日誌

令和3年度 加茂小日誌

環境の森センターへGO

 
 
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年生が木津川市鹿背山にある「環境の森センター・きづがわ」へ施設見学に出かけました。木津川市と精華町のごみを受け入れる焼却場は環境に配慮した施設で、燃やした熱を利用して発電したり、においが出ないように工夫があったり、大きなクレーンの実物大模型があったりなど「すご~い!」「わぁ~!」驚きの連続でした。自分たちが出したごみの行方が見えてきました。分別クイズは惜しくもも満点とはなりませんでしたが、お家の人も迷う分別についてもしっかりと学ぶことができました。長靴は何ゴミになるのか、お家の人に聞いてみよう!

気温の低下と共に

 めっきり朝夜の気温が低くなり、昼間の気温も下がってきました。気温の低下に伴って、星空がきれいに見えるようになってきました。冬の夜空に、オリオン座やカシオペア座が輝いています。昨日は、月の横にきれいに金星が輝いていました。夜、外に出ることがあったら空を見上げてみてはいかがでしょうか。

落ち着いた学び

 行事が一段落し、学校全体が落ち着いて学習する時期になっています。

『落ち着いて学習する』というのは静かに学習するという意味ではなく、行事ごとをしばし忘れて、一心に授業に専念するという意味です。何かに追われるのではなく、授業と向かい合う時間を楽しんで欲しいと思います。

終えた後

楽しいイベントを終えた後、これまでやってきた準備作業などが無くなり、何か物足りなさを感じたり、やる気がわいてこなかったりすることがありますね。次の目標ややりたいことがすぐに見つかると、やる気が湧いてきますが、すぐにはそういかないことも多々あります。次の目標や課題を見つけていくことも学びになっていきます。ゴールは次のスタートです。「久々にみんな遊びができる!」そんな声も聞こえていました。

明日は、何をがんばる一日にしますか?何を目標にしますか?

世界のあいさつ

 児童会からの新しい取組、「世界の言葉でおはよう週間」が始まりました。世界には様々な言語があり、その分あいさつも様々です。世界のあいさつで元気な一日をスタートさせよう。今日はサンスクリット語の「ナマステ」でした。主にインドやネパールで交わされる挨拶でした。教室に入るとたくさんの「ナマステ」が出迎えてくれました。

【おはよう】

中国語では、【早上好】(ザオシャンハオ)と言います。
気が置けない仲間とは、【早】(ザァオ)でもあいさつをしていました。日本語で言うと「おっはぁ」みたいな感じでしょうか。