相楽小学校NEWS

2024年2月の記事一覧

そこぬけ

「な~べ~な~べ~、そ~こぬけ そ~こがぬけたら、かえりましょ」

2年生の教室から聞こえるその声に引き寄せられて教室に行ってみると、音楽の時間でした。

「なべなべそこぬけ」を元気よく歌いながら、大きく体を動かす2年生たち。

底抜けの元気を感じさせる2年生たちでした。

学びの廊下

 相楽小学校には、算数が学べる廊下があります。

 各学年の算数の学びが分かる掲示物や、

 重さ、大きさ等を体験できるコーナーがあります。

 

 

教室で座って勉強するだけでなく、

日常の生活の中で量感覚を養うことも大切です。

ご家庭でも色々なことを通して量感覚を磨いて欲しいと思います。

 

いよいよ

 いよいよ北校舎の東側の足場が外され、新しい北校舎が見えてきました。

 子ども達もどんな校舎ができるのか楽しみで、窓からのぞいています。

 

 完成が待ち遠しいです。

 

6年生を送る会③

 最後はいよいよ6年生。

 

 友だちができたこと。

 お兄さん、お姉さんになれてうれしかったこと。

 色々な人と関わりながら6年生になれたことを

 小学校生活を振り返る中で伝えていました。

 歌は「友~旅立ちの時~」 

 気持ちのこもったきれいな歌声。

 合奏は「オトナブルー」

 迫力のある合奏。

 6年生のすごさとパワーを再確認するとともに、

 そんな6年生が卒業することへの寂しさも感じました。

 最後は全校合唱「ありがとうの花」

 下学年が作った花道を通って6年生は退場していきました。

 退場の際には紙吹雪がまっていました。

 5年生を中心に心のこもった、

 そして、来年の相楽小のリーダーの頼もしい姿が見られた送る会でした。

 今回は、残念なことに2年生が参加できませんでしたが、

 2年生の分まで、他の学年が6年生に感謝の気持ちを伝えてくれたと思います。

 2年生から6年生には、別の機会で思いを伝える場を持ちたいと思います。

 

 6年生は、下学年生の気持ちを受け止め

 残りの小学校生活、かっこいい姿を見せて旅立ってくれることを願っています。

 「このねがい~♪ あきらめることは ない」

 

 

6年生を送る会②

 6年生を送る会を、2/20日(火)に行いました。

 3年生は、6年生が学習発表会で合奏した「可愛くて ごめん」

 の歌とダンスで、感謝の気持ちを表していました。

 そして、体育館には自然と手拍子が起きました。

 

  4年生は、365日の紙飛行機のリコーダー演奏と歌。

 最後には紙飛行機の演出で、6年生を驚かせました。

 

 5年生は、漫才を交えて、6年生へ感謝の気持ちを伝えました。

 そして、6年生が卒業した後の相楽小学校を引っ張っていく決意を

 表してくれました。

 

 下級生からの心のこもった出し物に

 6年生からは感極まっている姿も見られました。

6年生を送る会①

 本日、6年生を送る会を行いました。

 まず、6年生が入場した後、

 校長先生から、6年生には残りの日々をかっこいい姿ですごしてほしい。

 「このねがい~♪ あきらめることは ない」

 と、歌を交えての話がありました。

 

 次に、1年生から6年生にプレゼントが渡されました。

 6年生は、うれしそうにプレゼントを受け取っていました。

 

 そして、1年生の発表では、

 「親切戦隊6年ジャー」からたくさん親切にしてもらったと

 感謝の気持ちが伝えられました。

 その後、6年生からの決意の発表がありました。

 6年生は、自分の将来の夢を堂々と大きな声で発表していました。

 

 

 

 

上手なお金の使い方を!

 5年生が相楽消費者センターより講師の先生に来ていただき、

消費者としての適切な行動について学びました。

 まず、生活の中で起こるトラブルについての話を聞きました。

 

 そして、買い物すごろくを通して、必要なものと、欲しいものは違うこと

を学びました。

 

子ども達からは、

「必要なものと、欲しいものを考えて、何でも買わないようにしたい。」

「お金を上手に使える大人になりたい。」

 という感想がでました。

 

正しい知識を身につけ、上手なお金の使い方をしていきたいですね。

 

 

 

 

楽しく学ぼう!

