活動のようす アーカイブ

2018年9月の記事一覧

全校練習に向けて

今日の昼休みは、児童会と各学級の代表委員で全校練習(開会式)に向けての練習をしました。児童会本部は、校旗等を持ち、代表委員は各学年のプラカードを持って入場をします。先頭を歩くことになるそれぞれの代表ですから、歩き方のお手本にもならなくてはなりません。自分たちの学年の演技練習以外にも、こうしたそれぞれの役割分担の練習や準備も全て体育大会につながっていきます。

加藤教授による歌唱指導(6年)

 今年も岐阜聖徳大学の加藤晴子先生と村田睦美先生に来校いただき、6年生の歌唱指導をしていただきました。歌うための姿勢や呼吸の意識の仕方、口形から「マイ・バラード」の歌詞をどう解釈して、どのように表現していくのかといったことをフレーズ毎にわかりやすい衣言葉で丁寧にご指導いただきました。子ども達の歌声が1時間のなかで、少しずつ変化を見せ、子どもの表情も変わり始めます。歌詞に思いを乗せてメッセージとして届けていくことは、そう簡単なことではありませんが、子ども達は少しそのエッセンスを感じ取ったようでした。今年は、ほぼ毎月指導に来ていただけることになっていますので、本当に楽しみです。
まずはアイスブレークから。真剣に話を聞きます。みんなで歌おう心をひとつにして

ファミリートーク(全校道徳)

 今日は、2学期最初のファミリートーク(全校道徳)。今日のテーマは、体育大会に向けて、スローガン「勝っても負けてもくいのない、棚倉史上最高の体育大会にしよう。」のようにしていくためには、どうする?というテーマで話し合いました。
「心を一つにすること」「高学年がまずお手本になること。」といった意見を交流し、最後に紅白応援リーダーが「応援団長なので、勝ち負けにこだわりそうになるけれど、みんなで協力して頑張りたいと思います。」「団長として史上最高の体育大会にするのでよろしくお願いします。」といったメッセージがありました。
ともだちはいいもんだの合唱ではじまります。中心指導は桂先生です。丸くなって話し合います。みんなの前でしっかりと意見を発表します。中学年の子もしっかり発表しました。

やきものづくり(3年)

2学期の図画工作は、全校やきものづくりに取り組んでいますが、今日は3年生が沖縄のシーサーづくりをしていました。粘土をこねたり、丸めたり・・・。ひとりひとりの作品を見ると、その子らしさが溢れています。元気なシーサー、ちょっとかわいらしいシーサー、大胆なシーサー、ユニークなシーサー。それぞれの個性のあるシーサーが出来上がりました。

読み聞かせ(低学年)

今日は、2学期最初のボランティアさんによる読み聞かせ(低学年・ひまわり学級)がありました。
子ども達は、お話の世界に浸って、楽しく聞き入っていました。