今日の給食(令和4年度)

今日の給食(令和4年度)

今日の給食(10/3)

ご飯・子狐丼の具・ホウレン草の味噌汁・牛乳

今日の給食

昔、農作物を荒らすネズミを食べてくれる狐の巣に
ネズミを置いておく習慣の地域がありました。
仏教が伝来してから殺生や肉食は良くないという
思想が伝わり、豆腐を薄く切って揚げた油揚げを
農業の神様であるお稲荷様に供えるようになった
ようです。
狐丼とは味付きの刻み揚げの入った玉子丼のこと
です。「信太丼」とも言います。京都では
「衣笠丼」があります。

今日の給食(9/30)

ご飯・白身魚の野菜あんかけ・豚汁・牛乳

今日の給食

今日の白身魚は鱈です。
鱈は身が雪のように白いので魚編に雪と書くように
なったそうです。
鍋料理などにすると美味しいですね。
 鱈

今日の給食(9/29)

小型パン・ジャージャー麺・レモン和え・牛乳

今日の給食

炸醤麺(ジャージャー麺)は中国北部の家庭料理です。
汁なしの和え麺です。
本場では塩辛い味付けですが、給食では甘辛く仕上げて
低学年でも美味しく食べられるようにしています。

今日の給食(9/28)

ご飯・鶏肉の一味焼き・紫頭巾・玉ネギの味噌汁・
牛乳

今日の給食

今日は紫頭巾が天候不順により調達できなかったので、
枝豆に変更になっています。
紫頭巾は丹波黒大豆を品種改良して生まれた京都府
だけの品種です。
園部、亀岡・福知山で作られています。
豆の皮が薄紫色で頭巾のような形をしているので、
紫頭巾と名付けられました。

今日の給食(9/27)

ご飯・カミカミ豚キムチ・中華スープ・牛乳

今日の給食

カミカミ豚キムチのレシピ
材料(4人分)
豚肉120g
ゴボウ50g
人参30g
玉ネギ65g
40g
白菜キムチ60g
青ネギ10g
ニンニク少々
生姜少々
胡麻油小さじ1
小さじ1/3
砂糖小さじ1強
濃口醤油小さじ1
少々

作り方
1豚肉は一口大、ゴボウはささがき、人参・玉ネギ・筍は細切り、
青ネギは小口切り、ニンニク・生姜はみじん切りにする。
2フライパンに胡麻油を引き、ニンニク、生姜、豚肉を炒めて、
酒を加える。
3ゴボウ、人参、玉ネギ、筍を加え、炒める。
4白菜キムチを加えて炒め、砂糖、濃口醤油、塩で味を整える。
5青ネギを加えて仕上げる。

今日の給食(9/26)

ご飯・豆腐の旨煮・キュウリの香り漬け・牛乳

今日の給食

旨煮とは材料を甘辛く煮た料理です。
ご飯によく合う味付けですね。

今日の給食(9/22)

ご飯・鯖の塩焼き・具沢山の味噌汁・牛乳

今日の給食

鯖は焼き、煮る(鯖味噌)、寿司、しめ鯖、なれ寿司等
多く食べられ缶詰やサバ節にされることもあります。
これからの時期にDHAやEPAなどの良い脂がのって、
うま味が出ておいしくなります。
 サバ

今日の給食(9/21)

ご飯・ハッシュドポーク・フルーツ白玉・牛乳

今日の給食

ハッシュドポークは薄切りの豚肉をドミグラスソースで
煮込んだ洋食です。
日本ではご飯にかけて食べることが多く、バターライスや
マッシュポテトと食べることもあります。

今日の給食(9/20)

ご飯・賀茂茄子の肉味噌あんかけ・すまし汁・牛乳

今日の給食

賀茂茄子の肉味噌あんかけのレシピ
<材料(4人分)>
賀茂茄子220gA
揚げ油適量砂糖小さじ1
豚ひき肉100g味醂少々
玉ネギ60g濃口醤油小さじ1
人参20g赤味噌小さじ2
生姜少々
青ネギ6g
小さじ1/3
少々
片栗粉適量
だし汁150ml
小さじ1

<作り方>
1賀茂茄子を2cm幅の銀杏切り、玉ネギと人参を粗目のみじん切り、
生姜をみじん切り、青ネギを小口切りにする。
2賀茂茄子を素揚げする。
3フライパンに油を熱し、豚ひき肉、酒、塩、生姜を入れて炒める。
4玉ネギ、人参を加えて炒める。
5だし汁を入れて煮、灰汁をとり、Aを加える。
6水溶き片栗粉でとろみをつけ、青ネギを加え、あんを仕上げる。
7揚げた賀茂茄子に6のあんをかけて仕上げる

今日の給食(9/16)