4年生がボードゲームで楽しみながらSDGsについて学びました。

 

 ゲームは、素材カードを使用して作った製品の総得点で勝敗を決めます。

 「得点が高い車にしよう」

 「回復するし、漬物にしよう」

 使ったらなくなる素材カードや、回復する素材カードを班で相談し、

 ゲームを通して、持続可能な社会について考えました。

  持続可能な社会のために

 一人一人が考えて、行動できるといいですね。

オンライン交流

 6年生が新潟県の糸魚川小学校とオンラインによる英語の交流を行いました。

 交流では、相楽小の子ども達が「What sports do you like?」と質問すると

 糸魚川小の子ども達からは「skiing」と返答が。

 相楽小の子ども達は

「ああー」「雪がたくさんふるからか」と納得の声。

 

 逆に糸魚川小の子ども達からは、

「スキーをあまりしないのは、京都にはあまり雪がふらないからですか?」

 と質問がありました。

 

 違いに驚いたり、同じだと共感したり、

  遠くの新潟県が近くに感じられる時間でした。

今年度最後のあいさつ運動

バレンタインデーの今日、今年度最後のあいさつ運動がありました。

たくさんの方々に出ていただいたおかげか、みんないつもより元気な声であいさつできたように感じます。

児童会本部による能登半島地震被災地への募金活動も今週から行われています。

今日みたいな元気な声でのあいさつがこれからも続くといいなと思います。

今年度、あいさつ運動に参加いただいた方々、ありがとうございました。

受け継がれてきたもの

3年生が社会科の学習で、山城郷土資料館に行ってきました。

昔のくらしの中で使われていたものをたくさん見させてもらいました。

子どもたちからは、「これ、見たことある~!」「今の生活につながってる!」という声が聞こえてきました。

昔の人が使っていた「もの」はもちろん、昔の人の「ちえ」も受け継がれて今の生活があるのですね。

1年間の成長

相楽小学校には若い先生がたくさんいます。

その中でも、4年2組の谷先生は今年が教師1年目の記念すべき年です。

そんな谷先生の1年間の集大成として、木津川市教育委員会の指導主事の先生や校内の先生方に授業を参観していただきました。

その後、たくさんの先生方からご指導いただき、谷先生がまた一つ成長されたような気がします。

先生も子どもたちと同じで、成長を遂げていくのですね。

さがらっ子のみんなも、この1年間でどれだけ成長できたかな?

 

6年生を送る会に向けて

2月20日(火)に6年生を送る会があります。全校そろって6年生に感謝を伝える最後の行事になります。

そんな6年生を送る会に向けて、5年生が中心となって取組を進めてくれています。

今週から6年生に贈る歌の練習も始まり、朝の時間、1~4年生に教えに行ってくれています。

歌を教えに行ってくれた5年生からは、

「6年生が笑顔になるように、次の練習ではもっと大きな声で歌いましょう」

という声が聞こえてきました。

いい6年生を送る会になりそうです。

給食感謝の集い

2月6日(火)に給食感謝の集いを行いました。

校長先生の話の後、

給食委員会からのクイズがありました。

クイズの後には、栄養教諭 土平先生より、

食品ロスや、地球に優しい献立についての話がありました。

最後に、土平先生と給食の配膳や片付けでお世話になっている

配膳員さん、用務員さんに

プレゼントを渡しました。

いつもおいしい給食をありがとうございます。

毎日感謝していただきましょう。

餅花祭②

 4年生が2月1日(木)に相楽神社で執り行われた餅花祭に参加しました。

  

 神聖な儀式が執り行われている様子を、子ども達も真剣な表情で見ていました。

 そんな中、後ろの人に場所を替わってあげる子ども達の姿も見られました。

 お祭りが終わった後、餅を学校に持ち帰りました。

 

 その後、クラスで餅を分けると、

 子ども達は、うれしそうに受け取っていました。

 

 学校の前にある相楽神社の祭りですが、 

 ほとんどの子ども達が初めての参加でした。

 地域の伝統文化に触れる貴重な体験でした。

 これからも地域の伝統文化を大切に受け継いでいきたいですね。

餅花祭①

4年生が2月1日(木)に相楽神社で執り行われた餅花祭に参加しました。

朝8時45分から相楽神社の総代さんを含め3名の講師の方に来ていただきました。

体育館で餅花祭の話を聞いた後、餅花作りをしました。

竹串に紅白の花びらと、おもちをさしました。

できた餅花は、相楽神社に奉納しに行きました。

しょんまらの上部にバランスよく串をさし、取り付けました。

 素敵な餅花が完成しました。

 

いかのおすし

 1月31日(水)に不審者対応の避難訓練を実施しました。

子ども達は、真剣に訓練に取り組んでいました。

 

 不審者は、いつ、どこで、どのような動きをするか分からないので

臨機応変な対応が求められます。

 ご家庭でも日頃からお子さんといっしょにどんな場面でどういった行動が必要か

 繰り返し話す機会を持ってください。

 学校とご家庭とで話をすることが

 子ども達の防犯意識を高めることにつながります。

 ついていかない

 車にらない

 お声を出す

 ぐ逃げる

  しらせる

 

 すぐに危険を察知できるように子ども達自身の防犯意識を一緒に育てていきましょう。

 

  

快適に過ごすために

 5年生が家庭科の学習で、

 積水ハウスの納得工房に見学に行きました。

 館内は写真撮影が禁止だったので、写真はありませんが、

 子ども達からは、

「こんなキッチン素敵!」

「こんな家に住みたい!」との声が。

 施設を見学する中で、

暑さ寒さをしのぐための窓ガラスの工夫や

光の当たる向きによって部屋の雰囲気が変わることに気がつきました。

快適に過ごすために、様々な工夫がされているんですね。