活動のようす アーカイブ
令和3年度
学校自慢発表会 3年生
昨日の6時間目、3年生の国語では「学校自慢発表会」がありました。教科書では「学校自慢」となっていますが、その学習をした後、各クラスで「自慢の先生発表会」という独自の発表会をしました。各班で自慢したい先生を決めて、いろいろな先生にインタビューをします。そして、その先生について聞き集めた特徴をカテゴリーごとに分けて整理し、発表の文章にしていきます。私も「自慢の先生」に選んでもらって、自分でも気がついていないいいところやおもしろいところに教えてもらい、大変うれしい気持ちになりました。子どもたちも本人を目の前にして発表するのは大変緊張したようで、うまく発表できたこと、会そのものの進行がうまくいったことなどに達成感を感じているようでした。


いごもり祭り
2月19日(土)は大松明の儀、20日(日)はお田植え祭がありました。いごもり祭りは国の重要無形民俗文化財に指定されている「宮座行事」の1つです。コロナウィルス感染症の感染予防の観点から、大松明も早く燃えるように工夫されて行われていますが、夜空に勢いよく燃えさかる大松明を見ていると厳かな心持ちになります。本校の児童たちも所作を覚えて、神事の重要な役割を果たしていました。



追悼 奥城守善先生
2月17日に奥城守善先生がご逝去されました。最近、体調の悪い日が続き休んでおられるところでしたが、突然の訃報に、いまだに信じられない気持ちでいっぱいです。奥城先生は、平成30年度から特別支援教育支援員として本校に勤務していただいてました。支援員として、子どもたちの授業支援、補習、教育相談、当初は陸上の指導など、本当に多岐にわたってご支援いただきました。3階の学習ルームは補習を行う教室として活用していました。そこには、子どもたちに確かな学力をつけたい、という奥城先生の思いがいっぱい詰まってます。この思いをしっかりと受けとめて、今後も取り組んでいきたいと思います。
奥城先生、棚倉小学校のためにご尽力いただき、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。



奥城先生、棚倉小学校のためにご尽力いただき、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。
校内研修 4年生の授業
今日は、校内研修で授業研究でした。4年月組の国語科の授業です。「ウナギのなぞを追って」という教材で「要約」の力をつけることを目標とした時間です。この教材で学習したことをいかして、自分たちで生き物の図鑑を選び、要約して3年生に紹介することになっています。3年生へのプレゼン、と言う目標もあり、要約文の作成に、互いにアドバイスをしながら、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。私たちも、京都女子大学の水戸部教授の講義を聴き、授業改善のための事後研修を行いました。



送る会準備
2月25日は「6年生を送る会」です。昨年から、感染予防の観点より、体育館には主賓の6年生と、進行を担当する5年生が居て、メッセージ等を発表する学年が順番に入れ替わって入って発表するやり方になっています。そこで、各学年では、呼びかけや合奏の練習、メッセージ作りなどを進めています。


