令和4年度 活動のようす

カテゴリ:4年生

「SDGs」についての学習(4年生)

 「こみねっと」の方に来ていただいて、「SDGs」をテーマに話をしていただきました。「地球がもしこの風船の大きさだったら、どっからが宇宙?」というクイズから始まり、その意外な答えに子どもたちは驚き、地球について考えることができました。

 また、「地球温暖化の現状」「熱中症」についても詳しく教えてくださったことから、「わたしたちにはどんなことができるだろうか?」と考えました。
 今日の授業が、これから自分でできることを考えるきっかけになりました。

ヘチマの観察

 理科「秋の生き物」で、春に植えた「ヘチマ」の観察をしました。
 「形・色・大きさ」はもちろんのこと、「葉・くきのようすや手ざわりなど」も確認しました。

 実際に見たり、感じたりしたことは、観察記録として残しています。「ヘチマの実は20㎝で、さわるとかたかった。」「茶色の葉はパリパリしていて、黄緑の葉はザラザラしていました。」など、さまざまな発見があったようです。

もののしくみ研究室(4年生)

4年生は、プログラミングの学習でうでふりロボットの製作を行いました。

はじめにタブレットパソコンとロボットを接続して、うでをふるプログラムを組みました。その後、工事現場で車を誘導する人をイメージして、ロボットを動かすプログラムを自分たちで考えました。


うでをふる速さを変えたり、LEDライトが点灯するタイミングを調整したりして、思った通りにロボットが動くように試行錯誤を繰り返していました。

環境の森センター・きづがわの見学(4年)

 環境の森センター・きづがわの施設見学に行きました。

 施設の方に「プラットホーム」「ごみピット」「中央制御室」「蒸気タービン発電機」「炉室」など、さまざまなところを案内していただきながら、それぞれの仕組みについて詳しく教えていただきました。

 たくさんのごみがパッカー車から運ばれる様子や、何種類もの大きな機械を目の当たりにして、子どもたちは驚きの声を上げていました。また、ごみ分別ゲームでは、グループで協力して5種類のごみを分別し、楽しみながら正しい分別のしかたを学習することができました。

 子どもたちからのさまざまな質問にも詳しく答えてくださり、授業で学習したことを実際に見て学ぶことができました。

 環境の森センターの設備についてたくさんのことを学びましたが、その中でも「施設の清潔さ」や「においや有害な物質を外に出さない取組」に子どもたちは興味を持ったようです。

ヘチマの植えかえをしたよ!(4年)

4月にビニルポットへ種をまいたヘチマが大きくなってきました。
芽が出て、子葉のほかに本葉が3~4まいになったので、植えかえをしました。



子どもたちは、ビニルポットから上手にヘチマを土ごと取り出し、植えかえることができました。
これまで班で協力してヘチマの観察をしています。これからの成長が楽しみですね!