相楽小学校NEWS

令和5年度

みんなちがってみんないい

 6年生が「オープンスペースぽらりす」の方に来ていただき、障がいについて学習しました。
「オープンスペースぽらりす」は、相楽小学校の前にある多機能型指定障がい福祉サービス事業所です。
 「ぽらりす」の方からは、障がいの種類についての話。
 「ぽらりす」ってどんなとこなのか。 
 そこで働いている方の好きなことなどを聞きました。

どんな人でも、自分のしたいことができる。
そんな世の中になるよう、みんなで助け合うことが大切ですね。

素敵なリース作り

 1年生が自分たちが育てたアサガオのつるを使ってリース作りをしました。
ボンドを使って、ビーズやリボンのかざりをつけて、
素敵なリースの完成です。
 クリスマスが待ち遠しいですね。

これが朝のスタンダードに

 とある教室の朝の光景。
 学校に着いたらまずタブレットを開けて、
 電源を入れ、
 明日の時間割を確認。
 連絡帳に明日の時間割を書く。
 自分の書きたいタイミングで時間割を書くことができます。

 朝、書くのを忘れていて消されてしまった。
 字が小さくて見えない。
 こんなことが減ってきました。

少年の主張大会

11月3日(祝)、山城総合文化センターで木津川市少年の主張大会が開催され、6年生の福元さんが出場しました。


「価値観の違いはあっていいもの。それを認め合うことを大切に・・・・」という主旨の主張を、落ち着いて、堂々と発表できました。
福元さん、すばらしかったです!

「思いやり」

11月の全校朝礼がありました。
校長先生からは「許せる心を持つこと」「正直に伝えること」についてのお話がありました。

また、11月の生活目標「きまりを守って気持ちよく過ごそう」についてのお話もありました。

どちらも「相手のことを考えて思いやりのある行動をとろう」ということです。
人は一人では生きてはいけません。一人一人が「思いやり」の心を持っていて、それに支えられて生きているのです。
そんな周りからの「思いやり」を感じながら、日々の生活を送りたいものです。

日本の伝統文化

6年生の教室では、狂言「柿山伏」の学習をしています。

日本には古くから現代にまで大切にされている伝統文化がたくさんあります。
この狂言もその一つです。
どうして現代まで大切にされてきたのかに思いを馳せながら学習できるといいですね。

個別最適な学び

2年生の教室の風景。



ある子はノートで問題を解き、
ある子はタブレットで問題を解き。
これが「令和の日本型学校教育」というものなのですね。
時代は進んでいるのですね。

4年「ひみつのすみか」

 職員室にいると、上の図工室から
 「トントン」
 「ぎこぎこ」
 何やら楽しそうな音が・・・。
 様子を見に行くと、4年生の子ども達が、図工の時間に楽しそうに何かを作っていました。
 作っているのは、「ひみつのすみか」

 材料は、運動場や校外学習で行った公園から拾ってきた、
枯れ木やどんぐりなど。

 子ども達は、夢中で作業に取り組んでいました。
 素敵なすみかができあがりそうです。

協力の花満開!

運動会は、白組の優勝で幕を閉じました。
相楽っ子の一心にがんばる美しい姿に、改めて感動しました。





今日咲いた協力の花は、これまでのがんばりがあったからこそ咲いた花であることを、どうか忘れないでください。

すごい!かっこいい!

5・6年生の組み体操も最後の仕上げに・・・・
昨日は相楽保育園、今日は相楽幼稚園の子どもたちが応援に来てくれました。
「すごい!」
「かっこいい!」
園児からすぐに飛び交った感想でした。





ほんとにかっこいい!
いよいよ明日は運動会。最高にかっこいい姿を待っています!