Saganaka Elementary School
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本日修了式を行いました。
19日に6年生が卒業して、体育館が少し広く感じましたが、
校歌は、6年生の分まで全校でしっかりと歌うことができました。
各学年代表が壇上にあがり校長先生より通知表をもらいました。
5年
4年
3年
2年
1年
その後の校長先生の話も、
子ども達は真剣な表情でしっかりと聞いていました。
明日からの春休み、健康や交通事故に気をつけて良い春休みを過ごしてください。
地域の皆様、保護者の皆様、今年度もお世話になりました。
来年度も、子ども達の様子をたくさんお伝えできればと思いますので、
よろしくお願いします。
年度末、各教室では最後のお楽しみ会が行われています。
今のクラスで過ごすのも明日で最後です。
来年もたくさん勉強して、遊んで、
素晴らしい思い出を作ってほしいと思います。
本日、令和5年度卒業証書授与式を執り行いました。
校長先生からは、
「これからの人生 努力してよかったという笑顔の花をたくさん咲かせてください。」
という話がリコーダー演奏や歌と共にありました。
在校生からの気持ちのこもった歌とよびかけの後、
卒業生からも最後の歌とよびかけがありました。
卒業生の歌を聞くのもこれが最後だと思うと寂しいですが、
相楽小学校で学んだことを胸に、
未来に向かって大きく羽ばたいてほしいと思います。
卒業式を明日にひかえ、
6年生が気持ちよく卒業して欲しいという願いを込めて
1~5年生で大掃除をしました。
明日、素晴らしい卒業式になりますように。
昼休みに6年生と先生たちで、けいどろをして遊びました。
ラスト5分には校長先生も参戦。
とてもいい思い出になりました。
卒業アルバムへの寄せ書きやタイムカプセルなど、卒業に向けた最後の取組を行っている6年生。
卒業するその日まで、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
2年生対象に、養護教諭による性教育「赤ちゃんの誕生」の授業を行いました。
2年生からは、赤ちゃんのもとの大きさが砂粒くらいの大きさだったことを知り、
驚きの声があがりました。
そこから、お母さんをはじめ、家族やまわりの方々の心配や苦労、
喜びに気づき、自分や友だちが、家族の愛情に包まれて大切に育まれてきたことを学びました。
最後に赤ちゃん人形を抱いて、重さや柔らかさを体感しました。
難しい言葉もありましたが、子ども達は興味津々。
「赤ちゃんって結構おもいんやな」
「大事に、そっと・・・」
「今日帰ったら、絶対へその緒をみせてもらおう!」と話している子もいました。
自分がだいじに守り育てられてきたことを学べる貴重な授業になりました。
卒業証書授与式までいよいよあと一週間を切りました。
今年度は久しぶりに在校生が入っての卒業証書授与式になります。
1,2年生は式に参加できませんが、3~5年生が在校生の代表として、1,2年生の思いも6年生に伝えてくれることと思っています。
4年生の外国語活動。一生懸命グループの子に自分の一日を伝えています。
話せる英語もあるでしょうけど、話せない英語もあります。それでも、ジェスチャーを使って伝えようとしています。
「人に伝える」には、言葉だけでなく、こうした「動き」や伝えようとする「思い」も必要なのですね。
足場が外され、新北校舎が見えてきました。
茶色のアクセントカラーの部分は階段です。
右上には、相楽小学校の文字があります。
真ん中の大きなガラスの下は、昇降口になります。
1年生の子ども達も新校舎を見ながら、体育の授業をしています。
完成が待ち遠しいです。
相楽っ子のみんなの協力で集まった募金は、3月6日に、児童会本部役員の手で能登半島に届けられました。
京都新聞社会福祉事業団を通じて、能登半島地震救援金として郵便局に振り込みました。
被災地の、1日も早い復興を願っています。
振り込んだ救援金は、87,646円でした。
本日第2回さがらっ子を守り育てる懇談会を実施しました。
早朝よりたくさん地域の見守り隊の方々、PTA本部役員さん、地域委員さんに参加いただき、
登下校の様子について熱心に話をしていただきました。
その後、体育館で感謝集会を行いました。
感謝集会には、さがらっ子を守り育てる懇談会に出席していただいた方々や、
地域支援事業ボランティアの方々、工事現場の警備員の方にも出席していただきました。
集会では、児童から、日頃の感謝を伝えるために、校歌と児童会歌の歌のプレゼントや
各クラスからのメッセージを手渡しました。
区長様からは、「おかえり」と言ったら「ただいま」と返してくれる。
それがうれしいです。目で見て、耳で聞いて安全に登下校してください。
地域支援事業ボランティア様からは、みんなの笑顔を見て元気をいただいている。
これからもしっかりあいさつをしてください。
地域委員長様からは、子ども達の元気な歌声と笑顔を見て、心が温かくなりました。
明るい笑顔を忘れないでください。
警備員様からは、残りの期間も安心して登下校できるようにがんばります。
など本当に温かい言葉をいただきました。
本当にたくさんの地域の方々に支えられて学校があることを実感しました。
本当にありがとうございます。
地域の皆様、これからも、さがらっ子並びに相楽小学校をよろしくお願いします。
5年生が調理実習で、白玉団子と八つ橋をつくりました。
八つ橋は餃子の皮をお湯でふやかし使用します。
あんこを包んで、砂糖、きな粉、シナモンパウダーをつけると完成です。
白玉団子は、水で溶いた白玉粉をまるめて煮ます。
できあがったものに、こちらも砂糖きな粉をまぶして、
あんこをトッピングして完成です。
どちらもとってもおいしくできました。
ご家庭でもぜひ作ってみてください。
3月4日(月)昼休み。体育委員会が「運動教室」を開いてくれました。
体育委員が跳び箱やマット運動を教えます。参加は自由。
さて、体育館にはどれくらい集まっているのでしょうか?