ゆかりご飯・飛び魚の唐揚げ・薩摩汁・牛乳

今日の給食

飛び魚は大きな胸びれを翼のように広げて海面2m
くらいの高さを
100~400m飛ぶので飛び魚という名前に
なりました。

九州や日本海側では「アゴ」と呼ばれ、干して出汁をとるのに
使われます。

今日の給食(9/15)

味付けパン・夏野菜のトマト煮・コールスロー・牛乳

今日の給食

トマトはサラダや焼きトマト・トマトソースなど色々な調理方法が
あります。
リコピンという日焼けの防止や病気の予防につながる栄養素が
含まれています。

今日の給食(9/14)

ご飯・ガパオライスの具・青梗菜のスープ・牛乳

今日の給食

ガパオライスは日本語でバジル(ホーリーバジル)
炒めご飯です。タイ料理です。
日本ではホーリーバジルが手に入りにくいので、
スイートバジルが使われます。

今日の給食(9/13)

ご飯・鶏肉とキャベツの味噌炒め・沢煮椀・牛乳

今日の給食

味噌は米や麦、大豆などの穀物に塩と麹を混ぜて
発酵させて作る発酵食品です。
食品を漬けたり、調味に使ったり、野菜につけて食べたり
します。

今日の給食(9/12)

ご飯・豚ジャガ・切干大根の酢の物・牛乳

今日の給食

豚ジャガの豚肉には体を疲れにくくする働きのある
ビタミンB1が沢山含まれています。
ビタミンB1は玉ネギやネギと一緒に食べると、体に
吸収されやすくなります。

今日の給食(9/9)

ご飯・鯵の胡麻味噌焼き・月見汁・十五夜ゼリー・牛乳

今日の給食

味が良いので「アジ」という名前になったと言われています。
刺身、寿司、焼き魚、煮魚、竜田揚げ、唐揚げ、フライなど
色々な料理で食べられます。干物にしても美味しいですね。
 アジ

 十五夜ゼリー

今日の給食(9/8)

コッペパン・チキンとポテトのハーブ炒め・レタススープ・
牛乳

今日の給食

ハーブとは香りや味に刺激性のある食用や薬用、虫よけ
にも使える植物のことです。
料理では「香辛料」と呼ばれ、茎・葉・花を利用するものを
「ハーブ」といい、それ以外を使用するものを「スパイス」
といいます。

今日の給食(9/7)

ご飯・ゴーヤチャンプルー・鶏肉のフォー・牛乳

今日の給食

チャンプル―は沖縄方言で「混ぜこぜにしたもの」という
意味があり、青いパパイヤを使ったパパイヤチャンプルーも
あります。
ゴーヤの苦味成分には、体の疲れをとり、夏バテを防止する
働きがあります。ビタミンCが檸檬約3個分ほど含まれています。

ゴーヤチャンプルーのレシピ
材料(4人分)
ゴーヤ40g
豚肉50g
1個
木綿豆腐60g
キャベツ60g
玉ネギ50g
人参30g
ニンニク1g
生姜1.2g
小さじ1/3
砂糖小さじ1
濃口醤油小さじ1と1/3
オイスターソース小さじ1/3
少々
胡椒少々
胡麻油適量
菜種油適量

<作り方>
1ゴーヤはワタと種を取り除いて2mm巾の薄切り、キャベツは1mm
ザク切り、玉ねぎは薄切り、人参は細切り、ニンニクと生姜はみじん切り
にし、豆腐を食べやすい大きさに切る。
2フライパンに油を熱し、ニンニク、生姜、豚肉、酒、砂糖、塩、胡椒を
加えて炒める。
3玉ネギ、人参を加えて炒める。
4ゴーヤ、キャベツを加えて炒めオイスターソース、濃口醤油を加える。
5豆腐を加えて炒める。
6水溶き片栗粉を加え、溶き卵を加える。
7胡麻油を加えて仕上げる。

今日の給食(9/6)

ご飯・にこにこ夏野菜カレー・さっぱりツナサラダ・牛乳

今日の給食

アレルギーの児童も食べられる材料で作った、
みんなが「にこにこ」なカレーです。
茄子や万願寺唐辛子など旬の食材を使っています。
万願寺唐辛子は京都のブランド野菜です。
万願寺唐辛子は木津川市産です。
 万願寺唐辛子

今日の給食(9/5)

ご飯・豚肉の生姜炒め・茄子の味噌汁・牛乳

今日の給食

豚肉に含まれるビタミンB1は、玉ネギと一緒に食べると
体に吸収されやすくなります。疲労回復効果もあるそうです。
生姜は体を温める効果があることから、風邪の初期症状に
薬効があると言われています。

今日の給食(9/2)

キムチチャーハン・鶏の塩唐揚げ・春雨スープ・牛乳

 チャーハンはお米を油で炒めた料理です。給食センターでは
醤油や胡麻油で
味をつけて炊いたご飯に、炒めた豚肉、
キムチ、にんじん、玉ねぎなどの具を混ぜて作っています。
唐揚げは子どもたちの人気のメニューです。