日誌

2021年12月の記事一覧

撮影→提出


 タブレットDAY
を中心に、タブレット型PCで動画や写真を撮影し、先生にTeamsで提出する方法を実践し始めています。2年生は来週の実施に向けて、教室で写真を撮って、送信する練習を繰り返していました。来週にはみんなできるようになっているかな?その他の学年では、リコーダー練習や音読を動画で撮影し、提出しています。宿題の練習の中で1番良かった動画を送ってくださいね。【音が外れているけど…まぁいっか】、【失敗したけど…これでいいや】ではなく【もっと良くなるかもしれないからもう1回やってみよう】のマインドで取り組んでいきましょう。

 目的は、【提出すること】ではなく、【上達すること】です。下校後早速取り組んでいる人がいます。頼もしいです!

新聞で大はしゃぎ

 2年生、図画工作科「つないでつるして」の学習は子どもたちの笑顔でいっぱいでした。新聞紙を使って、テントを作ったり、クモの巣をつくったり、手錠、つり橋…自由な発想で楽しむ姿は見ている方も楽しくなってしまいます。家ではなかなかできないようなことも、学校ではたくさんの友達と楽しむことができます。片付けも楽しんでくれると思います。

 子どもたちがお家で続きを思いつくかもしれません。その際は子どもたちへのご協力よろしくお願いします!

年末といえば?


 
年末といえば、紅白歌合戦?ドラえもん?格闘技?ゆく年くる年?M-1?

年末は大掃除の季節でもあります。大掃除のルーツには、昔の家の中には囲炉裏やかまどがあり、家の中が煤(すす)だらけになったため、煤を払っていたことだそうです。また、払うという言葉には、清めるという意味があります。きれいにすることは、枯れた気を気晴らしすること、元の気(元気)に戻すことで新しい1年を健康に過ごしてきました。夏に行われる大仏のお身拭いも、江戸時代は12月に行われていたことから考えると、やはり年末に掃除をすることに大きな意味を感じていたようですね。

 自分の周りだけでなく、家の中でも自分にできる大掃除をして、元気に来年も過ごす準備をしてほしいと思います。

ベルマーク


 昨日は、地域の皆様から集めていただいたベルマークを、PTA地域委員の皆様にご協力で点数の集計作業を行っていただきました。回収時にメーカーごとに分けていただいていることで、集計作業をスムーズに行うことができました。また、点数をすでに計算していただいている素敵な袋は集計作業にとって、とてもありがたいものでした。感謝申し上げます。

 集まったベルマークは、子どもたちのための学校備品と交換して利用させていただきます。
ご支援・ご協力ありがとうござました。次年度もよろしくお願いいたします。

今年の漢字


 年末の風物詩「今年の漢字」が清水寺で発表されました。今年は「金(キン・コン/かね・かな・こがね)」だそうです。コロナ禍の中でも開催することができた、東京オリンピック2020ではたくさんのアスリートの金メダルを応援することがでたり、メジャーリーガーの大谷翔平さんのMVPや将棋の冠藤井聡太さんの最年少4冠などたくさんの金字塔が打ち立てられたりと2021年を表す一文字となっています。

子どもたちにとって、今年を漢字一文字で表すと何になるでしょうか。かもっ子5年生・6年生は、「夢」「進」「凹」「挑」「嬉」「楽」が多くなっていました。それぞれのドラマがあっての一文字です。来年はどんな一年になるのか、どんな一年にしようとするのかで、年末の漢字一文字が変わっていきそうですね。