思っていたよりたくさんの子どもたちでびっくり!
相楽っ子はやっぱり、意欲も協力もさすがです!
先日行われた6年生を送る会ですが、当日は2年生が出席できなかったということで、今日、「2年生と6年生の思いを伝える会」を実施しました。
6年生の入場やそれぞれの学年の発表など、当日と同じように会は進みましたが、司会進行を2年生がしたり、会の後半には一緒に遊んだりするなど、当日とは違ったところもある特別な時間となりました。
卒業まであと少し。
一日一日の時間を大切に過ごしていきたいですね。
本日全校朝礼を行いました。
校長先生より、1年の振り返りをスライドで紹介。
話の中で、「委員会活動や縦割り班活動等で5年生、6年生が
学校を楽しくしてくれたことに感謝しましょう。」というお話がありました。
その次に伝達表彰を行いました。
木津川を美しくする作品展
青少年読書感想文全国コンクール
全国教育美術展
たくさんの子ども達が賞を受賞しました。
名前を呼ばれた際には、みんな大きな声でかっこいい返事ができていました。
その後、児童会から募金活動のお礼の報告がありました。
集まったお金は、¥85,907でした。
ご協力ありがとうございました。
本日、相楽幼稚園、相楽保育園の年長さんが
相楽小学校の1年生の授業を体験しに来ました。
1組の教室では、国語の勉強をしました。
授業では、1年生からクイズが出題されました。
タイヤが4つ 人を乗せます これは何でしょうか?
1年生が耳元でひそひそと教えてあげる姿が
かわいらしく、また微笑ましかったです。
2組の教室では、算数の勉強で、
数字を1から順番に線でつないでいきました。
1年生が園児に数字を指さして教える姿が
とてもかっこよかったです。
去年は教えてもらう側だったのに、
この1年間で大きく成長しました。4月からは、お兄さんお姉さんです。
2年生の準備は万端です。
「な~べ~な~べ~、そ~こぬけ そ~こがぬけたら、かえりましょ」
2年生の教室から聞こえるその声に引き寄せられて教室に行ってみると、音楽の時間でした。
「なべなべそこぬけ」を元気よく歌いながら、大きく体を動かす2年生たち。
底抜けの元気を感じさせる2年生たちでした。
相楽小学校には、算数が学べる廊下があります。
各学年の算数の学びが分かる掲示物や、
重さ、大きさ等を体験できるコーナーがあります。
教室で座って勉強するだけでなく、
日常の生活の中で量感覚を養うことも大切です。
ご家庭でも色々なことを通して量感覚を磨いて欲しいと思います。
いよいよ北校舎の東側の足場が外され、新しい北校舎が見えてきました。
子ども達もどんな校舎ができるのか楽しみで、窓からのぞいています。
完成が待ち遠しいです。
最後はいよいよ6年生。
友だちができたこと。
お兄さん、お姉さんになれてうれしかったこと。
色々な人と関わりながら6年生になれたことを
小学校生活を振り返る中で伝えていました。
歌は「友~旅立ちの時~」
気持ちのこもったきれいな歌声。
合奏は「オトナブルー」
迫力のある合奏。
6年生のすごさとパワーを再確認するとともに、
そんな6年生が卒業することへの寂しさも感じました。
最後は全校合唱「ありがとうの花」
下学年が作った花道を通って6年生は退場していきました。
退場の際には紙吹雪がまっていました。
5年生を中心に心のこもった、
そして、来年の相楽小のリーダーの頼もしい姿が見られた送る会でした。
今回は、残念なことに2年生が参加できませんでしたが、
2年生の分まで、他の学年が6年生に感謝の気持ちを伝えてくれたと思います。
2年生から6年生には、別の機会で思いを伝える場を持ちたいと思います。
6年生は、下学年生の気持ちを受け止め
残りの小学校生活、かっこいい姿を見せて旅立ってくれることを願っています。
「このねがい~♪ あきらめることは ない」