研究活動(令和2年度)

研究活動R2

プログラミングソフト「ビスケット」の研修をしました

11月4日の児童下校後には、本校教員で、
日頃子どもたちもお世話になっているICTサポーターさんを講師に、
プログラミングソフト「ビスケット」の研修を行いました。

自分の書いた絵を動かすプログラムを作るのはとても楽しく、
思わず夢中になってしまいました。
子どもたちにもぜひ体験させたいと思います。

フローチャートとスクラッチの研修をしました

9月9日(水)の児童下校後に、
プログラミング教育に使える「フローチャート」の考え方・描き方や、
プログラミング教育ソフト「スクラッチ」について、
本校ICTサポーターを講師に教員研修を行いました。

子どもの目線で楽しんだ後、
教員の目線で、プログラミング教育におけるこれらの今後の活用方法を検討しました。
 

ロボットプログラミングの研修を行いました

9月2日(水)の児童下校後、ロボットプログラミングの研修を、
学研エデュケーショナルの方々を講師に迎えて行いました。


今年度、木津川市の全小学校に導入された「もののしくみ研究室」キットを使って、
ブロックでできた自動ドアをプログラミングで動かしました。
3年生以上を対象としたこのキット、他にもいろいろな「もの」をブロックで作り、
プログラミングして動かすことができる教材です。
研修を重ね、子どもたちとともにプログラミングに挑戦していきたいと思います。
 
自動ドアが開いています        自動ドアが閉じています

令和2年度 重点研究 プログラミング教育のねらい

〈プログラミング教育のねらい〉
① 論理的思考力(プログラミング的思考)を育む
② プログラミングの働きのよさ、情報社会がコンピュータをはじめとする情報技術によって支えられていることなどに気付き、身近な問題解決に主体的に取り組む態度を育む
③ コンピュータ等を上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度などを育む
④ 教科等で学ぶ知識及び技能等をより確実に身に付けさせる