時間を利用した氷オニは大白熱でした。校長先生も全力で参加していただきました。

たくさんの土産話をぜひ聞いてあげてください。