活動のようす アーカイブ

2020年1月の記事一覧

大縄大会本番!

体育委員会の主催による大縄大会が本番を迎え、結果は、紅組864回、白組908回で白組の勝利となりました。ちなみに第1回の練習では紅組620回、白組630回でしたから、みんながそれだけがんばってきたことがよく分かります。
これまでそれぞれのファミリー班で練習を重ねてきたなかで、全く跳べなかった1年生が跳べるようになったり、最初はなかなかうまく続かなかった班が新記録を出したり。それぞれ跳べた回数だけでなく6年生のリーダーを中心に班のまとまりの力が太くなった取組となりました。
最高記録の白組21班

社会見学(3年)

今日は3年生が山城郷土資料館に社会見学に行きました。
昔のくらしについて実際に電気製品や電話などを見て、手にして説明を受けました。
今の子ども達にとっては目にすることもほとんどないものばかりでした。(私が子どもの時には実際に使っていたものばかりでしたが・・・)
また、火起こしも体験することができ、実際に火が起きたときには、「うわあ!」っと大きな歓声があがりました。貴重な体験でした。

大縄大会リハーサル

いよいよ大縄大会が今週の木曜日に迫ってきました。そこで今日は、リハーサルということで紅白両チーム合同で練習を行いました。これまでは自分たちの色だけの練習でしたが、今日は相手チームが見ている前での練習です。本番さながらの真剣な表情で跳ぶ子供たち。相手チームの様子をじっと見守る子供たち。昨日よりも空気がピンと張りつめているようでした。「最高記録が出た!」というチームもあれば、「記録が落ちた!」と落胆するチームも。さて本番ではどんな結果が待っているのか楽しみです。

給食感謝の集い

今日は、山城給食センターの方や栄養教諭の先生、配膳員さん等に来ていただき、給食感謝の集いを行いました。
日ごろからお世話になっている感謝の気持ちを込めて各学級からプレゼントを渡したり、お話を聞かせていただいたりした後、給食委員会の給食クイズ等もあり給食に対する意識を高める機会となりました。4月からは木津川市給食センターが新設されるため、山城給食センターの給食をいただけるのは、あと2か月ほどになりました。一日一日大切にいただきたいと思います。

相楽学校保健大会での発表

相楽地方学校保健の研究大会で山城中学校ブロックの取組として棚倉小学校の取組も発表しました。今年は睡眠の取組を全校で進めていますが、子供たちや保護者の皆さんの意識が少しずつ高まり、改善されてきている様子などを報告させていただきました。先日講演をしていただいた赤ちゃん学研究センターの渡部先生の講演もあり、今後もさらに「より良い睡眠」の習慣のために頑張っていこうと思いました。

大縄大会練習

今日も休み時間は大縄大会の練習に励んでいます。今日で2回目ですが、前回よりも上手になってどの班も記録が大幅に伸びています。

図工の時間

2年生は図工の時間にカラータック版画に取り組みます。
最近では、色紙を思った通りに貼り合わせ、水に濡らした和紙を上から乗せると、その色の版画ができ上がるカラータック版画というものがあります。そこで子ども達には「にじいろの〇〇」というテーマでそれぞれのモチーフを決めました。「にじいろのお城」「にじいろの花火」「にじいろの海賊船」(?)等々。どんな版画が完成するのか楽しみです。

研究発表会に向けて

2月10日の研究発表会で公開授業をする5年生の「いのちの歌」を6年月組で事前授業として行いました。「よりよい生き方」を考え深めること「生き方について考える」ことがテーマであり、6年生とはいえなかなか難しいテーマの授業です。しかし、子ども達は登場人物のあゆちゃんに自分を寄せながら考え、「笑顔をふりまけるような生き方をしたい。」とか、「あきらめない生き方をしたい。」「大切なものを守り通したい。」等々自分との関わりの中で深めていました。私たち大人も考えさせられた授業でした。

大縄大会の練習

今日から休み時間にファミリー班での大縄大会に向けての練習が始まりました。昨日のファミリートークで話し合った通り、低学年に高学年が優しく教えながら、少しでもたくさん跳べるようにするためにどうしたらいいか試行錯誤をしながら、6年生を中心に励まし合って練習しました。どの子も一生懸命で楽しそうでした。

ファミリートーク

今日は、1月のファミリートーク(全校道徳)がありました。
今日のテーマは「一人一人がかがやく大縄大会にしよう。」というもので、練習からがんばること。自分だけでなく、人のことも考えること。失敗してもいいこと。みんなの力を合わせること等が大切なことだと確認し合いました。