日誌

2021年11月の記事一覧

走る走る


 
12月2日、3日には、マラソン記録会が予定されています。それに向けて、各学年体育の授業でも持久走の練習が入ってきています。また、休み時間に走りたい人が走れるように、トラックだけではなく、芝生側にもコースが作られています。コツコツ積み重ねていると、思いがけない記録が出るかもしれません。

 マラソン週間が先週水曜日から始まりましたが、天気とグラウンド状況が悪く、今日から再スタートです。5分から10分と短い時間ですが、体力アップに挑戦してみよう。

記録会までは、まだ少し時間があります。挑戦する子どもたちが、どれだけ走れるのか楽しみです。

頂上の高さなんて 隣と比べるもんじゃない 頂上まで己を信じて 歩ける強さが全てだ Nakamura Emi(ミュージシャン)

おもちゃランド!


 なんと楽しそうな響き!2年生が、1年生を「おもちゃランド」に招待して、自分たちの作ったおもちゃの遊び方や使い方を紹介して、一緒に遊びました。紙皿やだんボールがおもちゃに変身!自分でも作れそうなものがたくさん見つかった1年生。自分たちが作ったおもちゃで楽しんでる1年生を見る2年生。どちらも笑顔があふれ、とても楽しそうでした。

Wear a smile and have friends, wear a scowland have wrinkles.

微笑めば友達ができる。しかめっ面をすればしわができる。ジョージ・エリオット

初授業参観!!

 令和3年度初めての授業参観を実施することができました。地域別参観、人数制限、感染症対策などで保護者の皆様にはたくさんご協力いただきありがとうございます。 
 久々の参観となり、保護者の皆様にとっては初めての教室での授業、初めての友だちなど色々と初めての発見があったことと思います。
 前年度から期間が空きましたが、お子様の成長をたくさん感じられたのではないでしょうか。それらを親子の会話のきっかけにしていただけたらと思います。

先行する勇気


 誰も手が上がらない時に、誰も動き出さない時に、誰かがしていないことをするのは不安です。動き出すことが正解なのかな。やっていいのかな。

そんな時、動き出せる人の勇気がみんなの勇気を呼び起こします。

川端誠さんの「鳥の島」という本には、海の向こうへのあこがれを実行に移した鳥が出てきます。教室で、勇気を出して進もうとする子どもたちの姿を見て、いつも思い出してしまいます。

読み聞かせで「鳥の島」を聞いた6年生は、その鳥たちの姿からたくさんのことを考えていました。
さすが6年生!

世界のあいさつ④


 昨日は、日本語の【おはようございます】でした。今日は、韓国語の【
아뇨하세요】(アニョハセヨ)です。

アニョハセヨもボンジュールと同じく時間を問わない挨拶です。

親しい人には「안녕」(アニョン)、別れの「バイバイ」の意味もあるそうです。

そして、日本語での素敵なあいさつも忘れずに。

 

言語が変われば、ずいぶんと違うものです。しかし、似ている所もあります。日本の中だけでも、違うのだから当然かもしれませんね。「おはよう」「おはよ~」「おはよ~さん」「はやいなも」…まだまだあります。言葉って知れば知るほど不思議で興味深いですよ。