活動のようす アーカイブ

平成29年度

3年生親子レクリエーション

今日の午後は、3年生のPTA行事。親子レクリエーションがありました。ものづくりマイスター(京都府タイル技工協同組合)さんをお招きして、タイル張りコースターづくり体験をさせていただきました。子供たちも大人も、夢中になって作品作りをしました。どの作品も素晴らしい出来映えです。一緒に協力しながら作っている親子、別々に作っているのに、どこか共通した作品が出来上がって笑顔の双子の姉妹。体育館の中に温かい空気が満ちていました。
どんなデザインにしようかなぁ。みんな夢中です。可愛い作品ができました。

研究授業(1年中村学級)

1年月組の授業は「およげないりすさん」という教材です。アヒルさんとハクチョウさんとカメさんは池の中の島に遊びに行こうとしたとき、「リスさんは泳げないからダメ」と断ります。しかし、島に行ってもちっともおもしろくありません。次の日、カメさんの背中に乗せてあげて一緒に島に向かうというお話です。子供たちは、それぞれの役になって考え「やっぱりみんながいっしょじゃないと楽しくない。」という意見にたどり着きました。1年生のかわいい子供たちが、友達の意見を聞きながらいっぱい考えました。
役割演技で深く考えます。「昨日は楽しくなかったの。」

ファミリートーク(全校道徳)

今日は、給食後にファミリートークを行いました。
T「日本一の学校を目指しているけれど、どうですか?もうなってるかな?」
C「まだなってない。」
T「じゃぁ、どんなことができていないと思いますか?」
C「聞く力がたりないと思う。」「スリッパとかがそろっていない。」・・・
T「それでは、日本一にするために普段からどんなことを頑張りますか?」
ここで、ファミリー班で話し合いました。
C「あいさつをしっかりとがんばる。」「そうじをちゃんとする。」「よびすてにしない。」「6年生が中心となって低学年の手本となる。」・・・
このあと、参観の保護者の方からも「みんなががんばると、周りの人が笑顔になれると思います。自分たちが考えたことを頑張っていってね。」と励ましていただきました。
自分たちの生活を見つめる力は、子供たちにとって非常に大切なことだと思います。ファミリートークでは、異年齢集団で自分たちの生活を見つめる力を育てて行きたいと思っています。次回は11月17日(金)の午後です。ぜひ、ご覧にいらしてください。
みんなの前でもしっかり発表します。6年生が中心となってすすめます。先生も一緒に考えます。保護者の方も参加していただきました。

マラソンチャレンジ(行間休み)

11月15日(水)のマラソン大会に向けて、マラソンチャレンジ(行間マラソン)が始まりました。低学年は150mトラック、高学年は200mトラックを8分間走ります。それぞれの目標やペースに合わせて顔晴ります。長距離走は、子供たちのなかでも、好き嫌い、得意不得意が分かれるところですが、がんばった分だけ達成感を味わえる種目だと思います。(かく言う私も、本当に面白さを理解できたのは大人になってからでしたが・・・)子供たちには、自分の目標に向かって精一杯顔晴ってほしいと思います。
低学年顔晴ってます。先生も顔晴ってます。

学習発表会(本番4)

<6年生>
発表の最後は6年生。体育大会や、修学旅行などの行事を振り返りながら、自分たちの成長と今後の目標などについて発表しました。創作劇の中に組み体操や、社会見学等で学んだこと、5年生とのかけあい等を織り込みながら最後は「ひまわりの約束」を伸びやかな歌声で歌いました。
さすが、最高学年です。会場のお客さんの中には目頭を押さえておられる方もおられ感動が広がりました。
組み体操も決まりました。5年生との掛け合いです。